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ブックマーク / www.1101.com (7)

  • 恋を、音楽にささげた人。

    高校時代に知り合って20年、 ずーーーーーーーーーーーーっと 恋の歌を作り、歌い続ける友人がいます。 「アナ」というバンドで 作詞作曲、ボーカルを担当する 大久保潤也くん。 彼の書く恋の歌はだいたいが失恋ソング。 ですがそこに描かれる風景は とてもきれいで、だけど切実で。 失恋ソングにもかかわらず、 世界が美しく見えてくる。 そんな不思議な魅力があります。 けれども実際問題、 20年もの間、恋の歌を生み出し続けるというのは かなりすごいことなのではないか‥‥。 その曲たちはどこから生み出されたのか、 そもそも恋の歌をどうやって書いてるのか、 ネホリハホリ聞いてみました。

    恋を、音楽にささげた人。
    yulily100
    yulily100 2017/12/06
  • オリジナリティはどこに芽生えるか。

    第2回 「一様に達者」な時代。──デザイナーになって、 いちばんはじめにデザインしたものって、 何だったか覚えていますか?永井ちっちゃなものなんですよ。 もう図案しか残ってないんですけど‥‥。 (と、席を立つ) ──すいません、ありがとうございます。永井‥‥最初は、このパンフレットでした。 大和紡績の営業報告書かな。 紡績の会社なので、 「スピンドル」っていう糸を巻く軸を、 こんなふうにして、 新しい社屋ができたばかりだったので、 ここにこう、レイアウトして‥‥。 ──わあ、いま見ても、かっこいいですね。 商品そのものではなく、 パッケージを見た目よくデザインする、 というのは、当時としては、 めずらしいことだったんでしょうか?永井ええ、めずらしかったと思います。 当時、雑誌とかのメディアにも、 いろいろ、取り上げてもらいましたから。──で、その後60年以上、 デザインに関わってこられたわ

    オリジナリティはどこに芽生えるか。
    yulily100
    yulily100 2017/04/13
    「ただ真っ白いお皿でも、綺麗なんだ」良いなあ。ワイシャツのパッケージかっこいい!
  • 寺尾玄×糸井重里対談 バルミューダのパンが焼けるまで。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井重里が個人的に買った 1台のトースターが、出会いのはじまりでした。 このトースターで焼いたパンがおいしい。 いったい、どのようにして生まれた製品だろう? 会社の規模も似ている 「バルミューダ」と「ほぼ日」がまじりあい、 これまでの道のりや商品開発について たくさん語り合いたいと思いました。 寺尾玄社長の、 理想のトーストが焼けるまでの道のりは 想像以上に山あり谷ありのものでした。 寺尾 玄(てらお げん) 1973年生まれ。バルミューダ株式会社 代表取締役社長。 17歳の時、高校を中退。海外へ旅に出る。 帰国後、音楽活動を開始。 大手レーベルと契約、そして破棄を経る。 2001年、もの作りの道を志し、 独学により、設計、製造を習得。 2003年、有限会社バルミューダデザインを設立。 ヒット商品「GreenFan」(扇風機)を生み、 第8回キッズデザイン賞、グッドデザイン賞2014を受賞

    寺尾玄×糸井重里対談 バルミューダのパンが焼けるまで。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    yulily100
    yulily100 2016/01/07
    おお、楽しみなの始まった! 五感すべてを使う体験とは「食べること」って、いいですね。
  • 経営にとってデザインとは何か。

    西 あるときに、河北さんが 「西さん、ライバルはどこだと思ってますか?」 と聞いてきたことがありました。 私は、日の大きな酒造メーカー、つまり サントリー、キリン、アサヒ、サッポロ‥‥と 挙げていったんですが、河北さんは 「ちがいますよ。あなたがたのライバルは、 ベンツやBMWです」と。 ── どういう意味ですか? 西 河北さんが言うには 「自動車に乗っているときは、 絶対に『いいちこ』は飲まないでしょう。 これからのものづくりは、 時間の取り合いです。 誰しも、24時間しか持っていない。 24時間のうちの、1時間をもらえるのか、 5時間をもらえるのか。 それが、ものづくりで重要な点です」と。 ── ああ、なるほど。 西 つまり「時間の取り合い」である以上、 「5時間、6時間もらえる、 魅力のある商品をつくりなさい」と。 ── お酒のライバルが、自動車ですか。 西 言われてみれば、たしか

    経営にとってデザインとは何か。
    yulily100
    yulily100 2015/11/18
    “これからのものづくりは、 時間の取り合いです。”
  • 経営にとってデザインとは何か。

    「経営とデザインの関係性について 考えるコンテンツを、一緒にやりませんか」 ‥‥と、ぼくたち「ほぼ日」と 経済ニュースサイト「NewsPicks」さんに 声をかけてくれたのです。 小田さんは「デザイン」に関わる人ですし 小田さんなりの問題意識で この企画を「やりたい」と思ったはずです。 でも、提案をもらったぼくたち「ほぼ日」は、 ちょっと考え込んでしまいました。 たしかに「デザイン」とは 商品開発をはじめ 現代のあらゆる経済活動に欠かせない 「大切なもの」だとされています。 でも、わかったような顔をしている 自分へ向けて 「デザインが大事って言うけど、 それって、具体的には、どういうこと? 見た目が良ければそれでいいの?」 と問いかけたとき、 自分を納得させる答えは出ませんでした。 ただ、少なくとも、 「町のパン屋さんが オシャレな雰囲気に生まれ変わったから 取材して紹介しよう!」 という

    経営にとってデザインとは何か。
  • シムラの着物ミナの帯 - ほぼ日刊イトイ新聞

    展示販売会・インフォメーション 「シムラの着物ミナの帯」 会期 2015年11月20日(金)~23日(月・祝) 時間 11:00~18:00 ※初日20日は13:00~17:00 場所 東京都港区南青山4-25-14 「アトリエシムラ」と「ミナ ペルホネン」、 ふたつの工房のコラボレーションが実現しました。 まずは、動画をご覧ください。 この催しのテーマが約9分の映像に込められています。 志村先生たちと皆川明さんが、 「あう」ことから、今回の企画ははじまりました。 両者を引きあわせたのは糸井重里です。 ▲2015年7月19日。京都嵯峨野にある志村先生のアトリエにて。 このであいによってうまれた着物と帯が、 TOBICHIの会場に並びます。 「あたらしい」人たちと、「あう」ために。 「わたしも一着は、いい着物をもっていたい。 でも、それをどうやって選べばいいのかわからない」 そんなふうに考え

    シムラの着物ミナの帯 - ほぼ日刊イトイ新聞
    yulily100
    yulily100 2015/11/13
    めーっちゃかわいい〜! いつかこういうの買えるようになりたい
  • はたらきたい展、開催! - ほぼ日刊イトイ新聞

    渋谷展では「全長16メートル」もの「巨大年表」を展示していました。 これは、創刊15周年を迎えた「ほぼ日」のあゆみを、 「1960年前後のある夜」に 「小学生の糸井重里が、将来はたらく日のことを思って布団をかぶって泣く」 というところから(それでも大幅に割愛しつつ)記したもので 「読んでおもしろい年表、昔からの読者には懐かしい年表」と好評でした。 でも、今回の福岡パルコでも、大阪展同様、 スペースの都合上、その大きさの壁を確保できないことが判明。 そこで、渋谷で展示した「壁画のような巨大年表」を一切省略することなく、 「縦85センチ/横60センチ」くらいの紙に印刷し、 チケット売り場で、チケットとともにお渡ししようと思っています。 「いや、そんなに大きな紙を渡されても‥‥」 大丈夫です。4つ折りにしますので、手のひらサイズに落ち着くはずです。 展示場全体の案内図や、各展示のガイドになる文章

    yulily100
    yulily100 2014/01/08
    19日までかー!これ行きたいな〜
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