約40名の獣医師・装蹄師が出席したワークショップ 出席者の質問に答えるNOSAI日高家畜診療センターの樋口徹獣医師 ポリウレタン蹄鉄について説明するJRA日高育成牧場の福藤豪装蹄師 馬管理者・獣医師・装蹄師の連携強化を訴える田中弘祐JBBA調査役 2月5日夜、新ひだか町静内にある日本軽種馬協会静内種馬場研修所講義室において、平成26年度第2回リム&フットケア・ワークショップが開催された。 このワークショップは日本軽種馬協会が主催。装蹄師や獣医師が日常の仕事の中で遭遇したアシや蹄に関する症例を持ち寄り、それぞれの経験や意見を交換し合い、お互いのレベルを高めていくことを目的としているもので、年2回、9月と2月に開催されている。 この日のワークショップには、日々の業務を終えた北海道日高装蹄師会の会員、JRA日高育成牧場に勤務する獣医師や装蹄師、日高軽種馬農業協同組合、軽種馬育成調教センター、日高