どうやら花粉が「わーい、どんどん飛ぶよー」とわさわさ騒ぎ出した今日この頃。 みなさま、くしゃみを連発しておりますでしょうか? それは本当に花粉なんですか?いやいやもしかしたら知らぬところで…ゲホゲホ、ちょっと止めておきましょう。 てなわけで、今回もこちらに参加させて頂きます。 【第5回】短編小説の集いのお知らせと募集要項 - 短編小説の集い「のべらっくす」 お題は『猫』 いやぁ、今回はキツかったです。お題が〜と言うより、私自身があんまり書くぞ!とならなくて。それもこれも体がバキバキに痛いからだと思います。背中から肩にかけてカチコチしてます。 そんでも書き上げましたので、読んで下さると猫のように丸まって「にゃー♪」と言います。 にゃーにゃー言いたいので、ぜひ読んで下さいー。 *** 『イフ』 美和が悠斗の部屋を初めて訪れた日のこと。 部屋のドアを開けると我が物顏で悠然と歩く黒猫が目の前を通り