[AWS Startup ゼミ] よくある課題を一気に解説!� 〜 御社の技術レベルがアップする 2021 秋期講習 〜
ベンチャー企業は大企業を倒せるのか? 川邊健太郎氏(以下、川邊):ヤフーの川邊でございます。今までの登壇者の中で唯一襟付きの服を、ちゃんと着ております。まともです。 (会場笑) 今日はIVSでベンチャー経営者のみなさんに何か話をしてくれ、ということですので、こういったタイトルで話をさせていただきます。「ベンチャー企業は大企業を倒せるのか」。結論から言うと、私は倒せると思います。その話をさせていただきます。「川邊健太郎なんだから、自己紹介なんて必要ないだろう」と思ってたんですけれども。 (会場笑) IVSの小野さんに事前に資料を見せたところ、「川邊さん、若い経営者がけっこう来るので、自己紹介とかしてくれませんかね?」と、婉曲に知られてないということを教えていただきましたので、一応自己紹介をさせていただきます。 インターネット黎明期の1995年、大学3年生だったんですけれども、「電脳隊」という
週休三日制の導入、新幹線や自転車を使っての通勤の解禁、新卒一括採用の廃止と、転職も含めた三十代以下の通年採用――。 一九九六年の創業から二十年が経った二〇一六年、ヤフージャパンでは、社員の働き方を大きく見直そうと動き始めました。特に週休三日制を発表したときは思っていた以上に反響が大きく、改めて世間の関心の高さに驚いています。 こうした改革を打ち出した背景には、会社の競争力を高めるために優秀な人材を集め、彼らに気持ちよく働いてもらって高いパフォーマンスを出し続けて欲しいという私の期待がありました。 ヤフーでは毎年、少なからず退職者が出ます。退職者に行なったインタビュー調査を読むと、給与が低い、ヤフーでは成長できない……など、耳が痛くなるような辛辣な指摘が並んでいて、正直へこみます。簡単に解決できない問題もありますが、よりフレキシブルな働き方が実現できれば、より多くの人材がヤフーに興味を持ち、
こんにちは @tokunoribenです。 先日、僕が尊敬するブロガーの一人であるちきりんさんが面白い記事をかいていました。 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110807 大企業かベンチャーか、というキャリアの問題はここ近年至るところで話題に登るところでありますが、僕はこの二項対立で物事を判断する人間なんてそもそもベンチャーいっても不幸になるだけだと思います。 タイトルに上げたとおり 僕は「大企業とかくだらないんで、六本木の某ベンチャーで働きますw」 みたいなことを言ってる奴はバカなんじゃないかと思ってます。 別にこれは、特段の六本木のベンチャーで働いている人間がバカ、というわけではないです。 自分のキャリアについてこんな風な考え方にしか帰着できない人間が愚か者、という意味で使って
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