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ibmと銀行に関するyunohitoのブックマーク (5)

  • 足利銀行、10年ぶりのIBM復帰

    「感慨深いものがある」。第三次オンラインの開発要員として入行したという栃木県・足利銀行の砂田浩昭IT統括部部長は、しみじみと語る。足利銀は「Chance地銀共同化システム」に合流する方針を固めた。現在はNTTデータが運営する「地銀共同センター」を利用しているが、2020年1月に移る。 きっかけは2016年10月。茨城県の常陽銀行との経営統合にある。2行でめぶきフィナンシャルグループを発足させたのを機に、常陽銀が参画するChanceに一化する。 Chanceは三菱東京UFJ銀行のシステムをベースとした共同利用型のシステム。日IBMが開発と運用を担う。足利銀の砂田部長が「感慨深い」と表現したのは、足利銀がNTTデータの地銀共同センターに参加する前に使っていた自前の第三次オンラインも、旧三菱銀行の勘定系を基にしていたからだ。 2000年代前半にChanceの構想がスタートした際は足利銀も参加

    足利銀行、10年ぶりのIBM復帰
  • 書評: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 - Qiita

    発端 去年、Naoya Ito さんがこんな話(System of Record と System of Engagement)をした後、SOEとかSORとか話題になることも多くなったと思う。 そんな折、ちょうどいいタイミングで、SOR中のSORなシステムである銀行システムの話を、日における銀行システムの曙までさかのぼってまとめたが出たのでさっそくゲットした。 Title: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 (Software Design plus) Publisher: 技術評論社 (Feb. 2, 2017) Author: 星野 武史 (著), 花井 志生 (監修) ISBN-13: 978-4774187297 Publish Date: 2017/2/4 Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/477418

    書評: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 - Qiita
  • 「スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120329/388219/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110804/363621/ http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120330/388310/ http://slashdot.jp/story/12/03/30/1830220/ http://togetter.com/li/280424 メモ 発言を見る限りは有りがちなデスマーチ. 勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系シス

    「スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令」 - カレーなる辛口Javaな加齢日記
  • 統合ATMが陥った“テスト不足”の落とし穴

    金融機関を中継する「統合ATM」でトラブルが続発した。1月11日,日IBMの「接続ソフト」のバグが原因で,一部の銀行で取引遅延などが発生。同26日は統合ATMの不具合が表面化し,取引が一部できない障害が全国に広がった。十分にテストしたはずだったが――“想定外”の火種がくすぶっていた。 図1●“経路”不足で処理遅延が発生 銀行間の取引を仲介する「統合ATM」は,他行向けのリクエストを受けた際,該当銀行向けの“経路”を確保した上で電文を転送する。1月26日,ある銀行(この図ではB銀行)向けに処理が集中したことで,その銀行向けの経路が激減。これが引き金となり,経路管理プログラムの処理遅延が発生し,それ以外の銀行もトラブルに巻き込まれた。その結果,日全国でATMやCDがタイムアウトなどに見舞われた 図2●処理遅延の原因は排他ロック 経路管理プログラムは,管理テーブルから経路の「空き」を探索する

    統合ATMが陥った“テスト不足”の落とし穴
  • [続報]スルガ銀-IBM裁判、「控訴する方針」と日本IBM

    勘定系システムの開発失敗を巡りスルガ銀行が日IBMに115億8000万円の損害賠償を求めた裁判(関連記事1、関連記事2)で、日IBMに74億円超の支払いを命じた東京地方裁判所の判決について、日IBMは2012年3月29日、「東京高等裁判所に控訴する方針」(広報)とコメントした。 日IBMは「件のような複雑なシステム開発プロジェクトにおいては、ベンダーとユーザーの双方が、説明義務や協力義務を果たし、それぞれの責務を履行することが求められる」(同)とした上で、「裁判所がスルガ銀行の請求額の36%を否定したことは評価できるが、当社に責任がある旨の結論となった部分は不合理。当社はスルガ銀行に対する義務を全て果たしている」(同)と述べる。 関連記事:“スルガ銀-IBM裁判”を振り返る ■変更履歴 スルガ銀による賠償請求額について、当初の記事では「111億700万円」と書いていました。スルガ

    [続報]スルガ銀-IBM裁判、「控訴する方針」と日本IBM
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