[株式会社スピーク共同代表/「東京R不動産」ディレクター] 1971年東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニーにて経営戦略コンサルティングに従事した後、コロンビア大学建築大学院不動産開発科修了。不動産ディベロッパーを経て、2004年に吉里裕也と株式会社スピークを設立、現在共同代表。 東京R不動産×ほぼ日で「働き方」について語りました。 今「働き方」が見直されている。個の充実と組織の柔軟さが求められる中で、話題の会社はどんな働き方をしているのか。「東京R不動産」と「ほぼ日刊イトイ新聞」。「面白い会社」「変わっている会社」と注目される2つの会社は、普通の会社と何が違うのか。5回にわたり楽しく働く組織の秘密を大公開。 バックナンバー一覧 先にルールや予算はない。 話し合いから商品は生まれる 吉里:東京R不動産でその物件を扱うかどうかの基準自体は、明文化されたもので
今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 昨年末から今年にかけて、金融庁が生命保険会社各社に対し、保険の募集文書の一斉検証を指示、報告を求めていたことが本誌の取材でわかった。 これは保険の販売をめぐって再三に渡る指導を受けながら、苦情が一向に減らないことを金融庁が問題視したことが背景にある。なかでもターゲットになったのは、医療保険とがん保険だった。 数万件に上る募集文書の 点検指示に震え上がる生保 それは、国会で発せられた1つの質問から始まった。 「誇大広告がないかどうかをどのように見ているのか。広告規制を強化すべきではないか」 昨年10月末に開かれた衆議院の財務金融委員会。質問に立った自民党のあべ俊子議員は、中塚一宏金融担当副大臣を問い
こんにちは、「失業経験有り人事担当とは名ばかり、すっかり生活担当」の田中二郎三郎です。 さて、「エコ」という言葉に悪い意味はないとの世論ができあがっていますが、洗剤や漂白剤などの世界にも、容器を捨てずに中身だけつめかえる事で「資源の削減=地球環境に優しい」と謳う「つめかえ」商品が販売されるケースが非常に増えています。もちろん、一部のつめかえが危険な強酸性・強アルカリ性商品は、スプレー部分だけを交換して使えるようになっていますが、ビニール袋に入れられて販売される形が多いです。しかし、このつめかえ商品に隠された販売戦略をご存じの方は少ないと思います。 Photo by Thinkstock/Getty Images. つめかえ商品は当然のことながら、容器に入って売られている商品よりも安く販売されています。しかし、よくパッケージを見ると、容器商品よりも「内容量が少ない」です。無作為に洗濯用柔軟剤
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