サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
今年もプロ野球が始まるわけで、今年こそ3年前と同じレベルで神宮球場通うつもりなわけで、今年はドームにも通いたいわけで、パリーグもセリーグも分け隔てなく観戦するわけで、長男も3歳になったので野球観戦の英才教育をするわけで、大声で野次るためにも喉の調子を整えたいわけです。 『やまもといちろう 野球観戦日記 開幕版』 http://petite-lettre.com/yamamoto-bb Kindle Store:http://www.amazon.co.jp/dp/B00BY9D9JK/ パブー:http://p.booklog.jp/book/68455 まさか大沼エントリーが電子書籍になるとは思いもよりませんでした。お誘いいただいたプチ・レトルさまの英断には頭が下がる思いです。この修羅と混乱の電子書籍の世界で、大沼という題材一丁で電子書籍化、そして販売と、かなり本気で正気度を失う、まさに
やまもといちろう氏がぼくについて言及していたので、ぼくも彼について書いてみることにしました。 イケダハヤト師型炎上をどう表現するべきか?: やまもといちろうBLOG(ブログ) 人を笑い者にするのがうまい まず指摘したいのは、やまもといちろう氏がやっていることは、「人を笑い者にしている」という客観的な事実です。これを否定する人はいないでしょう。愛を感じようが、ユーモアを感じようが、彼が「人を笑い者にしている」のは揺るぎない事実です。 そして、その「笑い」の中には、狡猾に他者を否定する目線が埋め込まれています。彼と彼のブログの読者はそれを「愛ある批判」と正当化するのでしょうけれど、ぼく自身取り上げられてみて、はっきり言って良い迷惑だと感じました。言うまでもなく、愛があればなんでも許されるだろうというのは、鈍感で傲慢な態度です。 関連記事:「愛しているから叱るんだ」という嘘っぱち | ihaya
昔から、ウェブ界隈でもいわゆる「釣りっ放し」を芸とする人々と言うのがいて、ある一定の特徴があった。 例えば、内田樹さんという人は、専門がしっかりあって、そっちの業績ではきちんと世間で認められている一方で、専門から外れた物事でゴミすぎる論説をしては物笑いの種にされる。せっかくの知性が台無しというか、人間の知性と言うのは水の入ったコップも同様に、傾けると深くなるが別のところが浅くなるのは仕方がない、という人間の限界に思いを馳せてしまう。 しかし、イケダハヤト師である。内田樹さんと同列にするのもどうかと思うが、いや本当にどうかと思うのだが、私個人の心象風景としては「切り札となる専門知識を持たない内田さん」みたいな雰囲気である。あるいは内田さんから知性を取り去った感じ。その際における炎上は、爆発的な燃焼と立ち上る黒煙とか、上杉隆のような確信犯の手による劇場型の炎上というよりは、赤外線がずっと放出さ
いま、大沼の身に何かが起きている… そんな予感を感じさせる公示が先日ありまして、世界68億人の大沼ファンから熱視線が注がれ煙が上がっています。 2012年11月公示 http://www.sponichi.co.jp/baseball/yomimono/kouji/2012/11/index.html 強制的に任意引退させられたはずの大沼が、自由契約に…? これはまさか獲得を目指している球団がどこかにあると、そういう話なんのでありましょうか。満を持して中一年、今年1イニングも登板しない屈辱を経て大沼がマウンドに上がる日が近づいていると、そういうことなのか…。 一説には、三年出来高込み6億円という途方もない契約でソフトバンクホークス入りをした五十嵐が、思いのほかアレだったために、五十嵐風の濃い顔のお面を被って大沼が出てくるのではないかとか、同じく戦力外になった小野寺や一場と三神合体してスーパ
吉と出るんだろうか。 野田首相:慌てる安倍氏に「やりましょう」16日解散表明 http://mainichi.jp/select/news/20121115k0000m010078000c.html 惜しむらくは、真の意味でこの野田首相、引き継いだ政権の状態が悪すぎたことで、鳩山・菅両政権がやらかしたことの後始末を押し付けられた状態でなければ、もう少し仕事ができたんだろうなあという風には思います。民主党も内部がズタボロなのは致し方ないにせよ、選挙無風を願って細野さんを代表選に引き上げず野田さんを圧勝させておいて、野田首相が解散の決意を固めたとみるや輿石さんのところに日参するとか… もう少し何とかならないものなのでしょうかね。 もちろん、野田政権の支持率が低迷しているのは事実ですし、それに伴う選挙での逆風は相応のものがあるかもしれないのですけれども、今回に限っては追い込まれ解散ではなく、党内
ジャック・スパロウは架空の海賊だけど、ある意味で大航海時代の自由な空気の体現者でもあった。 私は家入氏はそちら系統の人物だと思うし、いろんな意味で好きなようにやればいい、変なことやって物議を醸して、また船を仕立てて馬鹿や間抜けや世間知らずを満載して航海に出て、また変なことやって物議を醸して、というのが、彼の呼吸が止まる日まで続けるのだろうと思う。 studygiftは「もったいなかった」―やまもといちろう×家入一真対談【前編】 http://blogos.com/article/47881/ もちろん、私自身も他人に文句を言われたり、よく分からない風評に晒されるわけなんだけど、それ以上に、家入氏に対する毀誉褒貶というのは凄まじい。でも良い意味で家入氏は懲りない男であるし、彼が彼であり続けるかぎりはお行儀良くはならないのだから、いろんな訳の分からない奴が寄っていくし、彼はそいつを信じるし、一
いろんなもんが終わりつつある三国間の外交を見ていると、とてつもなく面白いんですよ。 ロシアからもいろいろ言われてますけど、このロシアのどうでもいい扱われっぷりというのは、きっとロシアは政権末期ではないからなんだろうとすら思ってしまうのです。 もちろん、日本が中国に比べると国威を衰退させて政治が混乱し続けているので、外交面での当事者能力をやや失っていることもあって領土問題で強く出られやすい状況にある、というのも織り込んだ上での話ですが。 日本の目、私が覚まさせようと…韓国大統領 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120815-OYT1T01091.htm 韓国系のアホなメディアがさかんに煽っているのを見ますと「あっ、これは普通に話しても通じないな」と思うのは当然のことだと思うのです。もちろん、アジア問題を話し合う英語圏のフォーラムなどでは在外韓国人自
ためにする議論をしたいわけじゃないんですが、一応。 立場上、語れないことは省くので、そこは誰か補足でもしてください。 対象は、内藤さんのこの記事ね。 JINSが衰退するメガネ市場で成長している理由は「ゲームのルール」を変えたこと http://blogos.com/article/44728/ ■ まず、眼鏡産業は衰退してません せいぜい言って、眼鏡の小売が大手から機能別小売に分かれていく過程にあり、コンタクトレンズ市場、レーシック市場などニッチ小売がチェーン化するなど、家電量販店の進化とほぼ同じ経緯を辿ってきました。 文中、内藤さんは恐らく説明を端折ったのだろうと思うのですが、眼鏡産業という全体で言うならば、低価格化の進行は90年代からあるトレンドなので衰退前提で捉えられるとやはり困ります。 ■ ゲームのルール自体は変化してません 恐らく一番アレなのはこの部分なんでしょうが… ファッショ
こんなことをしているから馬鹿だと思われるんだよ。 今回の件に関するお詫びと反省、生じてしまった誤解へのご説明 http://www.littleshotaro.com/archives/1788 何でお詫びするんだよ。何で反省するんだよ。お前らは間違ったことは言ってない、批判されようがスパム送られようが内容証明が届こうが、突っ張ってmixiを全力で叩いてこそ新時代を切り拓く存在になる資格を得ると何度言えば分かるんだ。戦え、戦えよmixiと。バーカって書けよ。潰れろと言えよ。あれだけ盛り上がっていたサービスを、わずか4年足らずで残念なビジネスの代名詞にしてしまったカスどもの葬送歌を高らかに奏でてこそ新参ウェブサービスのあり方だと言ってるだろ。mixiに思いやりの気持ちなんて持つ必要ねえよ。株主であるわたくしが思いやられてるぐらいだわ。損してるんだぞ畜生。柄にもなく銘柄に思い入れを持った挙句が
最初、今一生さんの名前をずっと「イマイチ☆ナマ」さんだと思っていたことをお詫び申し上げます。 https://twitter.com/conisshow/status/217818952804483072 [引用]名前も素性も隠して無責任な発言を垂れ流せるtwitterと違って、顔も名前もわかるfacebookにはまっとうな見識が交わされる。自分を救うのに必要な社会性すら放棄した人にはこの記事の重要性がわからない http://www.cyzo.com/2012/06/ok_2.h … #2ch #クラウドファンディング このツイートは一連の騒動の最後のほうで語られた物件でありますが、このいい感じでハイアングルな上から目線を素で書ける素材は貴重ですし、間違いなくイケダハヤト師の10年後の姿に近しいあり方ではないかと感じます。 元々のネタは、我らが家入一真先生が仕掛けるcampfir
大沼の引退が理由で日本全体が悲しみに包まれ、沈滞しているんですよ。涌井一人が炎上したわけではないのです。肩が痛いんだそうですが、大沼なんですから肩が痛かろうが腰に持病があろうが本質的なところに問題があるわけないじゃないですか。大沼が大沼である限り、大沼は大沼であり続けるのです。 パリーグはまた偉大な投手を一人失いました。しかも、望まれていった新天地であるDeNAという腰掛球団でまさかの引退を余儀なくされようとは、パリーグはいったい何をしているんですか。オールスターで中田翔とハンカチを選出して喜んでいる場合ではないと思うのです。まさにパリーグ存亡の危機ですよ。ロッテでは初芝や園川が失われ、西武では大沼がなくなってしまうというのは、パリーグのパリーグたる所以を否定しかねない重大局面と言えるわけですよ。大沼の代わりに誰が炎上すれば良いというのですか。岡本篤ですか。武隈ですか。涌井ですか。ゴンザレ
戦場のヴァルキュリアがブラウザゲームになるというので、とりあえず登録してみたわけです。 ブラウザカードゲーム「戦場のヴァルキュリアDUEL」のメンバーサイトオープン&誰でも参加可能な“ユーザーテスト”がスタート http://www.4gamer.net/games/170/G017090/20120619055/ 「キャラクターネームを入れろ」というので、まあ私も男ですから当然本名で勝負するんですな。UO時代からの伝統で、オンゲはなるだけ自分の名前で頑張ることにしています。もちろんUOのSONOMA鯖ではICHIROが赤ネームだったわけですが。 そしたら、お前の名前は不適切な表現だとか言ってハネられるわけです。如何したものでしょう。何か悪いことしましたか? そしたら… このクソがああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!1! セガもNHNもふざけやがって!!!!!!!!! 倒産しろ!!
長旅を終えて、つかの間東京にいることになったんですが、緊急アポでと言われた方が、前回Studygift関連のブログ記事やメルマガでご紹介した私の援助先の施設の人で。まあちょっと予定があわないので電話でって話になったんですけれども、話していたらどうも思わぬ方向で騒ぎになっていたようです。書いていいかと聞いたらむしろ書いて欲しいというのでピックアップします。 前回の記事はこちら。 家入一真さんの例の件で願うことなど http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/05/post-3261.html 簡単に言うと、早稲田大学がすでに退学した子の学費援助の名目でお話が出ていて、大変迷惑をし、怒っているとのこと。まあ… 恐れていたことと言いますか、返す返すああいう女性で良かったと思うわけなんですが。 個人的には、すでに児童擁護施設だけでなく就学希望児童への学費支援について
虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞の本『号外! 虚構新聞』ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され
信頼と実績の日経井上理ブランドきたで。 コンプガチャ全廃へ グリー・DeNA・サイバーなど ソーシャルゲーム業界に広がる自主規制 http://www.nikkei.com/tech/trend/article/g=96958A9C93819499E2EBE2E39B8DE2EBE2E7E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;dg=1;p=9694E0E2E2E6E0E2E3E3E3EBE7E6 というわけで、まずは明らかに黒くてやりやすいところからの前哨戦。業界団体ではなく、主力となっている個別の会社が対応を発表するということで自粛ムードが広がるという立ち上がりになりました。 第一陣を切ったのは何故かKlabでありまして、目立ちたがりだなあ、そもそも未成年者相手にキャバクラゲーム一発ヒットさせて株式上場にもっていったくせに何を白いこと言ってるんだよという批判を投げかけてはいけません。
たぶん、周辺の大人からは「目を合わせるんじゃない」と言われておられるものと思料いたしますが、私としては純粋に反応を頂戴できて嬉しかったので、これを最後として、御礼を兼ねてエントリーを書きたいと思います。 最初に申し上げて起きますと、この作品は面白いです! 前のエントリー冒頭にも書きましたが、特殊な世界観において成立しているストーリーであり、設定に違和感を感じては始まらない、というのはよく理解しております。単に補給・兵站ヲタとして、歴史的な軍事、兵器技術の知識を援用すると、オーバーテクノロジーを支える個別の技術体系に疑問があり、また補給、索敵の視点がやはり気になりました。 『進撃の巨人』はたいへん面白く読ませていただいておりまして、作品の勢い、良さ、キャラクターなどなど、物凄くクオリティが高いので、皆さんから高い評価をされているものなのだと思っております。新人として、とかではなく、素晴らしい
日本では連休中ということもあり、ちょっとバタバタしておりますけれども、結局読売新聞が出元だったんですね。てっきり別筋のお話かと誤解しておりました。 コンプガチャは違法懸賞、消費者庁が中止要請へ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120504-OYT1T00821.htm 私が承知していたお話と、流布されている内容が若干違っていたので、確認を取りつつ現時点での情報を取りまとめてみたいと思います。 ● 対象 いわゆる「コンプリートガチャ」と言われるもの。根拠は景品表示法(絵合わせ)で、所轄は消費者庁。 あくまで、業界団体に対する通知をこれから行う方針であるというお話であり、最終判断は連休明け以降、実際の手続きは月末ぐらいからが最速ではないかという見通し。 ただし、現段階で違法性がほぼ確認できる状態であることから、事前に該当するコンテンツの撤去、改
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く