タグ

ブックマーク / www.phileweb.com (14)

  • 温水洗浄便座をオーディオ用電源で強化したら何が起きたか - Phile-web

    ある日、自宅で仕事をしていたら、同僚から「便座が会社に届きました」とDMが飛んできた。 恥ずかしい。プライベートなものをECサイトで買って、配送先を誤って会社にしてしまい、それを見られてしまった(しかも安いモデル)。 そんな私の気持ちを知ってか知らずか、同僚から「風間さん、ついに便座もレビューするんすか?」と追い打ちのDMが来た。 冗談と思ってスルーすべきところだろうが、のせられやすい性格ということもあり、温水洗浄便座を記事にするにはどうすれば良いか、真剣に考え始めた。 弊社の媒体が伝統的に得意としている、同一条件での一斉レビューを行うのは難しい。たくさん便器を用意し、それに便座を取り付け、一つ一つ座って検証していけば良いのだろうが、そんなに便器や便座が用意できない。 ■電源で何か変わるのでは? 蘇る炊飯器の記憶 思いついたのが「電源」だ。オーディオについて詳しくない方のためにかんたんに説

    温水洗浄便座をオーディオ用電源で強化したら何が起きたか - Phile-web
  • 実は高音質な「アンパンマンのマーチ」、800万円超のハイエンドオーディオで聴いてみた (1/2) - Phile-web

    皆さんのオーディオとの出会いはなんだっただろうか。家に置いてあった親のコンポ、お小遣いを貯めて買ったMDプレーヤーやiPod。今ならスマートフォンと答える人が大半を占めているかもしれない。 オーディオ機器を『音楽を聴くための物』として捉えていたところから、皆さんはどこかでそれ自体を『趣味』とするようになった(この記事を読んでいる人の9割9分がオーディオ好きだろうという推測の元に書いています)。オーディオを趣味とする、すなわち再生機器自体を趣味とすることは、音楽への関心の向け方が大きく変わると言ってもよい。音楽を単純なコンテンツとしてだけでなく、再生品質というベクトルを含めて楽しむようになるからだ。 初めて高品質なオーディオに触れた人がよく言う言葉に「聴こえなかった音が聴こえた」というものがある。楽曲の音源に込められていた来の情報量をより多く再生できるようになることで、「ここでこんな音が鳴

    実は高音質な「アンパンマンのマーチ」、800万円超のハイエンドオーディオで聴いてみた (1/2) - Phile-web
  • CAT(キャタピラー)のタフネスSIMフリースマホ、オンキヨー&パイオニアが発売 - PHILE WEB

    オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、防水性や耐衝撃性などのタフネス性能を特徴にするCATブランドのSIMフリースマートフォン「S40」を5月下旬に発売する。オープン価格だが5万円前後での実売が予想される。 建設機器メーカーCAT(キャタピラー)のブランドを冠するAndroidスマートフォンの国内での取扱を開始。Android 5.1を搭載し、ディスプレイはGorilla Glass Ver.4を採用した解像度960×540の4.7インチ IPSパネル。 内蔵ストレージ容量は16GBで、RAMは2GB。最大64GBまでのmicro SDを使用可能。SIMサイズはnano SIMで、SIMスロットを2基装備している。 最大の特徴はタフネス性能。米国国防省規格“MIL-STD-810G”に準拠し、高さ1.8mからのコンクリートへの落下試験をクリアしている。また防水性能では、水深1mに

    CAT(キャタピラー)のタフネスSIMフリースマホ、オンキヨー&パイオニアが発売 - PHILE WEB
  • 「It's a Sony展」銀座ソニービルで開幕。40年代から現在まで全フロア徹底ガイド! - PHILE WEB

    「ソニービルは50年前にオープンした時に、数々の商品発表、ソニーの情報を発信する場としてきた場所です。我々ソニーが新たな挑戦をこれからしていく事で、このソニービルは来年3月に一旦クローズしまして、2018年から2020年の秋までオープンスペースとして皆様に提供して様々なイベントに使っていただき、2022年に新しいソニービルがオープンします。7年越しとなる様々なフェーズを銀座の皆様に楽しんでいただきたい」と、ソニービルの今後について語った。 「It's a Sony展」については、ソニーの前進である東京電信通信工業の前に井深大氏が作っていた電気炊飯器、電気座布団など貴重な展示をはじめ、日初のトランジスタラジオ「TR-55」や「TPS-N2」、AIBO、プレイステーションと、ソニーの歴史のなかでエポックメイキングな製品が730点展示され、懐かしい商品が揃っているとソニー展の見どころを語った。

    「It's a Sony展」銀座ソニービルで開幕。40年代から現在まで全フロア徹底ガイド! - PHILE WEB
  • イヤホンを無くして激ヘコみの人気声優・下田麻美さんに、俺たちのオススメをガチでアピールした (1/6) - PHILE WEB

    ある日の企画会議。「なにか面白いネタを出せ」と上司からストレートに脅された我々は知恵を絞っていました。そして開始早々、100%無理と察することに成功。仕事しているフリとして有効な手段ベスト5には入るであろう「真剣な顔をしながらネットサーフィン」に全力を尽くすことになりました。 あれっ、下田さん(下田麻美さん)がイヤホンを探してる! あー、高いの無くしちゃったんだ。これはショックだろうなぁ。 みんながオススメを伝えてるみたいですよ。すごい、下田さんのTwitter上でオーディオ界隈では見慣れた単語が飛び交ってる…。 せっかくなら私たちみたいな媒体の記者とか、オーディオライターさんとか、専門店のスタッフさんとかが集まってオススメを紹介できたらいいよね。 確かに。それを実際に試聴して、ガチでお気に入りを選んでもらうとかできたら面白いかも。 まぁ、実現は難しいだろうけど…。こんな人気声優さんにイヤ

    イヤホンを無くして激ヘコみの人気声優・下田麻美さんに、俺たちのオススメをガチでアピールした (1/6) - PHILE WEB
  • 独占取材! 声優ユニット「イヤホンズ」にイヤホンについてストレートに聞いてみた (1/2) - PHILE WEB

    4月20日(水)に国内配信が開始されたスマートフォン向けアクションRPGBLADE -ブレイド 天から堕ちる千の刃-』。ハック&スラッシュタイプの爽快感溢れるプレイが楽しめるこのゲームは、全世界で累計700万ダウンロードを突破する人気っぷり。国内版では『大槻ケンヂイヤホンズ』によるテーマソング『現象のブレイド』が用意されたことでも話題となっている。 配信前日となる4月19日、リリース発表会が東京は秋葉原のUDXにて開催され、会場はゲームプレイやトークで大いに盛り上がった(関連ニュース)。普通に面白そうなゲームだったので興味を惹かれつつも、媒体として注目すべきはイベントで発表された2点。『イヤホンズモデルのカスタムIEM』と『現象のブレイドのハイレゾ配信』だ。 ●イヤホンズ、カスタムIEMと出会う ―― イヤホンズのカスタムIEMって、もう言葉の響きからして出るべくして出た感があります

    独占取材! 声優ユニット「イヤホンズ」にイヤホンについてストレートに聞いてみた (1/2) - PHILE WEB
  • VGP審査員がコスパに驚嘆。価格からは信じられないサウンドのハイレゾイヤホンを発掘! (1/3) - Phile-web

    年に2度開催されるAV機器のアワード「VGP」。この数年は「VGPライフスタイル分科会」が創設され、ヘッドホンやパーソナルオーディオも網羅している。 その審査は、メーカーやブランド、価格にとらわれず、徹底的に試聴するスタイルを貫く。過去には、それまで無名だったブランドを評価し、結果的に多くのユーザーの支持を得たケースもある。隠れた良品を発掘するのは、VGPの使命のひとつなのだ。 そしてまた、今回のVGP2016でも、審査員一同を興奮させる事態が起きた。新たなブランドの発掘に成功したのだ。それはソフトバンクコマース&サービス株式会社のスマホ関連アクセサリーブランド「SoftBank SELECTION」(ソフトバンクセレクション)のハイレゾ対応イヤホン「SE-5000HR」だ。 正直なところ、試聴当日まで、審査員の中でその名を知る者はほとんどおらず、また、オーディオとしてのクオリティーも期待

    VGP審査員がコスパに驚嘆。価格からは信じられないサウンドのハイレゾイヤホンを発掘! (1/3) - Phile-web
  • 誰もやらないなら俺たちが! ソニー「音の良いmicroSDカード」いまさらブラインドテスト (1/5) - Phile-web

    発表当初からいろんな意味で盛り上がった、ソニーの“音の良いmicroSDカード”「SR-64HXA」(関連ニュース)。すでに発売されており、ゲットした読者も中にはいるだろう。 もちろんメディアにおいても、発表当日に掲載した当サイトを始め、いろいろなところにレビューが載っている。だが、それらの記事に対して「ブラインドテストやれよ」「プラシーボ乙」など、厳しい声が一部にあったのも事実。これだけ需要があるなら誰かブラインドテストやるかな、と思っていたが、なぜかどの媒体もやっていないようだ。 どうしたものか思案していたが、その後、音の良いmicroSDの話題は予想通り沈静化。トピックとしてはかなり“今さら感”が出てしまったので、とりあえず放っておいた。そんなある日、たまたまITライターの一条真人氏と電話していたら、このmicroSDカードの話になった。 一条氏と言えば、以前当サイトで行ったハイレゾ

    誰もやらないなら俺たちが! ソニー「音の良いmicroSDカード」いまさらブラインドテスト (1/5) - Phile-web
  • 【速攻レビュー】ソニーの「高音質microSDカード」は本当に高音質なのか? (1/3) - Phile-web

    ソニーから高音質なmicroSDメモリーカード「SR-64HXA」が発表された。詳細はPhile-webニュースで伝えられた通りだが、稿ではソニーで製品の商品企画に携わったメモリーメディア商品部 企画開発課ビジネスストラテジーマネジャーの後藤庸造氏に、新製品が開発された背景などをうかがったインタビュー、そして、筆者が実際に試聴してみた速報レビューをお届けしよう。 ■ソニーの二つの事業部がタッグを組んだ ソニーは初代ウォークマンからCD/MD、ハイレゾまで、ポータブルオーディオ市場の先頭に約40年以上に渡って立っているブランドだ。昨今ハイレゾの認知が拡大し、ソニーも“ウォークマン”をはじめ、ハイレゾ対応ポータブルオーディオ機器が充実してきた。スマホやタブレットもハイレゾ再生に対応し「いい音」を訴求する製品が増える中、ソニーは「ハイレゾ」のトータルソリューションを提供していくことをミッショ

  • PCとオーディオの融合に実績を持つラトックシステムのものづくりとは - PHILE WEB

    USBオーディオのSOF(Start Of Frame)のタイミング補正と、USBバスパワーの品位向上を図った、セルフパワータイプのUSBタイミングコレクター。内部に±5ppmという高精度なクロックを内蔵し、USB2.0のオーディオデータパケットからUSB1.1パケットを再構成することにより高精度な変換を行いAudio用クロック信号のジッターを抑えられるという。 早くからPCとオーディオの融合に取り組んできたラトックシステム ---ヘッドホンアンプ内蔵USB DAC「RAL-24192UT1」は、USBオーディオの高速規格である「USB Audio Class 2.0」に対応していて、USBから192kHz/24bitの信号出力ができるのが大きな特長ですね。こちらの製品は、どのくらい前から開発を始めたんでしょうか? 岡村氏:実際に基板の回路図を書いたのは8月の始めでした。プログラムを書き始

  • 新雑誌「アニソンオーディオ」、1月30日発売決定!- アニソンを良い音で楽しむためのバイブル誕生

    新雑誌「アニソンオーディオ」、1月30日発売決定!- アニソンを良い音で楽しむためのバイブル誕生 2014年 01月 23日 (木曜日) 音元出版より、また新たなジャンルの雑誌が誕生いたします。 その名も「アニソンオーディオ」。 名前の通り、"アニソンを良い音で楽しもう"というコンセプトのもと、 アニソンの魅力をより引き出せるオーディオシステムをとことんご提案する雑誌となっております。 これまでのオーディオ雑誌と言えば、ジャズやクラシックなどをレファレンス音源として使うことがほとんどでした。しかし、アニソンを"もっといい音"で楽しみたい! オーディオ雑誌に載っているような音源じゃなくて、自分の好きなアーティストの音楽をもっと深く味わいたい! と考えるファン層が着実に増えてきているということを、強く感じていました。 そこで、今回は試聴音源もすべてアニソンに限り(「ブルーウォーター」から「残酷

  • 【第43回】「人気声優×人気イヤホン」相性が良いのは? 怒濤の28組み合わせ総当たりテスト! (1/10) - Phile-web

    ■これが高橋敦の絶対領域!「人気声優ソング×人気イヤホン」怒濤のスクランブルテスト この連載の開始当初に「声優・田村ゆかりさんの声を最高に満喫できるヘッドホン特集!」という企画を出したものの、うやむやにされること一年。そのうち考えるのをやめた今になって、編集部から「あの企画なんですが、声優とイヤホンをある程度の数を揃えてスクランブルテストにしてみませんか?」との提案が。べべべ別に興味はないけど、や…やってあげないこともないんだからねっ! というわけで、声優さんの声とイヤホン各モデルの相性を総当たりチェックするのが今回の企画。しかしいきなりぶつかる難題が、声優さんをどう絞り込むか。人数が多すぎると労力が多大になったあげく記事が長大になりすぎて読みにくいものになること必至。何らかの基準でどうにか絞り込まざるを得ない。 そこで今回は、声優さんおひとりおひとりの声を存分に楽しめる素材であること、そ

  • 気になる電源情報満載の『電源&アクセサリー大全2010』をご活用ください! - PHILE WEB

    そんな、従来の電源供給に飽き足りない人に話題となっているものに、「オーディオ用の電源工事」がある。電源工事をするとどんな効果があるのか。大全シリーズの増刊バックナンバー『電源&アクセサリー大全2010』では、電源ケーブルから周辺アクセサリーまで、それぞれの製品の導入効果を一つ一つレビューしているが、気になる電源工事についても、その音質の効果を巻頭で詳しくレポートしている。 「究極の電源」といわれる“マイ柱上トランス”を実際に導入して現在も楽しんでいる寺島靖国さんの体験レポートに始まり、オーディオファンの方でこのマイ柱上トランスを実現させた方、そしてオーディオ専用電源回路を導入された方、200V電源ならではの優れた駆動力を堪能する方など、実体験に基づいた証言を満載。 さらに、ホームシアターのインストーラーとして豊富な経験を持つアバックの諏訪勇治さんからも、電源工事を実施してたくさんのお客様か

    yukimi0721
    yukimi0721 2011/03/03
    電源コードを変えると音が変わるのはピュア界では常識です。
  • 【一条真人の体当たり実験室】レコードのPC取り込み、2つの方法のメリットとデメリット - PHILE WEB

    今やオーディオはポータブルデジタルプレーヤーに引っ張られる格好で、デジタル圧縮形式が普及拡大し、販売や流通に関してもオンライン販売が主流になりつつある。事実アメリカでは、今年1月にはiTunes Storeが米国での音楽販売全体のシェア第1位となっている。もはや、音楽販売の主流は音楽CDではなく、オンラインストアのデジタルデータなのだ。 そんな中、ソニーから4月15日にUSBレコードプレーヤー「PS-LX300USB」が発売された(関連ニュース)。これはWindows PCとUSBで接続し、レコードの音をデジタルデータとしてPCに取り込むことができるというデバイス。取り込んだ後は音楽CDにしたり、MP3形式などに変換したりしてポータブルデジタルプレーヤーで聴くこともできる。注目すべきはその価格で、予想実売価格2万5800円となっている。格安と言えるだろう。 さて現在、レコードの音をPCに取

  • 1