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ブックマーク / ascii.jp (70)

  • レトロなパタパタ時計を分解してみたら、モーターの構造に驚きました

    残念ながら動きませんでした 実家の物置で見つけたパタパタ時計(第273回「昭和レトロ感がすごい 懐かしいパタパタ時計が出てきました」)。 電源コードをコンセントに差し込んだら照明のライトがついて、小窓から見える縞模様が左右にユラユラと動き始めました。そういえばこんなの付いてた付いてた、動作中なことがわかるようになってるんだよなあ、なんて懐かしさが込み上げてきます。 アラームをセットして時計を進めてみたらちゃんと鳴ったし、きれいだから普段使いしよう! ……と思ったんですけど、そうはいきませんでした。どうやら壊れてるみたいなんですよね。 というのも、肝心の時刻表示が動かないんです。来なら1分経つと分表示の板がパタンと落ちて次の数字に変わるはずなんですが、いつまで待ってもその気配なし。1分どころか2、3分は過ぎてるはずなのにずっと同じ時刻のままです。これじゃレトロなオブジェにしかなりません。

    レトロなパタパタ時計を分解してみたら、モーターの構造に驚きました
  • 進化するMicrosoft Teams――2020年5月に追加された新機能

    連載は、マイクロソフトのSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション(以下、アプリ)「Microsoft 365」(旧称:Office 365)について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。 Microsoft 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様にお届けする連載。今回はMicrosoft Teamsの新機能に注目する。Microsoftは開発者向け年次イベント「Build 2020」を米国時間2019年5月19日から開催したが、Microsoft Teamsに関しても多くの発表が行われた。Visual StudioおよびVisual Studio Code向けTeams拡張機能やPower Virtual Agentボットの利用など、IT管理者や開発者が関心を持つ新機能は割愛し、稿では公式ブログで披露した

    進化するMicrosoft Teams――2020年5月に追加された新機能
    yukimi0721
    yukimi0721 2020/06/13
    ユリオカ超特Qかとおもった
  • 進化の速い「ラズパイ・オーディオ」の現状、ここまでやれる! (1/3)

    最近、耳にすることが多くなった「ラズパイオーディオ」は、ワンボードコンピューターの「ラズベリーパイ」(Raspberyy Pi)を使って、小型で高音質の音楽再生を実践する取り組みだ。ヘッドフォン祭でも、数年前から展示を見かけるようになり、手軽に始められるが奥の深い自作オーディオの楽しみ方として1ジャンルを築きそうな印象がある。 この記事では4月29日と30日に開催された「春のヘッドフォン祭 2017」の会場で見かけた新製品情報を取り上げながら、ライターのゴン川野氏に、ラズパイオーディオ事情をまとめてもらうことにする。 ラズパイを組み込んでRATOC「RAL-NWT01」 「ラズベリーパイをオーディオに使うといいらしい」という話を聞いて調べてみると、ケースレスの基板1枚でOSも自分でインストールする必要があると分かって、ちょっと敷居が高いと思っている方に朗報。 RATOC Audio Lab

    進化の速い「ラズパイ・オーディオ」の現状、ここまでやれる! (1/3)
  • ラズパイを使ったハイレゾ再生機、その規格化に向け国内8社が連携

    オトトイ、共立電子産業、サエクコマース、ティアック、トップウィングサイバーサウンドグループ、バリュートレード、ブライトーン、ラックスマンなど国内オーディオメーカー8社は2月28日、“ワンボードオーディオ・コンソーシアム”の設立に合意した。年央をめどに、一般社団法人化する計画だ。 ラズパイを使った新しいPCオーディオを提案 ワンボードオーディオとは、Raspberry Piに代表される“ワンボードコンピューター”を利用し、PCオーディオに匹敵する機能を実現していくもの。 Raspberry Piは、小型のサイズで価格も5000円程度と安価だが、Linux OSが動作する。このため各種コーデックの利用や、Roonのようなハイレゾ音源/定額ストリーミングサービス対応の音楽再生ソフトも利用できる。ハード面では、USBやmicroSDカードスロットを持つほか、I2Sバスから最大384kHz/24bi

    ラズパイを使ったハイレゾ再生機、その規格化に向け国内8社が連携
  • セーラー服パジャマ、なぜだか売れています

    青春を取り戻してみたいけれど、さすがに今さら10代の服装はできないよなあ、という気持ちがあったとします。仮に。仮にですよ。家でひっそり着るにも、コスプレ用の衣装は生地がペナペナで、いかがなものかと思ったりもする。要するにわびしくなるわけです。たぶん。 ただ、部屋着としても使える、ちょっと変わった青春を取り戻すアイテムが売れてる……ということで、アスキーストア担当に話を聞いてきました。 いや、なんだか、売れてるのは事実なんで ―― こんにちは。なんだか売れているパジャマがあるということでやってきました。 担当 はい。「BIBI LAB(ビビラボ)セーラー服タイプパジャマ セラコレ秋冬」(9072円)です。 ―― さようなら。 担当 ちょっと! ―― なんでこれが売れてるんですか? 日も終わりですよ。 担当 そこまで言わなくても。いや、実際、売れてはいるので……。 ―― そもそも、セーラー服

    セーラー服パジャマ、なぜだか売れています
  • “珠緒マザー”がついに登場!起動時には声とともに顔写真が!!

    人気タレント・さとう珠緒さんの声でしゃべるとして話題となった“珠緒マザー”こと「AX4BS PRO まいえんじぇる」がついに登場。収録音声の異なる「ラブリーえんじぇる」「ポリスえんじぇる」2種類が、さとう珠緒さん顔写真入り専用パッケージ入りでいっせいに販売開始となった。 “まいえんじぇる”のパッケージ。ラブリーえんじぇるはホワイト、ポリスえんじぇるはブルーとなっている。表面のシールをドライヤーなどの熱風で剥がせば、パッケージはカバンとしても使えるとのこと マニュアルにはさとう珠緒さんのイラストが。また、おまけで同梱するCD-RWメディアにもイラストが描かれている。同梱ケーブルはAX4BS PRO同様ブラックだ “まいえんじぇる”ボード上のシルク印刷 AOpen製マザーボード独自の特徴としてPOST時のエラーを音声で知らせる「Dr.Voice」があるが、AX4BS PRO まいえんじぇるでは

    “珠緒マザー”がついに登場!起動時には声とともに顔写真が!!
  • 今だから話せる!? 「中の人」が語るTAKERUの軌跡 (1/4)

    人物紹介 ブラザー工業株式会社 新規事業推進部 技術推進1グループ グランド・マスター 工学博士 安友 雄一 当時のTAKERU&JOYSOUND開発リーダー。 ※安友さんのインタビュー映像はこちらでも見られます。 PCソフトの販売でわかった限界と問題点 ブラザーがアンテナショップとして「コムロード」(現アプライドグループ)を立ち上げたのが、1983年。PC用のソフトも扱っていたが、売れるソフトは一瞬で売れて品切れになるが、売れないものはいつまでも売れず不良在庫になってしまう、というのが課題だった。ちょうどこの時、電気通信事業の自由化を目前に控え、通信を使う「ニューメディア」が注目されており、これでソフト販売の在庫問題を解決できないかと考えたのが安友氏だ。 「当時ニューメディアだといって騒いでいましたが、速度は遅いし通信料は高い。これを使ったサービスというのは実現性が薄かったのですが、大変

    今だから話せる!? 「中の人」が語るTAKERUの軌跡 (1/4)
  • 今だから話せる!? 「中の人」が語るTAKERUの軌跡 (2/4)

    タッチパネルを装備し、性能も通信速度もアップした新モデルの投入 サービス開始から5年ほどが経ち、ISDNが登場するなど通信環境が大きく変わってきていることもあって、新モデルの開発が始まった。CPUは16ビットのV30から32ビットのi386SXへと変更され、HDDも最初期の20MBから大幅に大容量化。また、レーザープリンターの採用やタッチパネルの搭載など、外見とは裏腹にかなりのスペックアップが実現された。 ブラザーコミュニケーションスペースに展示されているTAKERU。パッと見、色以外の変更は小さいように見えるが、よく見ると画面右のボタンが削除されたほか、ドライブやプリンター位置などが変更されている。また、このモデルから「武尊」の漢字表記がなくなった この新モデルで、従来127台体制だったTAKERUを一気に300台近くにまで増強。以前はかなり大きなターミナル駅などに行かなければなかったT

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  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー SCSIカードで市場を制覇したAdaptec (1/3)

    しばらくストレージ関連製品メーカーをご紹介してきたが、ストレージつながりということで今週はAdaptecを紹介しよう。 SCSIの需要を独占的に獲得するも 生産が追いつかず、苦境に陥る Adaptecは1981年、Laurence Boucher氏により創業された。Boucher氏の名前は、連載369回の最後に少し出てきている。 彼はShugart AssociatesでDirector of design servicesの職にあり、ここでSASIをベースに、より高速かつ多数のストレージを接続可能なI/FとしたSCSI(Small Computer System Interface)の仕様策定に関わっている。最初のドラフトは1979年に発表され、最終的に1981年にANSIでX3T9.3として公開されている。 ちなみにこの規格書の冒頭には、L.Boucher氏が"Shugarts Ass

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  • 30年前に一世を風靡した『TAKERU』はこんなにスゴかった! (1/4)

    当時のPCユーザーから熱く支持されていたTAKERU 30年前のPCソフトは、パソコン専門店でパッケージソフトを購入するというのが一般的。店頭在庫には限りがあるため人気ソフトは品切れしやすく、発売日に入手できないことも珍しくなかった。また、珍しいソフトや古いソフトはメーカーから取り寄せとなるため、欲しいと思っても手に入るのは1週間後……という時代だ。 そんな30年前の1986年。まだ昭和の時分にいち早く“ダウンロード販売”を実現したのがブラザーのソフトベンダー『TAKERU(武尊)』だ。メニューから欲しいソフトを選んでお金を入れると、その場でマニュアルを印刷開始。また、出てきたメディア(フロッピーディスクなど)をセットするとソフトをダウンロードして書き込んでくれるため、すぐに持ち帰ることができた。新・旧はもちろん、メジャー・マイナー問わずどんなソフトも品切れなく購入できるという、画期的な自

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  • 信頼もコスパも大事! Kingstonのビジネス向けSSDを試す (1/4)

    高いパフォーマンスを発揮し、価格も安いTLC NANDフラッシュメモリー採用のSSD。TLCの弱点である書き込み性能や耐久性といった面も、さまざまな技術の採用でライトユースでは、不満や不安を感じることなく使えるようになっていると言って良いだろう。 とは言え、日々仕事で使用するPCやノートPCのメインストレージとして使う場合は、不安要素は限りなく減らしたいところだ。 そんなビジネスユースで目を引かれたのが、MLC NANDフラッシュメモリーを採用したKingstonの「SSDNow KC400」だ。今回はその性能をチェックしていこう。 「SSDNow KC400」(以下:KC400)シリーズは、昨年末に登場したSATA3(6Gbps)に対応する2.5インチSSDで、容量のラインアップは128GB、256GB、512GB、1TBの計4モデルを用意。 SSDコントローラーは、NANDフラッシュへ

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  • HP製PC半額クーポンを5名にプレゼント!-HP Directplus

    HPの直販サイト「HP Directplus」では、「HP Directplus メールニュース登録キャンペーン」を実施中だ(10月15日現在。最新の情報はHP Directplusを参照のこと)。 HP Directplusのメールニュース購読に登録すると、抽選で3名に新型デスクトップPC「HP Pavilion Wave 600(5万9800円)」がプレゼントされるというもの。 また、B賞として抽選で5名に、同社の個人向けPCモニター、アクセサリ製品の購入時に利用できる半額クーポンがプレゼントされる。 HP Pavilion Wave 600は、「トライアングラーフォーム」と呼ばれる三角柱の筐体が特徴のデスクトップPC。表面にファブリック素材を採用し、テーブルやウッドシェルフなどとのインテリアコーディネートも考えられたデザインが特徴。 ビデオカードにはAMDの「Radeon R9

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  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー フロッピーディスクを業界標準化したShugart Associates (1/3)

    ここまではシステムメーカーを中心に紹介してきた「業界に痕跡を残して消えたメーカー」だが、インパクトの大きな会社は大体一巡した。このあたりでシステムメーカーは一旦お休みして、ここからはコンポーネント編をお届けしよう。またいずれシステムメーカーを取り上げることもあるだろう。 ということで、コンポーネントメーカーの最初はShugart Associatesを紹介したい。Shugart AssociatesはAlan Shugartが1973年に設立した会社である。実はこのShugart氏の経歴が非常に重要なので詳しく解説しよう。 世界初のHDDの開発に携わる Alan Shugart氏 Shugart氏は米Redlands大を卒業後、IBMのフィールドエンジニアとして1951年にIBMに入社、その後1955年にIBMのSan Jose Laboratoryに配置転換される。このSan Jose

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  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー UNIXの覇者Sun Microsystems (1/3)

    今回の「業界に痕跡を残して消えたメーカー」は、PCメーカーから外れるがSun Microsystemsを紹介したい。COMPAQなどと激しく市場を戦い、最終的に敗れていった企業だからだ。 BSD UNIXを採用したSunOS搭載マシンで 着実に知名度を上げていく Sun Microsystemsは1982年、スタンフォード大学に近いPalo Altoで立ち上がった。創業者はVinod Khosla、Andy Bechtolsheim、Scott McNealyの3人で、いずれも元はスタンフォード大の学生であった。 また会社設立直後に、カリフォルニア大学バークレー校のBill Joyが加わっており、この4人を創業者とみなすことが多い。

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  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー 牛柄PCで一世風靡したゲートウェイ (1/3)

    CPU/GPUアップデートを数回挟んだので、久々の「業界に痕跡を残して消えたメーカー」編となる。今回はGateway2000を取り上げたい。 田舎くささを前面に押し出す 低コストのマーケティングでヒットを飛ばす! Gateway2000はもともとTed Waitt氏とMike Hammond氏(2015年没)が1985年に創立した会社である。創業した時期を考えると、同社はまだWaitt氏がアイオワ大学に在学中に設立されたようで、そのためかWaitt氏は結局学士を取得せずに終わっている(そういえばDell ComputerのMichael Dell氏も、結局学位を取得していなかったような気がする)。 そもそもWaitt氏はアイオワ州のSioux City(スーシティ)生まれ・育ちだったこともあり、会社もやはりSioux City郊外にあった父の農場に場所を借りてのスタートになった。ちなみに創

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  • 中華だけどスマートウォッチの本命 「S99」を衝動買い! (1/4)

    ここ四半世紀、いろいろ買ったスマートウォッチ系腕時計の数をキチンと数えたことはないが、筆者一人でもかなりの業界貢献度だと信じて疑わない。 もう昨今のスマートウォッチには十分懲りたはずだが、今回、「S99」なる“中華スマートウォッチ”を某ウェブサイトのニュースで垣間見て、さしたる期待もなく衝動買いしてしまった。 ところが皮肉なもので、中一日で速攻で届いたS99は、これぞガジェットユーザーがまさに夢にまで見た変態スマートウォッチだった。 いや、来、25年前にスマートウォッチの未来を目指して国産の腕コンピュータが競って登場した頃は、まさにS99のようなモノを目指していたに違いない。それがいつの間にか、スマホのコバンザメのようなアンパイ路線商品に変わり果てたに過ぎない。 スマホに頼らず自立するスマートウォッチ「S99」 S99は、お世辞にもセレブとも豪華とも言えないシンプル過ぎる黒いボール紙のパ

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  • Netscapeに胸アツ!おっさんホイホイなWebブラウザコーナー

    日から開催されているInterop Tokyo 2016の展示場の一角に、NCSA MosaicやNetscape Navigatorなど歴史的なWebブラウザを展示した「Web Browsers - A Historical Archive」が登場。プレスルームでも話題騒然だった懐かしコーナーをフォトレビューする。 歴史的なWebブラウザが見られる!触れる! Web Browsers - A Historical Archiveは、Webの標準化活動に日が関わりはじめて20年を迎えたのを記念して作られたブース。Mozilla Japanのほか、インターネットイニシアティブ(IIJ)や慶應義塾大学SFC研究所などが協力に名を連ねている。 ブースではサンのワークステーション上で動作するNCSA MosaicやNeXT上で動作する世界初のWebブラウザ「WorldWideWeb」などが展示

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  • 4Gと3Gの同時待受けが可能!ZenFone 3は日本人にこそふさわしい:週間リスキー

    ※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとやんちゃデジタルKidsたちがテクノロジーとサブカルチャーの交差点からお届けする、たいへんマニアックなコーナーとなっております。初見の方はご注意ください。 今年のCOMPUTEXの目玉と言えばASUSが発表したZenFone3シリーズ3兄弟。Snapdragon 820にメモリー6GBという驚異のハイスペック機「ZenFone 3 Deluxe」、6.8型の大画面にデュアルスピーカー搭載のエンタメマシン「ZenFone 3 Ultra」。そして、背面をガラス仕上げにして高級感を増した「ZenFone 3」。 いずれも日への投入が待ち遠しいモデルです。しかし、スペックだけではなくこの3モデルで気になるのはあのウワサ。「デュアルSIM対応で、4Gと3Gの同時待受けができる」。さっそくテストしてみたところ、そのウワサは当でした。 まずは、ZenFo

    4Gと3Gの同時待受けが可能!ZenFone 3は日本人にこそふさわしい:週間リスキー
  • インストール不要で複数OSが高速起動する東大の変態Mac (1/5)

    東京大学では、学生や教職員が利用するPCや各種サービス一式を教育用計算機システム(ECCS)と呼んでおり、これを4年一度リプレースしています。2016年度はその更新時期にあたり、今回も入札の結果、クライアントマシンにはMacが選ばれました。東大では、2004年以来3期12年に渡ってMacが導入されてきましたが、、今回(ECCS2016)もこれが継承されたことで4年後の2020年3月(2019年度)までは引き続きMacが使われることになります。このあたりは、前回の取材記事で詳しく紹介しているので、文末に張ったリンクから関連記事をチェックしてください。 東大での取材で個人的にかなり気になったのが、もう変態といっていいほど特殊なMac。電源ボタンを押してもすんなりとOS Xが起動するわけではありません。Macハードウェア上で、UEFI(Unified Extensible Firmware In

    インストール不要で複数OSが高速起動する東大の変態Mac (1/5)
  • プリン1kgが195円! コスパ最強「紙パックスイーツ」の感動 (1/2)

    大型連休だぞー! だから、連休前にお気楽に読める記事を作っておくように指示を受けた。 4月29日。10連休を目前に控えた編集部はさぞウキウキ気分であろうと思い、24人分のスイーツを用意した。スイーツビュッフェの始まりだ!

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