せっかくだからPowerPCでも調べるかな…でもなー、CPUの命令なんて、必要に迫られないと勉強できないよ。 よく、「システム構成がどうなってるかなんてどうでもいい。コンピュータで何ができるかが重要なんだ」って言う人がいるけど、そういうのに騙されてはいけない。 「CPUは何を使っているか、命令セットはどうなっているか、が一番重要である。アプリケーションの違いなんて、それに比べたら些細な違いでしかない」という考えは、思ったよりも広く浸透している(僕の中で) と、いうのはいいとして、僕が組み込みやってる理由のひとつに、色々とCPUを触ってみたかった、というのがあるのだけど、なんか、もう、それなりに満足してしまったな… 一応、Cで書いただけのも含めるけど、x86,ARM,SH3,SH4,M16C,Z80,S1C33,S1C63,PowerPCぐらいは実際にプログラムを書いたような。 だがしかし、
Portable Coroutine Library (PCL) The Portable Coroutine Library (PCL) implements the low level functionality for coroutines. For a definition of the term coroutine see The Art of Computer Programming by Donald E. Knuth. Coroutines are a very simple cooperative multitasking environment where the switch from one task to another is done explicitly by a function call. Coroutines are a lot faster than
NES on FPGA ファミコンを自作してプロセッサ、グラフィック、サウンドについての アーキテクチャやディジタル信号処理の基礎を体得! ここでは、実装で確認したファミコンに関する情報と、 実装についての解説を公開しています。 トリプルプレイってやつ? _ ▼ NES [NES] [CPU] [PPU] [APU] [PAD] [カートリッジ] [拡張音源] [参考文献] _ ▼ 構成 ・一代目 Spartan-IIE300版 -ファミコンするならFPGA- ビデオ出力 VGA 解像度640x480 最大512色 /サウンド出力 モノラルorステレオ、NSF再生機能(内蔵音源のみ)、ΔΣ型1ビットDAC、φ3.5mmステレオミニ端子 /ゲームコントローラ プレイステーションDUALSHOCK2、フォースフィードバック(振動)対応、2Play対応、マ
statifier で動的リンクの実行ファイルを擬似的に静的リンクにする statifierは動的リンクされた実行ファイルと共有ライブラリを1つのファイルにまとめるための Linux 用のツールです。動的リンクされた実行ファイルを別のホストにコピーして実行したい、というときなどに使えます。 statifier は現在のところ Debian パッケージになっていないようなので、ソースコードから make && make install します。 % tar zxf statifier-1.6.7.tar.gz % cd statifier-1.6.7 % make % sudo make install 使い方は簡単です。ターゲットの実行ファイルと新しいファイル名をコマンドオプションで指定して statifier を実行するだけで OK です。たとえば /usr/bin/php と共有ライブ
Content: 1. 紹介 prelinkとは何ですか? それは何の役に立つのですか? ほとんどの一般的なアプリケーションは共有ライブラリを使用します。 これらの共有ライブラリは起動時にメモリーに読み込まれる必要があります。 また各種シンボルの参照が解決される必要があります。 多くの小さなプログラムにとってこのダイナミックリンクはとても素早く行われます。 しかしC++で書かれたプログラムやたくさんのライブラリに依存するプログラムにとってダイナミックリンクはかなりの時間がかかります。 大部分のシステムでは、ライブラリはそんなに変更されることがありません。そしてプログラムが起動されるときにリンクされるプログラムは毎回同じです。prelinkはlink情報を取り出し、それを実行ファイルに格納します。つまりprelinkを行ないます。リンカーのためにglibc内のld-linux.soが必要で
There are still too many people out there who think (or even insist) that static linking has benefits. This has never been the case and never will be the case. Here are a few reasons why dynamic linking is superior: fixes (either security or only bug) have to be applied to only one place: the new DSO(s). If various applications are linked statically, all of them would have to be relinked. By the t
The reference community for Free and Open Source gateware IP cores Since 1999, OpenCores is the most prominent online community for the development of gateware IP (Intellectual Properties) Cores. It is the place where such cores are shared and promoted in the spirit of Free and Open Source collaboration. The OpenCores portal hosts the source code for different digital gateware projects and support
Exciting news at BayLibre! We’re thrilled to announce our expansion into the Compiler & Toolchain Services space. This marks a significant leap forward in our commitment to cutting-edge Open Source system solutions. This week, we welcomed a team of talented veteran compiler engineers, formerly known as Sourcerers, bringing their 100+ person-years of expertise to enhance our capabilities and drive
某所で原田くんと高林さんと飲んだ時に,「Binary 2.0カンファレンスに来ませんか?」と誘っていただいたので,行ってきた. http://namazu.org/~satoru/blog/archives/000078.html 発表資料はここ. http://namazu.org/~satoru/blog/archives/000085.html いや,濃いメンツが一杯ですごい内容でした(笑)ただし,私や吉岡さんのような「旧世代」(苦笑…二人で平均年齢を引き上げていた気がする)はあまり見かけなかった気がするが,新世代にこれだけのパワーがあるのはすごいと思う. で,内容を簡単にまとめると,次のように分類できた気がする. まずは,「低水準な(旧世代の)高水準言語(C言語とか)にもリフレクション(ただし具現化のみ)を!」系.実は,昔は,人類は計算機で何でもできた…そりゃそうだ,機械語レベルで
Spartan-3 Plasma Kit Introduction Spartan-3 Plasma Kit は、オープンな MIPS I CPU コアである Plasma を XILINX の FPGA 評価基板 Spartan-3 Starter Kit に載せたものです。 単に CPU コアを移植しただけでなく基板上のデバイスとの I/O インタフェースも内蔵しているのが特徴で、 プログラミングして遊べる実用プラットフォームを目指しています。 Snapshot 051202 時点でのハードウェア仕様は以下のとおりです。 Plasma MIPS I CPU core (25MHz 動作) SRAM インタフェース回路 (1 MB、シリアル ROM からの初期化回路つき) フレームバッファビデオ出力回路 (640×480×8色、SRAM の一部を使用) RS-232C インタフェース回
自分の発表は、 ソフトウェアプログラマ向けにハードウェアプログラミングの世界を紹介といった内容で、 HDL によるハードウェア設計のつくりかた、おすすめ基板キット製品の紹介、 Spartan-3 Plasma Kit の紹介など。 プレゼンテーションは Spartan-3 Plasma Kit の VGA 出力で行った。 スライドは OpenOffice.org Impress で作成し、PDF 出力後 Ghostscript で GIF に変換、 それをさらに ELF object に変換して、 1 ページごとにGDB を使い RS-232C 経由で基板にダウンロードして表示した (たぶん世界初の GDB プレゼンである)。 発表は例によって時間配分がなってなかったが、 プレゼン装置がトラブルなく最後まで動いてくれたのでまあまあ成功の出来としたい。 またプレゼン装置が 640x480x8
Binary 2.0カンファレンス 2005 発表資料とレポート Binary 2.0 カンファレンス 2005 は大盛況のうちに無事終了いたしました。開催にご協力いただいた皆様、スピーカーの皆様、参加していただいた皆様、大変ありがとうございました。 当日の発表資料とレポートをこのエントリでまとめています。参加報告などはこのエントリへのトラックバックで受け付けています。よろしくお願いいたします。 Binary 2.0 時代の到来 - 高林哲プログラムはなぜ Mona OS で動くか?fork?何それ? - ひげぽんDynamic Programming Language C -- 私は誰? - 浜地慎一郎g++と例外キャッチボール - 中村孝史G-Inspector -- GTK+ ランタイムインスペクション - 青笹茂実行時自己書き換え佳境 - 首藤一幸ハードコアバイナリアンへの道 -
Binary 2.0 カンファレンス発表資料 2005/12/03に開催された Binary 2.0カンファレンス の発表資料をここに掲載しておきます。 作成に当たり、ParaFla!およびParaDrawを使用しました。 binmagic-r17.swf cosmetic-magic.pfl ここにある ParaDraw のドローデータはパブリックドメインとします。 フラッシュプレゼンテーションについて 以前より、Macromedia Flashをプレゼンテーションに利用する という試みを行っています。今回は時間的制約のため、Ming/Rubyの利用をあきらめて Windows環境で作成をしました。グラフィカルなオペレーションができるため、 Ming/Rubyと比較してずっと少ない負荷で作成が可能です。 なお、WX310K(いわゆる京ぽん2)のフラッシュプレイヤーでもこのプレゼンテーショ
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