胃癌ブログゆうらり【闘病記まとめ②】再発と転移性肝がん、余命宣告
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やはり、がんの腹膜播種なのか？腹痛の原因わからず…
しかし、お腹の痛みのほうは未だに原因がわかりません（汗）虫歯とはさすがに縁がなさそうな場所ですし…。 やはり、腹部の痛みは、がんの腹膜播種が原因なのでしょうか？痛みにかかわらず、たびたび起こる腹部の膨れ上がりも気になるところですし。 もし、そうなのだとすると、さすがにもうがん治療のほうは手遅れですよね（汗）昨日はそんなことが頭をよぎり、一瞬だけ愕然とした自分がおりました。 ただし、瀕死の状態ではあるけれど、まだこうやって生きている間は前向きな気持ちでいたいというのが本当のところです。 そこで思った。7日におこなわれた裁判はどうなったのかな？弁護士さんからは何の音沙汰もないけれど。今日あたりに連絡があるのだろうか？ とりあえず、ずっと続く絶食を何とかしなければ死ぬ（汗）選択肢の少ないなか、頭を悩ませている次第です。 本日も素敵な1日をお過ごし下さいませ。 love.
がん治療をはじめる前に虫歯を治しておく常識、今もって痛感…
胃がんブログ『ゆうらりHappySmile』のMです。おはようございます。本日は、胃がんの再発で「転移性肝がん」と診断されてから7ヶ月と18日目。主治医から、もしも治療を放置した場合、生きられて余命「最長1年」との宣告を受けましたが、不運にもそれからずっと無治療の生活が続いております。 昨日の記事で、口内炎や歯茎、リンパ腺の腫れと痛みに苦しんでいることをつづりました。その状況は今も変わらず、まだ食事もままならない有り様です（汗） 胃切除後の食事に危険な「カップヌードル カレー」を食べたら… ちょっと体調が急速に悪化してしまい、『胃がん闘病日記』を1日お休みしてしまいました。すみません。これまでの記事で、お腹の膨れ上がってまともな食事が出来ていないことをつづってきましたが、何とかせねばならんと思いまして…。一昨日、思い切って「カップヌードル」を食べてみたんです。ところが、それ以降から急速に体
胃切除後の食事に危険な「カップヌードル カレー」を食べたら…
ちょっと体調が急速に悪化してしまい、『胃がん闘病日記』を1日お休みしてしまいました。すみません。 これまでの記事で、お腹の膨れ上がってまともな食事が出来ていないことをつづってきましたが、何とかせねばならんと思いまして…。一昨日、思い切って「カップヌードル」を食べてみたんです。 ところが、それ以降から急速に体への異変が起こってしまいまして、現在進行形で苦しみ続けております（汗） なぜか突然、「免疫力」のほうが急速に低下してしまった感じです。これは、再発した「がんの進行」が危険な段階に差しかかっている証しということなのでしょうか？！ 胃切除後の食事に危険とされる「カップヌードル」をあえて食べた理由は？ちなみに、ボクがカップヌードルを食べる時はいつも決まっていて、冒頭の写真に掲げた日清食品「カップヌードル カレー」を選びます。 カレーをこよなく愛するカレー好きのボクは、胃がんの術後もずいぶんとお
お腹の異常な膨れはがんの腹膜播種？食べ物を何も口に出来ず…
胃がんブロガーのMです。胃の全摘手術から6年6ヶ月19日目にまさかの再発。昨年10月24日に「転移性肝がん」と診断されました。 主治医からは、もしも治療を放置した場合、生きられて余命「最長1年」との宣告を受けておりますが、それから無治療のまま本日で7ヶ月と15日目を迎えました。 ここ最近、なかなか食事が出来ないことを闘病日記のなかで書いてきましたが、状況のほうはさらに深刻度を増しているようです。 昨日は、お腹の十二指腸あたりがひどく膨れ上がってしまいまして…。それが「張り」なのか「腫れ」なのか、何と自分で表現すれば良いのかさえ分かりませんでした。 何か食事をしなきゃ、と思いつつ、何も食べられる気がしない。食べ物を飲み込んだら、食道のあたりで詰まってしまうような予感がしてしまうのです。 結局、昨日は何も口に出来ずに1日が終わってしまいました（汗） 貧血がひどいなか、体に力も入らず…。ボクに出
「がんの終末期」の過ごし方、食事や睡眠のタイミングが難しい
「再発がんの進行」は思ったよりも深刻なようです。食事や、眠る時間のタイミングが難しくなって来ています。よって、ブログをリアルタイムで書く時間帯のほうもすっかりわからなくなりました（汗） 本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」と告知をされてから7ヶ月と12日目。「最長1年以内」との余命宣告を受けるも、がんの無治療が未だにずっと続いております… 食事を始めると、全身にどっと大量の発汗が起こり、発熱したような暑苦しい倦怠感と汗の不快感でずっと苦しむようになりました。ですから、毎回の食事にはそれなりの覚悟が必要でツライ。 そのうえ、気温の暑い時間帯に食事をするとさらに体調がおかしくなるため、なかなか食事のタイミングがつかめない状況にあります。 眠るタイミングについても然り。自分の現在の睡眠時間は、1回につきだいたい90分～2時間ほど。それ以上になると、体の痛みで目が覚めます。 日中は
人生最後の買い物に出かけようかと…
胃がんブログ「ゆうらりHappySmile」の管理人Mです。昨日は、深夜に持てない5キロのお米を運んだら、体がおかしくなりました（汗）血糖値の上昇を止める薬がないので、ほとんど米の飯は食べられないのですけどね(^_^;) 癌の進行で体力低下、5キロの荷物が運べなくなった自分に唖然！ 胃がんブログ「ゆうらりHappySmile」の管理人Mです。6月に入り、先月にも増して急に体力の衰えを感じ、少しショックを感じました。やっぱり、時の経過とともに癌の進行も待ったなし。苦境に立たされたまま、いよいよ終盤戦という様相に差しかかったようです。ちなみに本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」と告知をされてから7ヶ月と9日目にあたります。そして、がんの治療を放置すれば「最長1年以内」と余命宣告...
癌の進行で体力低下、5キロの荷物が運べなくなった自分に唖然！
胃がんブログ「ゆうらりHappySmile」の管理人Mです。6月に入り、先月にも増して急に体力の衰えを感じ、少しショックを感じました。やっぱり、時の経過とともに癌の進行も待ったなし。苦境に立たされたまま、いよいよ終盤戦という様相に差しかかったようです。 ちなみに本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」と告知をされてから7ヶ月と9日目にあたります。そして、がんの治療を放置すれば「最長1年以内」と余命宣告を受けております。 「まったく体が動かなくなる日も近いのか？」という不安昨日は「おついたち」だというのに、まったく体が動かなくなってしまった…。眠気をともなう貧血とかすみ目で、ほとんど起きていることが出来ず、ただひたすら眠り続けていました。 決してポジティブな気持ちは忘れていないのだけれど、いかんせん体のほうが本人の意図とは逆行の一途を辿っていて、何分と始末が悪い。 夜遅くになり、
ブログランキングをやめたことで精神的に解放された気分です
実際に設置をやめてみたところ、ボク自身も気軽にブログランキングをチェックすることが出来なくなるという（汗） その代わりとして、気付いたことがありました。ブログランキングのバナー設置をやめてみて、ずいぶんと精神的に楽になった気がするんです。何だか、パーッと気分が解放されたといいますか…。 やっぱり、精神的には知らずと重荷になっていたんですね。ブログランキングというものが。今まで、ランキングというものに惑わされ、狭いところで何をやっていたのかと我に返った次第です。 もうしばらく様子見のうえ、ブログランキングの登録のほうもやめようと思っています。 転移性肝がんで余命宣告から7ヶ月6日目ちなみに本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」で最長余命1年以内との宣告を受け、がんの治療を我慢しまま7ヶ月と6日目を迎えました。 体調のほうは相変わらず。暑苦しい倦怠感で四六時中ひっきりなしにかく多
転移性肝がんの末期的症状？！暑苦しい倦怠感と多汗が続く…
胃がんブログ「ゆうらり Happy Smile」の管理人Mです。昨日は、ここ数日の異常な暑さがいくぶんか和らぐとされる天気予報でした。ところが、ボクの苦しんでいる暑苦しい倦怠感と多汗は少しも変わらず（汗） 「暑苦しい倦怠感と多汗が続くのは、もしかして転移性肝がんの症状がさらに悪化したのでは？」と、転移性肝がんの末期的症状かも知れない、イヤな予感が頭をよぎったのです。 しかし、Googleで検索してみたところ、倦怠感と肝機能障害、転移性肝がんなどの関連性はたくさん出てくるのですが、汗についての関連性を見つけることが出来ず… ちなみに本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」で最長余命1年以内との宣告を受け、がんの治療を我慢しまま7ヶ月と5日目を迎えました。 ネット上における弁護士の評判が良いものばかりな理由このままじゃいけないと思いつつ、体調不良の中ではどうしても1人でまともに動く
がん闘病に暑さは厳しい…不安な気持ちで夜が明けるのを待ち続ける毎日…
胃がんブロガーのMです。今は転移性の肝臓がんを患っているので、毎回「胃がん」と書く自分が何だかおかしく思えてくるのですが（汗）あいにく、肝臓に宿っているがんは胃ガンが引っ越してきたものなので、今後も胃がんブログまたは胃がん闘病日記という呼び名を続けていきたいと思います(^_^;) ちなみに本日は、胃がん（原発巣）の再発により「転移性肝がん」で最長余命1年以内との宣告を受け、がんの治療を我慢しまま7ヶ月と3日目が経ちました。 一昨日、昨日と、真夏並みの気温上昇に加え、体への暑苦しい倦怠感でずっと脂汗のかき通し。再発がんを宿した体でこれからの時期を治療せずに生きていくのは、かなりの厳しさを覚悟せねばなりませんね… 暑い時期は相続登記の仕事が増える傾向にある実は、バリバリと仕事をしていた頃。暑い時期が近づいてくるにつれ、増える仕事がありました。 それは、相続登記の依頼です。お年寄りや、病と闘う人
正直、ブログで闘病日記を続けるのがしんどいです…
胃がんブロガーのMです。体力がめっきりと落ち込んでいるため、毎日おなじ時間通りに、という形でがんの闘病日記を書くのがつらくなってまいりました。 よって、しばらくの間は更新頻度を減らすか、お休みさせていただく場合もあるかと思います。 ちなみに、本日は胃がん（原発巣）の転移・再発により「転移性肝がん」で最長余命1年以内との宣告を受け、がんの治療を我慢しまま7ヶ月と2日目です。 体力に急速な衰えを感じるのは、どうしても食事が出来ないことに原因があるのかもしれません。また、進行する体力の衰えとともに、精神的なストレスの負荷に耐えきるだけの気力すら続かなくなってきました。 正直言って、ブログランキングに登録なさっている末期がん？患者さんのように、普通に治療を受けながらバリバリとブログ書いてるのが羨ましい… 再発がんの進行とともに食細り…現状における1日あたりの食事量それもそのはず。昨日の食事といった
舌とリンパ腺の腫れ…がんの進行、免疫力の低下。心配になります
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胃がん再発・転移性肝がんで余命宣告から7ヶ月目、25日振りの連絡…
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【セカチューと目の黒クマ】がん治療できないボクとそっくりで唖然！
胃がんブロガーのMです。テレビをつけるとたまたま、テレビドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」の再放送が流れていました。 この作品は片山恭一さんの大ベストセラー小説をドラマ化したもの。 最愛の恋人・廣瀬亜紀を「血液のがん」と呼ばれる白血病で亡くして以来、17年間ものあいだ心を閉ざし続けた主人公・松本朔太郎が、彼女の思い出と向き合いつつ未来へ踏み出すまでを描く物語です。 ボクは「セカチュー」ブームを巻き起こした2004年公開の大ヒット映画しか観た記憶がなかったのだけれど、ドラマのほうは、ヒロインの廣瀬亜紀役として人気女優の綾瀬はるかさんがキャスティングされていました。 貧血で体調が悪いため、じっくりと観ることは出来ませんが、1つだけ気になる点がありました。白血病でがんの終末期にある廣瀬亜紀。それを演じる綾瀬はるかさんは、頭がスキンヘッドなのですが、ボクが注目したのは目のまわりでした。 何と、綾瀬
「終末期の症状が似ている…」ある胃がんブロガーさんが夢にあらわる
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がんで全身の痛み、精神的ストレス、弁護士問題、常識・非常識など…
原発巣の胃がんが転移、再発して、「転移性肝がん」で最長余命１年以内との宣告。そして、受けたい癌の治療を我慢しつつ、無治療を続けて今日で６ヶ月と２７日が経ちました。 さらに、もうひとつカウントを。 弁護士さんから何ら音沙汰なくなり、昨日で２２日が経過しました。 よく、他人から「お前は自分勝手なんだよ」と言われることの多い人。または、他人に対して「アイツは自分勝手だよなぁ」とか、口癖みたいに言いがちな人。 自分にとっての常識。必ずしも相手の常識と一致するとは限らないんですよね。このことは、プライベートだけに限らず、ビジネスにおいても当てはまるのだと思います。 ところが、思い込みが激しかったり、主観の強い傾向にある人ほど、自分の常識を相手に押し付けようとするものです。 ボクは、他人との関わりのなかで、いつもそういったことを肝に銘じつつ、これまでの人生を歩んで来ました。 ですから、たとえ弁護士さん
もう駄目なり…貧血？血糖値？ 目まいとかすみ目で角砂糖５０個
胃がんブロガーのMです。昨日は、貧血のせいなのか、血糖値の関係なのか、さっぱりわからないのですが、とにかくいつもに増して目まいやかすみ目がひどくて…。 普通にしていると、ほとんど意識を保っていられないんです。我慢していると、なぜかドバッと生汗が起こってしまって…。 目まいで１日なにも出来ないと、本当に凹んでしまいますよね（汗） ちなみに、原発巣の胃がんが転移、再発。 「転移性肝がん」で最長余命１年以内との宣告。 受けたい癌の治療を放棄して無治療が続いてます。今日で６ヶ月と２６日目…。
胃全摘（胃なし）後に胃がんの再発する3つのメカニズムとは？！
エコー超音波検査で肝臓に見つかった数個の白い影は、ボクにとって第2のがん闘病人生がはじまるきっかけでした。 再びおこなわれた精密検査（造影剤CT検査）の結果、胃がんの再発による「転移性肝がん」と断定されました。そして、ボクには最長1年という余命宣告が下されたのです。 エコーの検査画像を見たときは、肝臓に何個も白い影が写っており、もしそれがすべて癌だったとするならば、素人目で見た場合でも、間違いなくすでに手遅れだと感じていました。 しかし、再発がんの宣告を受ける過程のなかで、ボクには「ある疑問」が湧いていました。 それは、胃を全摘したボクになぜ「がんの再発」が起こり得るのか？ということ。胃を全摘出したのは、「再発防止」の意味合いも含まれていたからです。 今回のテーマは「胃全摘後のがん再発」。医師から説明を受けた「胃がんで胃全摘手術後のがん再発メカニズム」について書き記していこうと思います。
「最長1年以内」 胃全摘後に胃がん再発で余命宣告 - 転移性肝がん
今回は「がんと共存」がテーマです。もしも癌が見つかった場合に、人間は果たしてどれくらい放置でき、生きるられるのだろうか？というお話しです。 前回のブログに引き続き、胃がん再発の精密検査で、肝臓へのガン再発を医師から告知されたときの出来事についてつづりたいと思います。 ボクは、このたび発覚した「転移性肝がん」について、とても気がかりなことがありました。それは、よく癌ブロガーさん達がこぞって書いている「余命宣告」というものです。 ちなみに、最初に発覚した「多発性高度リンパ節転移胃癌」のときは、余命宣告を意識するどころか、そういった発想自体がそもそも浮かばなかった。 そこで今回は、ボクにとって人生で初めてとなる「がんの余命」を聞いてみることにしたのです。 「がんの再発」はとても深刻な状況がんの余命宣告といっても、最初の胃がんの時とは状況が異なります。 今回は、「がんの再発」ということです。ボクは
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