Flash全盛期などには、イラストの中の要素をクリックしてページを移動するようなサイトを時々見かけました。 Flashの代用の一つとしてHTML5で導入されたインラインSVGですが、 実はSVG内の要素にHTMLのように<a>でリンクをつけることができます。 SVG内の要素にリンクをつけることができると、 Illustratorなどで作ったベクター形式のイラストをそのまま使えるので、 Flashのようにイラストの中の要素をクリックして移動するということが、 HTMLだけで組むよりも簡単に行えるようになります。 ↓こちらはそちらを利用して作ってみたものです。 DEMO 方法はとてもシンプルです。 まずはIllustratorを使って、イラストを制作してください。 このとき、リンクさせる要素ごとにグループ化を行っておくと、リンクをつけやすくなります。 イラストができたら、SVG形式でファイルを
![インラインSVGの中の要素にリンクをつける方法 | スターフィールド株式会社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef10fc5c8edcddb5a54dede950ac6ae9662e21c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsterfield.co.jp%2Fadmin%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F06%2Fnino-eye.jpg)