Minami Aoyama Night#1 での発表資料 https://connpass.com/event/45263/
TL;DR Redis Clusterで運用は本当に楽になった でも、Redis 4.0は不安 Redis Clusterで一番怖いのはDisk IO 特にフェイルオーバーなどのFull Resync時 Redisとは? 高速なインメモリ型のKVS シングルスレッド 豊富なデータ構造(次ページにて詳細) 豊富な操作(次々ページにて詳細) 豊富なデータ構造 key-value型 hash型(key-field-value) set型(集合演算ができる) sorted set型(スコア付きset) 任意の型(redis modules機能) 豊富な操作 インクリメントや和集合などなど lua scriptも実行できちゃう シングルスレッドだからatomicな処理になる Redisの問題点 writeがスケールしない 気軽に停止できない サーバー再起動やバージョンアップなど Redis Clus
はじめに こんにちは、CTOの今村です。 先日弊社のiQONが3年連続でGoogle Play「2016年ベストアプリ」に選ばれました。また、今回ベストイノベーティブ部門の大賞を受賞しました。 イノベーティブ部門ということなので、Androidアプリの品質だけでなく、アプリの中にある様々な機能の技術的な取り組みも評価してもらった背景があるのかなと個人的には感じています。 さて、ちょうど先日Minami Aoyama Night #1にて、弊社のデータまわりのアーキテクチャについてお話させていただく機会がありました。 今回は2016年12月時点での、機械学習とデータ分析を支えるAWSとGCPを利用したマルチクラウドアーキテクチャについて紹介したいと思います。 最近のデータまわりの取り組み 今年になってからVASILYは過去のテックブログでも紹介したように、データまわりの取り組みを一層強化して
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