Facebook、Googleに宣戦布告! 独自検索エンジン「グラフ検索」を開発(動画あり)2013.01.16 05:05 福田ミホ ついにこの時が来た! 何が来るか? とやきもきしていたFacebookの発表は、検索エンジンに関するものでした。Webではなく、人生の検索エンジンです。しかもこれは、Facebookのインターネット征服作戦のほんの一部に過ぎません。が、その検索エンジングラフ検索(Graph Search)がどんなものか、ご紹介します。 Facebookの検索機能は今まで、イマイチでした。何かをタイプしたときに出てくる結果は、それが親友の名前であっても、頼りないものでした。ユーザー、Facebookページ、スポット、など。つまらないし、間違っていることもありました。でも今日発表された検索エンジンのモンスターは、友達を探す手段にとどまらず、さらにGoogle検索の代替以上のも
昨日の「Google+は体にあわないわぁ」には多くの反響をいただきましたが、改めてGoogle+について考えたことを少し書いてみます。 主張はともかく、いたずらに人の感情を刺激するのはよくないと思いますよ。 リスペクトする方に、こんな注意を受けました。たしかに関係者にご迷惑をおかけすることになったとしたら、それは申し訳ないです。ごめんなさい。 さて、よくFacebookの特徴に実名制をあげて、実名ゆえに発言に責任が求められ、場が荒れないなどと解説するソーシャルなんちゃらが多いですが、あれは勘違いです。 そもそも、実名か匿名(ニックネームなども含めて)かという議論を始めると長くなるので、それはまた今度にしましょう。 Facebookが日本で流行し始めた頃は、既に何年も前から登録していたITリテラシーの高い人と、ビジネスに使えそうだぞということで飛びついた商売人で日本のユーザーが構成されていた
Google+、やっています。 これはかなり怖いサービスですね。久しぶりにGoogleのナチュラルな世界征服モード全開を見てしまいました。 あらゆることがGoogleを通して行われるようになる、そういう未来へ向けた重要なキーなんだと思います。 それはこのスクリーンショットを見るだけでも明らかだと思います 本当の意味での「仕事に使える」ソーシャルメディア まず、Google+は、多分本当の意味での「仕事に使える」ソーシャルメディアです。 Twitterのリストでは、相手の発言をカテゴリーわけはできても、そのカテゴリーに対して発言することはできません 逆にFacbookでは、自分独自のカテゴリーわけに基づいて発言を見る相手を絞ることはできても、相手の発言をカテゴリーわけができません。 Google+では両方できます。 Facebookでは一応できるのですが、基本的に後付なので非常にやりづらいで
Googleは、独自のソーシャルネットワークサービスとして「Google+」(グーグル・プラス)と呼ぶプロジェクトを立ち上げました。 米国のGoogle公式ブログでアナウンスがあり、日本語訳ページがすでにできあがっています。 Google+ プロジェクト 詳細は上の紹介ページを見ていただくとして概要をざっと紹介します。 ※紹介ページにあるプロモーションビデオは英語ですが、再生バーの「CC」から日本語のキャプションを表示することもできます。 Google+は、基本的にはFacebookやTwitterのようにオンラインで繋がっている友だちとコミュニケーションする、いわゆるソーシャルネットワークサービスです。 Google+ならではの機能として次のようなものがあります。 +サークル 特徴的なのは「サークル」といって特定のユーザーだけのグループを作成できることです。 友だちや家族、SEO仲間のよ
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