自分で書いた↓の記事を読みながら話しました! http://mikumikuplay.com/it/to_become_senior_programmer/ 初心者と中級者、上級者の違いって何? 規模が大きいソフトウェアを作るための技術 1. モジュール分割 2. アプリケーションアーキテクチャ 3. フレームワーク 4. プログラミング作法 5. リファクタリング ロジックが複雑で難しいソフトウェアを作るための技術 1. 関心毎の分離 2. デバッガ 3. ログ出力 性能要件が厳しい 1. アルゴリズム 2. 並列化 納期が短い 1. 抽象度の高いプログラミング言語 2. IDE 一つ一つはそれほど難しくないからやってきゃいい! ・放送時のコメント 言語は関係あるのかな 分類しきれるものじゃない 早く始めろや ボクは初心者と中級者の間です たぶん 勉強にきました>< ロリ画像出さないよ
Supershipさまで「既存のコードを変更するノウハウ」を学ぶ研修を行いました クリアコードの結城です。 この度Supershipさまからご依頼を頂き、先方のグループ各社内の新入社員の方々を対象とした研修の一環として、「既存のコードを変更するノウハウ」を学ぶワークショップを2018年9月に開催しました。 この記事では研修の実施に至った背景事情と、実際に研修の中でお伝えした内容をご紹介します。 「社会人レベルのコードを書けるようになる」とはどういう事か? 本件は元々、Supershipさまのグループ各社横断で行われる新人研修の一環で、「社会人レベルのコードを書けるようになる事」をテーマに1日かけて行う特別プログラムとしてご相談を頂きました。 そこでまずは、「社会人レベルのコードを書ける」とはどういう事か、「学生レベル」や「趣味レベル」との違いはどこにあるのかという事から考え直してみることに
すべての組み合わせテスト行うのは時間的に無理 例えば57個の組み合わせテストをすべてやろうとしたら46億パターンが以上必要!! ほとんどの不具合は、2機能間の組み合わせで発見されている。 多人数で作成されているソフトウェアは3,4機能の組み合わせでもそれなりの割合で不具合が発見される。⇒ ここでその話題はちょっと違う気もするが、、、 大雑把に言うと、2機能間の組み合わせをそれなりに網羅(カバレッジ)したテストを行えば、すべての組み合わせ実施よりはるかに少ないテスト回数で効率良くテストを行うことができる。(気になる組み合わせは別途テストを行えば良い) 直交表を使った組み合わせテスト 先述の回数が少なく効率のよいテストの組み合わせを行うには直交表を使用する。もとは研究実験の分野で使われていた技法で、それが品質管理の世界に持ち込まれたようだ。 直交表用語 因子:テスト項目。表の列に相当する。 水
日経ソフトウエア 2002/06号 バグのないプログラムを求めて—ソフトウエ 第5回 効率の良いテスト計画の立て方 これまでの連載では,品質の高いプログラムを書くための作法や基本的な考え方,デバッグ,テスト・ツールの情報など,開発する側の視点からソフトウエア・テストについて述べてきました。今回はソフトウエア・テストを実施する側の視点から,テスト全体の工程やテスト設計時の考え方など,ソフトウエア・テストの全体像について述べてみたいと思います。(156〜164ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:12893文字
日経SYSTEMS 2010/12号 特集1 バグをなくそう 悪条件に負けないテストの PART3 ケース 現場の秘訣 「見通し」と「効率」を良くし 悪条件のテストに勝つ 2010年春、ある製造業のシステム開発プロジェクトを担当したISIDインターテクノロジーの山本卓也氏(開発二部 プロジェクトディレクター グループマネージャー)は、そう感じざるを得なかった。大量のテストケースを、従来の半分近い期間でさばかなくてはいけない。外部システムとの連携も多く、ライブラリやフレームワークも多用しており、アーキテクチャーは複雑だった。(32〜40ページ掲載記事から抜粋) *テキスト版記事の文字数:9513文字
テスト項目の設定では,テスト対象におけるテスト項目の網羅性が重要となる。「テスト項目を漏れなく洗い出すには,設計カバレッジによるテスト項目の確認が必要」。こう話すのは,豆蔵の大西建児氏(ES事業部 シニアコンサルタント)だ。 設計カバレッジとは,設計すべきテスト項目を設計したかという網羅性を確認するもの。これに対して実行すべきテスト項目をどれだけ実行したかを示す「実行カバレッジ」もある。 通常,実行カバレッジによる網羅性の確認を取り入れないことはない。テスト項目の一覧を一つひとつ実施していけば,実行カバレッジを確認できる。 だが,設計カバレッジを確認している現場は意外に少ないようだ。その理由は,「設計カバレッジ」という考え方や具体的な確認方法が,開発現場に定着していないからである。 三つの方法で網羅性を確認 では,設計カバレッジをどのように確認するのか。豆蔵の大西氏は,具体的な方法として,
出典:日経SYSTEMS 2016年1月号 pp.58-59 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 流儀5 UXは要件定義で問題をつぶす [システムテスト] システムの使い勝手を確認するテストは、システムテストで実施する場合が多い。ただし、アクセンチュアでモバイルシステムの開発を統括する丹羽雅彦氏(デジタルコンサルティング本部 モビリティ サービス グループ統括 マネジング・ディレクター)はこれに異を唱える。 「UXのテストはシステムが完成してからでは遅い。むしろ要件定義フェーズでモックアップを作って、テストと修正を繰り返すべき」と主張する。 スマートデバイスを使うモバイルシステムでは、特にUXが重視される。「PCと違い、スマートデバイスは個人での利用経験が先にある。業務用途であっても、モバイルシステムのUXに関する期待はLINEやTwitterが基準だ。個人
仕様書を書く上で必要かなと思うことをまとめてみた。 対象者は、まだ仕様書なんて書いたことないよとか、何書くかいつも悩む、という方。 ここでいう仕様書とは、開発前の設計書というよりは、運用フェーズに引き渡す前に用意しておいたほうがよいドキュメント、という位置づけ。 仕様書の目的 仕様書を書く目的は、新しい人がチームに来た時に、スムーズに業務に取り組めること。 また、「人は時間が経つと必ず忘れる」ので、将来の自分のためでもある。 大事なこと 仕様書の目的を明確にする。 あれもこれも、と情報をたくさんのせても混乱する。 「仕様書にもメンテナンスコストがかかる」ことに注意する。 仕様書は正しい日本語で書く。 主語をきちんと入れることが大事(〜のつもりで書いた、というのは知らない人には伝わらない)。 情報は多すぎず、少なすぎず。 条件について場合分けして整理したり、図を用いたりすると良い。 前提と制
2019/11/19 · 機能仕様書は「ユーザから見た仕様」について書く。プログラムなど詳細については次工程「詳細設計書」で書く。
【3】意外と難しい「単体テスト」,「結合テスト」の区別(1/2) 次に,「単体テスト」と「結合テスト」という分類の仕方について考えてみることにしましょう.冒頭の例でいうと,Gさんが担当しているモジュールの単体テストを終えたら,次の工程で全体の結合テストを実施することになります.単体テストから結合テストへという進め方は,一つ一つ部品を確実に組み立てる立場からすれば当たり前のことのように思えます.しかし,実際の開発ではこの「単体」と「結合」の区別はそれほど容易ではありません. 開発者の中には,「単体テストとは関数一つ一つに対して行うもの.それらの確認が終わって初めて結合テストができる」とやや教条主義的に考えている人もいます.また,結合テストはビッグバン・テスト(単体が終わったら全体を一気につなげる)以外考えず,段階的に結合していくことにはあまり関心のない人もいます.このような考え方が行き過ぎる
共通部品の作成手順について説明します。 <この項の構成>: (1) テンプレートおよび部品の作成: (2) 共通部品テスト: (3) リポジトリ確認: (4) 共通部品のリポジトリへの ...
【第14回】ソフト開発に手戻りはある、でも小さくするように計画する 株式会社RDPi 代表取締役 石橋 良造 2008.09.25 ソフトの開発スケジュールを具体化するときに最初に決めておくべきことは、結合テストの進め方です。前回お話ししたように、ソフト全体のどの部分(範囲)を、どういう順序で結合テストを実施するのかを決めます。ここでは、図36 を検討結果としましょう。機能セットA~Fの6回に分けて段階的にソフトの完成度を確認する計画になっています。 一方、個々のモジュールは図34で示したように、それぞれ関連する製品機能が決まっていますから、その製品機能を実現するために相当する機能(モジュール機能)をプログラムとして作成することになります。通常、あるひとつのモジュールは複数のモジュール機能を作り込みますから、できるだけ、段階的にこのモジュール機能を作成する計画にします。 複数のモジュール
粒度の大きな部品を組み合わせることで ITスキル関係なく誰でもかんたんに本格システムを構築 楽々Framework3は、チームの情報共有ツールから企業の基幹系システムまで幅広い開発に対応したローコード開発基盤です。 品質が担保された、業務でそのまま活用できる部品を組み合わせるだけで、最小限のコーディングで本格的なWebシステムをかんたんに構築。システム開発の属人化を防ぎ、システムの品質を高めます。 開発スキルを持つ人材の採用に苦戦している 本格的な基幹システムを自社で開発したいが、対応できる人材がいない 開発の属人性が高まり、新しいメンバーへの教育・学習コストが上がっている 事業のスピードに開発が追いつかず、ユーザ部門の要望に応えられない 現状はベンダーにシステム開発を任せているが、いずれは内製化したい
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