前回書いた”「ブログを書く」は間違っていない”での若者の意見の続きであるが、一般的なブログと社内ブログの使い方について聞いた。 前回の話は、 「ブログ」とは、もともと「Webログ」。つまり、Web上に自分のログ(記録)を書いているもの。 個人が記録として残しておきたい出来事、気づき、悩みを単に書き留めておくこと。 誰かに決められた目的や誰かに使ってもらうためではないから書いた内容についてとやかく言われる筋合いも無いし、だからこそ自由に書ける。 というものだった。 <ブログを書くモチベーション> なぜ、ブログを書くのかを整理すると ・インターネット上には膨大な人がいるから、こんな情報も役に立つ人がいる ・誰かの役に立っているかもしれないという充実感 ・何かの時に誰かが助けてくれるかもしれないという期待 ・軽い感覚で沢山の観客がいる舞台に立てるような非現実的な満足感 ・匿名だから、誰にも迷惑を
![「ブログを書くモチベーション」と「社内ブログを書かない理由」:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9085aa113e8f11c50a26f987c8248a876e9aa09/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-74-100x100.png)