先月31日、厚生労働省の田村大臣はHPVワクチンの勧奨について「有識者による審議会で議論を再開する」と発表した。具体的な再開時期の明言は避けたものの「積極勧奨をどうするかは、私に与えられた大きな宿題だと思っている」とした上で「しっかり積極勧奨に向けて、評価いただけるのかを専門家に議論・審議をいただきたい」と語った。
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広島市が原爆の日となる8月6日、オリンピック選手らに黙とうを呼びかけるようIOC(=国際オリンピック委員会)へ要請したことに対し、バッハ会長は「閉会式に祈りを捧げる」と回答しました。 広島市は先月29日、バッハ会長に「8月6日の午前8時15分、選手村やそれぞれの場所で黙とうを捧げ、心の中で平和記念式典への参加を呼びかけてほしい」と要請していました。 これに対し2日午後、バッハ会長から「閉会式(8月8日)には、すべての犠牲者に対し、祈りを捧げるセレモニーを用意している」と文書で回答があり、8月6日に黙とうを呼びかける方針ではないことがわかりました。 被爆者団体は…。 広島県被団協・箕牧智之理事長代行「(黙とうを)してもらえれば全世界に知らない人でも、8月6日の広島の出来事が分かってもらえると思った」 また、広島市も「無理のない範囲で呼びかけたつもりだったので非常に残念」とコメントしています。
現在、テレビやYouTubeで圧倒的な人気を集める、ひろゆき氏。 20万部を突破したベストセラー『1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして、いかに彼が今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。 この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。 ● 「年収」について聞いてみた ――世の中の「年収」に対する価値観について、どう思いますか? ひろゆき氏:日本だと年収1000万円を目指す幻想がありますよね。新卒で入った会社で年収300万円くらいだとして、そこから1000万円を目指していく……、みたいな。 ただ、年収が決まる要因は「スキル」じゃなく、「環境」が99%です。置かれた場所で頑張るのではなく、年収1000万円を払ってくれる会社に転職活動するよう頑張るしかありません。そのための足がかりとして、今の会社で結果を出すのが先、
落ち込みやすい、ネガティブ思考になりやすい、打たれ弱くすぐ動揺してしまう…など、いわゆるメンタルが弱い人(=豆腐メンタル)に対して、「正直ずるい人、うざい人だなぁ…」と思っている人は少なくないと私は思う。 もちろん、そんなことを思っていても口に出さない人がほとんどだと思う…が、あえてこの記事では、何故メンタルが弱い人がずるいとかうざいとか思われているのかについて説明していこうと思う。 メンタルの弱さを盾にして自分のわがままを押し通そうとする小賢しさがある メンタルが弱い人はメンタルが弱いという事そのものを一種のステータスや交渉材料のように扱うことがある。 つまり、「自分はメンタルが弱い人間なので配慮してください!私が希望するように周囲の人は動いてください!」と個人的なわがままを、メンタルの弱さを盾にして押し通そうとする…そんな面の皮の厚さと小賢しさを持っていることがある。 もちろん、これは
新型コロナウイルス感染拡大の影響で社会が激変し、あらゆる物事の持続可能性が問われるなか、企業には変化に強いサステナブル経営が求められている。これからの日本が世界とともにSDGs(持続可能な開発目標)を達成していくために、企業にはどのような取り組みが必要か。日本の企業の現状と課題について、SDGsビジネスの第一人者である金沢工業大学SDGs推進センター長の平本督太郎准教授に話を聞いた。 SDGs推進センター長の平本督太郎准教授SDGsは、MDGs(ミレニアム開発目標)の後継として2015年に国連サミットで採択された、持続可能な世界に変えるための国際社会の共通目標だ。策定プロセスにはオンラインも含めると世界中から1千万人以上が参加しており2016年以降さまざまな国や企業が活動に取り組んでいる。平本氏は社会課題解決型ビジネスを長年研究しており、MDGsの時代から、日本政府・国連機関・企業とともに
ここ数年、世間での発達障害についての認知は高まりつづけているように感じる。今年に入るとついにNHKが1年がかりの発達障害特集を開始し、当事者界隈はたいそうざわついた。 NHKは「とにかく当事者の声を届けたい」という熱意を前面に出していたので、私も本気になった。特に第1弾のNHKスペシャル生放送時には、ブログで事前の情報記事を用意し、当日はTwitterで実況。後日、感想をやはりブログでまとめた。 そもそもテレビが苦手な私が、仕事そっちのけでかじりつくようにテレビを見つめ、仲間といっしょに、放送される内容の正誤やニュアンスについてTwitterで意見する。 「えっ? 正しくは『自閉症スペクトラム』だよねえ?」 「これは誤解を招くからやめてほしいなあ…」 「取り上げられた人たちばかりが当事者なわけではない。もっとこういうケースにもフォーカスを!」 タイムライン上をいつ終わるともしれず流れ続ける
ザ・ブルーハーツの名曲、TRAIN-TRAINの歌詞にあるように、世の中は「いいヤツばかりじゃないけど、悪いヤツばかりでもない」と思う。さらに言えば、とんでもないクズ人間がいる一方で、仏レベルの人格者もいるものだ。今回は、私(P.K.サンジュン)が韓国で経験した、クズ人間と人格者の話をしたい。 ・20年くらい前の話 あれはもう20年ほど前のことだろうか。私が韓国に留学していた頃の話だ。その出来事が起こったとき、私は留学から約1年が経過しており、たどたどしい韓国語がしゃべれる程度の語学力であった(ちなみに現在は超ヒドい)。 当時の私は日本から留学していた在日韓国人や日本人ばかりと遊んでおり、それは日本に帰国するまで続いた。遊ぶ……ではなく、実際のところは数人の友達と一緒に住んでおり、睡眠中以外は友達の誰かしらと顔を合わせるくらいの距離感。まさに私の青春時代である。 そんな中、その出来事は起こ
皆様こんにちは。自分は今病室でこれを書いています。そう。何を隠そう、今年最大のビッグウェーブ、新型コロナウィルスに罹ってしまったのです! 世はまさに緊急事態宣言。いつ自分や家族がかかってしまわないか、そうなったらどうしたらいいのか、皆さん戦々恐々としておられるのではないかと思います。そこで自分の経験が少しでも皆様のお役に立てればと思い、本稿を執筆します。 但し、これはあくまで自分のケースであり、人によって、世代によっても症状は変わってくると思います。また私は医療の専門家でもなんでもありませんので、参考程度に留めて頂ければと思います。 罹患 さて、志村けん氏、宮藤官九郎氏、石田純一氏らの罹患が伝えられ、「これは、遊び人の病気だな」と思われる向きも多いだろうが、残念ながらそうではない。自分の場合、飲み歩いていたわけでもなく、たまたま出向先に体調を崩されている方が出社されており、恐らくその方から
東京都を中心に新型コロナ患者数の増加が止まらない状況が続いています。 現在の状況について、菅官房長官は以下のようにおっしゃっています。 7月10日、菅義偉官房長官(写真)は午前の会見で、緊急事態宣言を発出するかどうかの判断の一つとなっている医療提供体制について、逼迫状況にあるかどうかの判断は病床の稼働状況や重症者状況などを総合的に考慮して判断する必要があるとの考えを示した。 出典:医療体制の逼迫、病床稼働や重症者状況などで総合判断=官房長官 このように、緊急事態宣言を発出するかどうかは医療提供体制が逼迫しているか、重症患者数を指標の一つとして判断すると述べられています。 感染状況・医療提供体制の分析(第2回 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料より)東京都も同様に医療提供体制の分析の項目として重症者数を挙げており、7月15日の時点では重症者数が増えていなかったことから(今は1
近年、上昇し続けている未婚率。「結婚したいのに、どうしてできないの?」と悩んでいる女性も多いだろう。高い成婚率を誇る「婚活分析アドバイザー」で、著書『『普通』の結婚が、なぜできないの?』を出版した三島光世氏は、相手の男性に求める「希望年収」と現実とのギャップが、良縁を妨げていると指摘する。数多くの悩める男女を見てきた三島氏が、シビアな現実を教えてくれた。 「普通の男性」って何? 婚活をしていると、「いい男がいない」とか、「いい男に言い寄られない」とか思ったりしますよね。私も何度、そのようなご相談を受けたかわかりません。 ただ、いい男ってそんなにいません。 とくに、婚活しているなかで出会う男性では限られています。いい男は、すでに結婚しているか、独身でもわざわざ婚活する必要性を感じていないため、婚活市場に出てこないのです。 「そんなのわかっています。私は普通の男でいいんです!」 最近では、こう
日本トレンドリサーチは3月4日、新型コロナウイルスの感染拡大に関連して「買い溜めをした人の9割は『デマ』だと知っている」とする調査結果を発表しました。 全国の男女958人にアンケート調査を行い、「この1カ月以内で、通常より多く買い溜めしたものがある」と答えた223人には理由や考えを尋ねています。 日本トレンドリサーチの調査結果 「新型コロナウイルスの流行によりマスクやトイレットペーパーが不足する」と煽るデマが広まり、“買い溜め”や転売目的での大量購入が横行。結果的に品薄の状態が続いています。 日本トレンドリサーチの調査では、有効回答者958人のうち23.3%が「この1ヶ月以内に買い溜めをしたもの」が「ある」と回答。さらにその91.5%が「マスクやトイレットペーパーが今後不足するという情報」について「デマであることを知っている」ことが分かりました。 “買い溜め”をする人の多くは、ウワサがデマ
自閉症スペクトラムと呼ばれているような障害は、実は障害でない。生物としての人類のバリエーション(変異)のひとつである。 自閉症スペクトラムは、本来は人類の、生息環境に対する適応の一つのあり方だというのが、本稿で紹介するニューロダイバーシテイ(脳多様性)という考え方にほかならない。 なぜ自閉症はこれほど多いのか 自閉症スペクトラムというものの実態は、(1)対人関係とりわけコミュニケーションが不得手で、(2)興味・関心の幅が著しく限られていたり、こだわりが激しいという二点を特徴とする。つまり、いわゆるオタク的傾向が顕著な発達「障害」として、一般にもよく知られるようになってきた。 この「障害」はおおよそ、遺伝的要因によって生ずると考えるのが定説となっている。発症率はどんなに少なく見積もっても1~2%。25人に1人と主張する研究者もいる。この値は、ほかのたいていの遺伝的障害に比べて極端に大きい(通
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