シュトレンとパネトーネって名前が違うだけ?クリスマスが近づくと、パン屋さんでは、 今まであまり見かけなかったパンがたくさん並ぶようになりますね。 その代表格といえば、ドイツのシュトーレンとイタリアのパネトーネ。 どっちもクリスマスに食べる、日持ちのするお菓子、と言うイメージですが、 調べてみるとうんと違う事がわかりました。 シュトレンとは?シュトレンは、ドイツのクリスマス定番のお菓子です。 シュトレンはずっしりと甘く、生地にはドライフルーツやナッツ、 ラム酒などが練り込まれ、たっぷりのバターを含んで焼かれます。 焼き上がるとまたバターをたっぷりと塗り、 粉砂糖をまぶし真っ白にコーティングされます。 パネトーネとは?パネトーネはイタリアの伝統菓子です。 クリスマスを待ち望みながら4週間前から食べていく習慣があるようです。 パネトーネ種乳酸菌と呼ばれるイタリアの独特の発酵種を使用しています。
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