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ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • SIerはプロ失格、何でも客のせいにする奴隷根性を改めよ

    経営者や現場の技術者を問わず、SIer関係者がよく口にするフレーズをご存じだろうか。あっ、例の「お客さまに寄り添う」ではないぞ。気色の悪い自己陶酔の言葉であり、あれはあれで問題なのだが、今回の「極言暴論」では別の問題フレーズを取り上げる。「我々ではどうしようもない。お客さまが変わらない限り難しい」というやつだ。 「お客さまに寄り添う」ほどシンプルなフレーズではなく、いろいろと言い方のバリエーションがあるが、要は「なぜ、○○○ができないのか」などと私のような第三者に聞かれた際、必ず彼らの口から出てくる言い訳の文言だ。例えば客の要求に合わせてシステムをつくると愚にもつかないものが出来上がると分かっているのに、客の要求通りのシステムをつくろうとする。「何でそんなアホなことをするのか」と問いただすと、SIer関係者からこのフレーズが飛び出す。 今回は前置きなく言うが、これってプロとしてあるまじき言

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    yumimium
    yumimium 2020/07/20
    なんだかスカッとした…
  • 日本のIT力を低迷させたSIerの罪、ご用聞きが客の怒りを買う理由とは

    スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第21回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。お題は日企業のIT利活用の問題点やIT業界の構造問題、そして世間の耳目を集めたIT絡みの事件などだ。 第21回のお題は「ご用聞きに終始する日ITベンダーに未来はあるか」。答える識者のラストバッターは、アイ・ティ・アール(ITR)のアナリスト甲元宏明氏だ。「日IT力が低迷している大きな要因の1つがSIerにある」とした上で、「客の未来」よりも自社の利害を優先するご用聞き商売のままでは、コンサルティングどころか、まともなシステム開発もできないと喝破する。(編集部)

    日本のIT力を低迷させたSIerの罪、ご用聞きが客の怒りを買う理由とは
    yumimium
    yumimium 2020/07/15
    質問3は顧客の会社内でも同様。顧客が大会社だと、担当者が自分の評価や自分のチームの事だけを考えているか、それとも会社全体の事を考えているかで、どんな物を作るべきかの方向性が異なってきてしまう。
  • RPAで成果を出す企業は必ずやる、現場の協力を取り付ける必勝法はこれだ

    社員向け説明会、案件絞り込みのQ&Aシート、マンツーマンの開発指導──。先進企業はRPAに適した案件の発掘やソフトロボの開発に工夫を凝らす。現場の業務をよく知る人の協力を取り付けるのが鍵だ。 RPAを効果的に導入し成果につなげるには、日々パソコン作業に当たっている業務担当者の協力が欠かせない。様々な業務現場に存在するパソコン作業の種類や規模を洗い出し、RPAを導入するのに向いているかを見極める必要がある。 しかし現場のパソコン作業を一元的に管理している企業は少ない。だからこそ、担当するパソコン作業の内容を詳しく知る業務担当者の協力が不可欠だ。RPA活用の先進企業は現場の協力を得るために、ここでも様々な工夫を凝らしている。 先進企業がそろって重視しているのが業務担当者に向けたRPAの説明だ。ITの専門家ではない業務担当者にとって、RPAは身近な技術とは限らない。「AI人工知能)と同じような

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  • WannaCry以来の重大な脆弱性、MSがWindows XP用パッチも提供する異例の措置

    米マイクロソフトは2019年5月14日(現地時間)、Windowsのリモートデスクトップ機能に重大なセキュリティー脆弱性「CVE-2019-0708」が見つかったため、更新プログラム(パッチ)の提供を始めたと発表した。2017年に日を含む各国で広がったマルウエア「WannaCry(ワナクライ)」と似た形で悪影響が広がる懸念があるとして、注意を呼びかけている。既にサポートを終了しているWindows XPとWindows Server 2003用にもパッチを提供する異例の措置をとった。

    WannaCry以来の重大な脆弱性、MSがWindows XP用パッチも提供する異例の措置
    yumimium
    yumimium 2019/05/20
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