映画『ミニオンズ』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks怪盗グルーシリーズの3作目ですが、一番好きです。 はじめは、ミニオンのことあまり好きでなかったのですが、観ている内にめっちゃ好きになるキャラクターですよね。 『怪盗グルーの月泥棒』につながる前のミニオンの秘密がここで分かります。 バックにかかる音楽もセンス良くて、最高のバナナ映画です。 これまた公開時に観てゆっくり感想書こうと思っていたのですが、必ずまた観てちゃんと感想書きます。
映画『ラブ＆マーシー 終わらないメロディー』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
ザ・ビーチ・ボーイズのリーダー、ブライアン・ウィルソンの半生を描く伝記です。 ザ・ビーチ・ボーイズについては、海が好きな人という浅はかなイメージしかなかったのですが、 そのリーダーがこんなとてつもない洗脳された人生を送っていたなんて少し衝撃的なお話でした。 もともとは、父親からの支配下によって育てられ精神的に追い詰められ心を病んでいきます。 その後、彼の名声とお金を狙う精神科医による一種の”洗脳”によってさらに追い詰められていきます。 物語は、1960年代と1980年代の両方が行き来しながら進んでいきます。 つまり、ビーチボーイズが一世を風靡し、父親との確執から逃れたいと考える1960年代と 音楽界から遠ざかり、療養生活を送りながら精神科医に支配されている1980年代です。 1980年代の彼の元に、あるちょっとけばめの女性が現れます。私、初めは良い印象を持たない彼女でしたが、 人は本当に見
映画『アーロと少年』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
大体褒めるところがないと、周りの感想は”映像が綺麗”というところに落ち着く。 この映画はそれが顕著ですね。 でも、映画は素晴らしいですよ！ ”王道のストーリー”という言葉もよく聞き、目新しくないのかといえばそうではないと思います。 『ヒックとドラゴン』だってかなりの王道ストーリーですがみんなから愛されている映画ですよね。 この映画も、観る人が観れば好きな映画になると思います。 が、、、なぜ熱狂的に好きな人がいないかというと設定が斬新でかつ複雑な気持ちにさせるという点にあると思います。 恐竜が主役で、その相棒が人間です。つまり、人間が主役ではないという点。 恐竜が知性を持ち、畑など耕し文明を開花させ、”人間的な”気持ちを持ちます。反対に人間は”野生”そのままであり、知性が恐竜より遅れてます。 今までいったら、動物やらロボットに対して人間が歩み寄り、少しずつ感情を持たないものが人間に対して”愛
映画『白鯨との闘い』のゆっけさんのネタバレレビュー | Filmarks
無人島サバイバル映画ですね。実話もので男の熱い姿を描かせたらこの人！ロン・ハワード監督です。 アクションエンタメ大作ではないですからね、一応言っておきます。 友情と信頼を描いた綺麗事は決して描かない濃厚なドラマです。 いやーなやつが最後ちょっといいやつになる映画、好きなんですよね。 生きてきた環境、価値観全てにおいて互いに相容れないもの同士が生死を共にしたことにより生まれるもの。 現場にいてこそ、分かる現実の苦しみ。 息を呑む映画です。そう簡単には語りきれません。 言っておきますが、「くじらでかいよ！すごいよ！」なんて軽々しく言えるような物語ではないんです！！！！！！！ 人間VS白鯨 勝つのはどっちだ！みたいな分かりやすい展開ではありません！ 勝ち負けではない、その意味こそ大事な生きる要素なのではないでしょうか。 同監督作品である、単なるボクシング映画ではない家族の絆を描いた『シンデレラマ
映画『ヘイトフル・エイト』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
クエンティン・タランティーノ監督密室会話劇。 『レザボア・ドッグス』のように変人がたくさん出てきて、それぞれ何やら企んでいる感じ満載の物語です。 タランティーノ監督らしい”癖”満載の映画ですね。 まず、密室といっても始めは雪山の吹雪の中遭難しそうな男たちが出会うところから始まります。 当然、そんな対したアクションらしいアクションはないですよ！動きなく、セリフだけで物語が進みます。 上映時間が脅威の168分！冒頭から昔の映画、西部劇を愛するタランティーノ監督らしく、カメラワークもゆったりです。 そして、エンニオ・モリコーネ（『ニュー・シネマ・パラダイス』など）の楽曲により、より眠気が増します。下手すると雪山でそのまま永眠してしまうので要注意です！ 私も生きるために、必死で目をこすりながら頑張って観ました。 、、、とこんなこと言うとつまらない映画だと思われますが、これがこの映画の醍醐味なのです
映画『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
『トイ・ストーリー3』の“その後”を描いたスピンオフ作品の短編第2弾。 前回は『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』ということでホラーがテーマでしたが、今回は”恐竜”です。 ほんのりあったかい気持ちにさせて感動させてくれる『トイ・ストーリー』本当に最高です。 何にでも自由になれる！というメッセージ性はもちろん、 今回は、新キャラクターのねこのクリスマス飾り“エンジェル・キティ"が良いですね。 ものすごく美しい聖者のようなセリフの、妙に皮肉ぽい黒いところが好きです笑 かわいい声です。このねこちゃん要チェックですよ！#ねこちゃん#おもちゃ#ほんのり感動#自由#恐竜
シネマシティ｜ニュース：4/2(土)から 【極上爆音】 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は死んで、甦る！
映画公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/ 一度は去った「あいつ」が帰ってくる。 そう、伝説をなぞるように。 主要映画賞受賞／ノミネート歴 ○放送映画批評家協会賞 受賞：監督賞／編集賞／美術賞／衣装デザイン賞／ヘア＆メイクアップ賞／視覚効果賞／アクション映画賞／悪性映画男優賞／アクション映画女優賞 ノミネート：作品賞／主演女優賞／撮影賞／SF/ホラー映画賞 ○英国アカデミー賞 ノミネート：撮影賞／プロダクションデザイン賞／衣装デザイン賞／メイクアップ＆ヘアー賞／編集賞／音響賞／特殊視覚効果賞 ○ロンドン映画批評家協会賞 受賞：作品賞／監督賞／英国・アイルランド男優賞 ○LA批評家協会賞 受賞：監督賞／撮影賞／美術賞 ○ゴールデン・グローブ賞 ノミネート：作品賞(ドラマ部門)／監督賞 ○米アカデミー賞
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
映画『インサイド・ヘッド』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
映画『映画 みんな！エスパーだよ！』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
映画『猿の惑星：新世紀（ライジング）』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
映画『猿の惑星：創世記（ジェネシス）』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
Kotaku - The Gamer's Guide
立川シネマシティ『マッドマックス 怒りのデスロード』再上映のため6000万円のスピーカーを導入！！！！ - カナザワ映画祭公式ブログ