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Technologyと医療に関するyuki_2021のブックマーク (9)

  • アルツハイマー治療薬を効率的に脳に届ける技術 実験で成功 | NHK

    アルツハイマー病の薬を、極めて小さな粒の中に包むことで、効率よく脳に届けることにマウスの実験で成功したと東京医科歯科大学などのグループが発表しました。 アルツハイマー病の新薬は製造コストが高額なため、少ない量でも有効性を発揮する薬の開発につながる成果だとしています。 アルツハイマー病の治療をめぐっては、原因とされる脳の異常なたんぱく質を取り除く抗体を用いた新薬の開発が相次いで行われていますが、抗体はそのままの大きさでは、血液から脳に異物が入り込むのを防ぐ「血液脳関門」を通り抜けることが難しく、わずかしか脳に届かないため、効率が悪いことが課題となっています。 東京医科歯科大学の横田隆徳教授などのグループは、抗体をさらに小さくしたうえで、「ナノマシン」と呼ばれる血液脳関門を通り抜けやすくする物質を表面につけた小さな粒の中に包み込み、アルツハイマー病の症状を再現したマウスに投与しました。 その結

    アルツハイマー治療薬を効率的に脳に届ける技術 実験で成功 | NHK
    yuki_2021
    yuki_2021 2023/03/20
    お、ナノマシンが現実でも実用化されるのか。
  • 体内のブドウ糖を電気に変える埋め込み式薄型電池 米MITなどが開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)とドイツのミュンヘン工科大学の研究チームが開発した「A Ceramic-Electrolyte Glucose Fuel Cell for Implantable Electronics」は、体内のブドウ糖(グルコース)を直接電気に変換できる埋め込み式の薄型ブドウ糖燃料電池だ。この電池を体内に埋め込み、体内中のブドウ糖を電気に変え、その電気を医療用インプラントデバイスへの電力供給に活用することを目指す。 現在までのところ、医療用の埋め込み型デバイスは主に、リチウムイオン電池やRF伝送、超音波などの無線の電力伝送によって電力供給がされている。電池はその性質

    体内のブドウ糖を電気に変える埋め込み式薄型電池 米MITなどが開発
    yuki_2021
    yuki_2021 2022/05/18
    これが進化していくとサイボーグを作る技術になりそう。
  • 塩つぶサイズのチップを注射で埋め込み 超音波で電力供給と無線通信実現

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米コロンビア大学とオランダ・デルフト工科大学の研究チームが開発した「Application of a sub–0.1-mm3 implantable mote for in vivo real-time wireless temperature sensing」は、超音波で電力供給と無線通信を行う超小型の温度センサー搭載シングルチップだ。総体積0.1立方mm以下という、塩つぶやダニに匹敵するサイズで、注射針で体内に移植し、生体信号のモニタリングを目指す。 体温、血圧、ブドウ糖、呼吸などの生理的状態を監視する体内埋め込み型医療機器は、何百万人もの人々の生活の質を向上させている。 これまでの埋

    塩つぶサイズのチップを注射で埋め込み 超音波で電力供給と無線通信実現
    yuki_2021
    yuki_2021 2021/08/26
    ナノマシンか。なんか、自分の生きている間に直接脳とインターネットをつなぐ未来はやってきそう。
  • 脳にチップを埋め込んだサルが「思考」でビデオゲームをプレイすることに成功したとイーロン・マスクが発言

    テスラやSpaceXのCEOであるイーロン・マスク氏は、2017年に人間の脳をAIに接続することを目指すスタートアップ「Neuralink」を立ち上げました。Neuralinkはこれまでに人の脳とAIをつなぐ埋め込みチップ「Link」を発表していますが、マスクCEOは新たに、「Clubhouse」というアプリの中で、脳にチップを埋め込んだサルがビデオゲームを「思考」でプレイすることに成功したと話したとのことです。 Elon Musk: Neuralink wires up monkey to play video games using mind https://www.cnbc.com/2021/02/01/elon-musk-neuralink-wires-up-monkey-to-play-video-games-using-mind.html Elon Musk claims a

    脳にチップを埋め込んだサルが「思考」でビデオゲームをプレイすることに成功したとイーロン・マスクが発言
  • 脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

    感情を強制起動する脳のツボ脳に電気刺激を与えてうつ病を治す技術が大幅な進歩をみせている / Credit:Canva脳は心臓と同じく、電気的な臓器です。 そのため近年、うつ病患者に対して脳に電気刺激を行う手法が着目されています。 ただ既存の電気刺激法は非常に大味であり、脳全体に大電流を流す方法がメインでした。 そこでカリフォルニア大学の研究者たちは、5年もの長期に及ぶ臨床試験の結果を元に「神経マッピング技術」を開発しました。 この神経マッピング技術は脳の各地に差し込んだ電極から、患者一人一人の神経回路の特性を認識し、その患者にとって最適な治療部位(刺激場所)をピンポイントで探し出すように設計されています。 そして今回、マッピング技術の性能を確かめるために、難治性うつ病に苦しむ36歳の女性患者に対して、はじめての試験が行われました。 その結果は、まさに驚きでした。 女性患者は覚えている限り5

    脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー
    yuki_2021
    yuki_2021 2021/01/25
    こういうの読むと、人間の自我ってなんだろうと思うな。
  • UCSF、「Ouraリング」をコロナの発症予測に! 最初の研究結果を発表 | Techable(テッカブル)

    カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCサンディエゴ)およびMITリンカーン研究所の研究者チームは、指に装着するウェアラブルデバイス「Ouraリング」が新型コロナやインフルエンザの予兆を予測できるかどうかを研究してきた。 「TemPredict」と呼ばれる同プロジェクトでは、6万5000人以上の被験者が参加し、データの収集および分析とアルゴリズムの開発が進めらている。 このほど、同プロジェクトによる最初の研究結果が発表され、Ouraリングが発症予測に利用できる可能性が示された。継続モニタリングで平熱や発熱を記録無症状患者が感染拡大を広げていて感染から発症までの期間が長い新型コロナ。早期に発症予測ができれば、感染拡大防止に大きく寄与するだろう。 感染者には、自覚がなくてもなんらかの症状を有する可能性があるとされていて、その検出にOuraリングの

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  • スマホとスマートウォッチが血糖値管理に革命をもたらす

    糖尿病の患者は近年倍増しており、今や世界人口の約9%がこの病気にかかっている。糖尿病は、身体がグルコースを適切に処理できない病気だ。 糖尿病が患者の多い一般的な病気だからといって、深刻ではないということにはならない。糖尿病は失明や足の切断につながる危険性があり、心臓病のリスクを高める。英国民保険サービス(NHS)が入院治療に費やした10ポンド当たり1ポンドは糖尿病治療費であり、米国の年間治療コストは3270億ドル(約36兆円)だ。では、テクノロジーで糖尿病患者の状態を管理する方法を改善できないだろうか? 長年の間、糖尿病患者は血糖測定のために指の腹を針で刺し、血液を絞り出さなければならなかった。この血液で血糖濃度を測るために、携帯式計測端末を使う。これは理想的な測定方法にはほど遠い。しかも、この方法で分かるのは測定段階の血糖値だけで、長期的な変動は測れない。そこで、この面倒で苦痛を伴う測定

    スマホとスマートウォッチが血糖値管理に革命をもたらす
  • 余命わずかな科学者が世界初の完全サイボーグに!?

    テクノロジーの活用により重度の障害を乗り越える可能性を探る..... Peter Scott-Morgan-Twitter <「運動ニューロン疾患(MND)」の末期と診断された科学者が、自ら実験台となって、テクノロジーの活用により重度の障害を乗り越える可能性を探ろうとしている......> 難病により余命わずかな61歳の英国人科学者が「世界初の完全サイボーグ」に変身しようとしている。 30年にわたって政府機関や民間企業で活躍したのち、2007年以降、自身の研究活動に専念していたピーター・スコット=モーガン博士は、2017年、「運動ニューロン疾患(MND)」の末期であると診断された。運動ニューロン疾患は、2018年3月に死去した英理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士が闘い続けた病としても知られ、運動神経細胞がゆっくりと変性し、重要な機能や随意運動を制御する神経システムの能力が次第に失わ

    余命わずかな科学者が世界初の完全サイボーグに!?
    yuki_2021
    yuki_2021 2019/11/19
    あんま想像していたサイボーグとは違うな。医療による植物人間一歩手前みたいな。コミュニケーションが取れるから違うのかな。
  • 精神科クリニックが挑戦する遠隔診療、見えてきた成果と課題

    遠隔診療の導入によって、精神疾患患者の状態に応じた最適な診療を行うことを目指して2016年1月にオープンした新六木クリニック(東京都港区六木)。実際に遠隔診療を組み合わせた精神科外来の受付を同年2月に開始して以来、どのような課題や成果が見えてきたのか――。 新六木クリニックは、2010年より奈良市で精神科・心療内科診療所院長を務めていた来田誠氏が、治療からのドロップアウトや受診をためらうことを原因とする症状悪化などを遠隔診療で解決するために開設した。遠隔診療を取り入れた精神科外来診療の効果の検証・確立を目指している。 遠隔診療システムには、メドレーが運営するオンライン通院システム「CLINICS」を導入。診察に先駆けてのオンラインによる問診票入力、オンライン予約による対面診療、その後のビデオチャットによる遠隔診療、クレジットカードによる診療費決済、薬の配送までを行っている(関連記事)

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