読書に関するyuta3_21のブックマーク (306)

  • すごい本を読んだ - すべての夢のたび。

    土曜に買ったコレですけどね。 単純な脳、複雑な「私」 作者: 池谷裕二出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2009/05/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 102人 クリック: 2,607回この商品を含むブログ (203件) を見る ぼくは始終あれこれスゴイスゴイ言ってて信用ないかもなので、このは「ものすごい」と言っておきます(笑)。読んだ人の人間観・世界観を後戻り不可能な形で書き換えてしまうかもしれない。 脳科学の最先端の状況についての高校生への講義を収録してあるんですけど、いやー、脳科学ってもうここまで来ちゃってるんだ、ということが衝撃でした。衝撃デカ過ぎて自分の中で受け止めて整理するのにしばらく時間がかかりそう。脳については、頭の中だけで考えるんでも、行動の観察だけで考えるんでもだめなんですね。やっぱり開けて見てみないと解らんのだわっていう。 例えば、プロゴルファー

    すごい本を読んだ - すべての夢のたび。
  • Amazon.co.jp: 戦争の常識 (文春新書 426): 鍛冶俊樹: 本

    Amazon.co.jp: 戦争の常識 (文春新書 426): 鍛冶俊樹: 本
  • Amazon.co.jp: 図解 戦車 (F-Files No.012): 大波篤司: 本

    Amazon.co.jp: 図解 戦車 (F-Files No.012): 大波篤司: 本
  • Amazon.co.jp: 兵器の歴史 (ストラテジー選書 1): 加藤朗 (著), 朋之,石津 (監修), 戦略研究学会 (編集): 本

    Amazon.co.jp: 兵器の歴史 (ストラテジー選書 1): 加藤朗 (著), 朋之,石津 (監修), 戦略研究学会 (編集): 本
  • 西洋音楽史 - 情報考学 Passion For The Future

    ・西洋音楽史 西洋音楽史の大きな流れを数時間で理解できる名著。この新書一冊で得た音楽史の知識は学生時代に私が受けた音楽の授業全部を上回る。1000年以上にわたる歴史の情報が、コンパクトに整理され、わかりやすい表現にまとめられている。当に素晴らしいだ。 まず、俗にクラシックと呼ばれる西洋芸術音楽とは、 1 「知的エリート階級(聖職者ならびに貴族)によって支えられ」 2 「主としてイタリア・フランス・ドイツを中心に発達した」 3 「紙に書かれ設計される」 音楽文化であると定義される。 中世の人々にとって音楽とは「世界を調律している秩序(ムジカ・ムンダーナ)」のことであり数学に近い概念だった。同様の秩序は人間にも宿っているとされ(ムジカ・フマーナ)、実際に鳴る音楽は器楽の音楽(ムジカ・インストゥルメンタリス)として最下位にあるものだった。 だから西洋音楽のルーツであるグレゴリオ聖歌は、人間が

  • 女性がほとんど裸体に近い格好で生活しているような民族というか部族がアフリカなどに存在しますが、 そこに属している男性たちはどのような性的志向を持ち、ど…

    女性がほとんど裸体に近い格好で生活しているような民族というか部族がアフリカなどに存在しますが、 そこに属している男性たちはどのような性的志向を持ち、どのような性生活を送っているのでしょうか? 例えば、彼らは女性の胸などに対して性的に興奮したりするのでしょうか?また、いわゆる「愛撫」をきちんと(?)行ったりするのでしょうか? アフリカなどでは女性の割礼も行われていたりしますが、そういったことに起因すること等を含めて、どのような性生活が営まれているか教えてください。

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 14冊の理系の名著

    「世界がわかる理系の名著」ではなく、「世界がかわる理系の名著」だね。 なぜなら、ここに挙げられたは、人類の価値観を根底から覆し、世界を文字通り変えたものばかりだから。こうしたのおかげで、人類は「世界がわかる」ようになったのかもしれない。 いわゆる文系の名著とされる戯曲や小説は、少なくとも生まれた時代に迎合する必要があったから。「時代を先取りした」形容詞は釣書きにすぎず、真に先進的ならば、ノイズに埋もれ後世に残らない。 しかし、この14冊のは違う。世に出たとき、まともに取り合ってもらえなかった。むしろ、当時の大勢の「空気読め」攻撃にさらされ、無視・弾圧・発禁扱いされてきたものもある。 たとえばファーブル。「ファーブルの昆虫記」なら日人の誰でも知ってそうだが、国フランスではほとんど受け入れられなかったという。犬よりも小さな生物は目に入らないお国柄で、さらに、発売当時の十九世紀では、昆

    14冊の理系の名著
  • 小説家のバイブル「小説の技巧」

    小説は自由だ。何をどう読もうと勝手だ。 けれども、小説から快楽を得ようとするなら、その技巧を知ることは有意義だ。前立腺やGスポットの場所を知らなくてもセックスは可能だが、より快楽に貪欲になるのなら、知っておいて損はないのと一緒(訳者の柴田元幸はもっと上品に、「ショートカットキー」に喩えてた)。「ヤってるうち自然と身につく」という奴には、「愚者は経験に学ぶ」という箴言を渡す。快は無限だが、生は有限。読める数は限られている。 同時に、小説書きにとってはバイブル級。読者を快楽の絶頂へ導く手引きが解説されているのだから。プロットやキャラといったハウツーを超え、マジック・リアリズムや異化、多声性、メタフィクションといった質的なレベルで語られる。しかもサリンジャーやナボコフ、ジョイスといった練達者のテクストが俎上乗っている。心してかかれ。 ただし、いそいで付け加えなければならないのは、「知る」ことと

    小説家のバイブル「小説の技巧」
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 0.999・・・は1と等しいか - hiroyukikojima’s blog

    刊行からだいぶたってしまったが、吉永良正さんの『アキレスとカメ』講談社というたいへん楽しいを紹介しよう。 吉永さんは、ぼくが東京出版の受験雑誌『大学への数学』や『高校への数学』に連載し出した頃、同じように連載を持った人だが、サイエンスライターとしては大先輩であり、すばらしいをたくさん書き、また翻訳もしている。現在は、大東文化大学の先生をされているので、ライターから大学教員になった、という経歴も似ており、勝手に親近感を抱いている。何度か対談をさせていただき、いっしょにお酒を飲んだこともあるので、知人と言ってもいいと思う。ライターとして気骨を持ったかたで、物書きとして生きていく上での心構えなどを教えていただいた。 アキレスとカメ 作者: 吉永良正,大高郁子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/02メディア: 単行購入: 19人 クリック: 395回この商品を含むブログ (1

    0.999・・・は1と等しいか - hiroyukikojima’s blog
  • 八十神高校2−2日記 - たまごまごごはん

    はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいてます。 >女の子を金魚にたとえてひたすら愛でて、その様子がやたらエロティックな小説 おそらくですが、室生犀星『蜜のあわれ』ではないかと思います。金魚と老作家の全編会話体の小説です。 最初の方の金魚が老作家に「人を好くということは、とても愉しいことでございます」と言わせる場面にものすごくドキドキしましたが、だんだんついていけなくなって最後まで読んでないです。今度は最後まで読んでみます。 それにしてもこれが最晩年の作品というのだからとんでもないなぁ、とは思います。 >女の子を金魚にたとえてひたすら愛でて、その様子がやたらエロティックな小説があったんだけど 室生犀星の作品にそんなのがあったよーな気が…違ったかな? >女の子を金魚にたとえてひたすら愛でて、その様子がやたらエロティックな小説 室生犀星の「蜜のあわれ」だと思います。「おじさま」と金魚の「あ

    八十神高校2−2日記 - たまごまごごはん
  • ミステリーとの半世紀

    コードウェイナー・スミスの「アルファ・ラルファ大通り」は偶然と必然の織りなすタペストリーなのだが、その脇道を歩いていてもほんの少しの偶然と必然ぐらいはある。 というかここは、日々思ったこととか読んだの感想とかそんなものを書き溜める日記のようなものである。 著 佐野 洋 販売元/出版社 小学館 発売日 2009-02-21 Amazon/bk1/楽天ブックス ミステリは好きなのだが、だからといって片っ端から読むわけでもないわけで、全く読まない作家もいる。 佐野洋もその一人なのだけれども、何故読まないのかといえば、やっぱり、これはという抜き出た作品が思い浮かばないせいなのだろう。 とりあえずSFミステリということで『透明受胎』や「金属音病事件」あたりは読んでおくべきだよなあとは思ってはいるものの読まずに来てしまっているんだよなあ。 もうひとついえば、その昔、都筑道夫と名探偵論争をやったことも

    ミステリーとの半世紀
  • サイエンス・イマジネーション - 誰が得するんだよこの書評

    科学者がロボットや人工知能といったテーマについて語り、SF作家がそれにマジレスする(アンサーソングとして短編を書く)というこの企画。超絶面白い。とくに科学者たちの話がことごとく面白い。発想が大胆すぎて科学者の発言というよりもSFファンの与太話にしか聞こえない。どんなにすぐれたハードSFでも「まあ所詮フィクションだしな」と受け流して読んでしまうんですが、同じ内容を科学者の口から聞くと破壊力が段違いです。科学すごいよ科学。 大胆すぎる未来予想 50年(以上)未来に向けた課題 (中略) 環境・社会⇔身体⇔神経系:相互作用と秩序形成・変化の情報・物理学統合理論:統一通貨で行動・認知の全体を理解。環境激変のもとでも維持されうる人格・自己同一性とは? ・全人的コピー(脳のソフトをコピーという昔の概念ではない):人口過少、多数の自分、永遠の存在 國吉康夫(東京大学情報理工学系研究科) これだけだと何を言

    サイエンス・イマジネーション - 誰が得するんだよこの書評
  • 「注目商品はコチラ」ボタンに暖色系を使っても目立つとは限らない 知識があるからこそ陥ってしまう罠

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    「注目商品はコチラ」ボタンに暖色系を使っても目立つとは限らない 知識があるからこそ陥ってしまう罠
  • ガチな歯ごたえ - 書評 - 日本人なら必ず誤訳する英文 : 404 Blog Not Found

    2009年02月18日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Logos ガチな歯ごたえ - 書評 - 日人なら必ず誤訳する英文 ディスカヴァーより献御礼。 越前敏弥の 日人なら必ず誤訳する英文 越前敏弥 初出2009.02.14; 販売開始まで更新 以下の言葉に偽りはない。 ディスカヴァー社長室blog: あなたならどう訳す? 日人なら必ず誤訳する英文 ●干場 編集担当のフジタ部長が、つけたコピーは、 「英語自慢の鼻をへし折る!」 どうやらへし折られたのは、フジタ部長自身のようです 私もへし折られはしなかったが、鼻の曲がる思いがした。 「ネイティヴ・スピーカーでも誤認する英文」としても通ると弾言ではなく断言する。 書「越前敏弥の日人なら必ず誤訳する英文」は、「ダ・ヴィンチコード」をはじめとするミリオンセラーをいくつも訳してきたプロの翻訳家による難解英語集。よくもまあこれほど集めた

    ガチな歯ごたえ - 書評 - 日本人なら必ず誤訳する英文 : 404 Blog Not Found
  • 初心者による初心者のための言語学の本 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    なぜ私はこんなに親切なエントリを書くのか いやそのネタはもうおいておいて*1、きょうは、以前にコメント欄で書くとお約束した、わたくしの独断と偏見でお送りする言語学のご紹介です。英語や個別言語を学習するだけじゃなくて、言語学も読んでねとそのエントリでは云ったので、まあそりゃちと何か紹介しろといわれるわな。ううむ。 ここでひとつお断りを。わたくしは人文系の大学を出てはいますが、言語学は素人です。ほんとうに素人です。そういう超初心者が、自分が読んでわかったような気がした・これから読みたいをご紹介する、きょうはそういうお気楽な趣向ということで、ご理解をお願い申し上げます。それから今回は国語学や英語学といった個別言語学の書籍はあえて外しました。まあ、たぶんid:terracaoさんとか id:dlit さんとか id:Dynagon さんとかが、それぞれ専門教育を受けた立場から、いろいろ

  • 「世界を変えた100日」はスゴ本

    歴史の瞬間に立ちあうスゴ。 写真技術が誕生してから現代にいたるまでの、「世界の特別な一日」を100日分まとめて見る。 ページをめくるたびに、声がもれる。いつか見た決定的瞬間から、見たことのない歴史へ行き来する。花に埋もれたダイアナ妃の写真、ずぶぬれで「壁」を壊す人々、真っ二つに折れ落ちるビル、巨大な打ち上げ花火と化したスペースシャトル。 あるいは、いわゆる歴史上の人物の年齢を追いこしてしまっている自分に気づく。もみくちゃな歓迎を受けるカストロは33歳だし、モール地区を埋め尽くす群集を背負っているキング牧師は34歳だ。伝説化される人物を取り巻いている時代の空気が一緒に写しこまれている。彼等の偉大さとともに、それを支える時代の熱がふりかかってくる。 知ってるはずなのに、既視感のない写真がある。チェルノブイリをテーマにしたものがそれだ。「石棺」がどーんと写っているんだろうなぁと思いきや、災厄か

    「世界を変えた100日」はスゴ本
  • 「綺譚集」津原泰水 | 族長の初夏

    「心が折れる」小説とはこういうものだろうか。倫理と生理を総動員しての拒絶反応と幻想がもたらす快楽の板挟みによるサブミッション攻撃。津原泰水という人は、美しいものを醜く、あるいは醜いものを美しく表現する悪魔的な文才の持ち主なのだろうか。この異形のことばたちの前では、あの「妖都」もただの習作に思えるほどです。 しかもこの作品集、収録作15のほぼすべてがそれぞれ異なる文体で書かれているという凝りよう。短編一ずつに、ここまでするのか……。たまげ申した。 「天使解体」 幼女の死体を綺麗な写真が撮れるように「解体」しようとする男の壊れた精神を、純朴な語り口で描いた作品。圧倒的です。淡々とした描写と凄惨な光景のギャップが凶悪すぎる。ほんとうに嘔吐したくなりました。 「サイレン」 動物を殺すことで性的興奮をおぼえてしまう少年が、ふしだらな姉に祖父殺害を誘われる話。どろっとしたエロくささで窒息しそう。こ

  • somethingorange.net

    This domain may be for sale!

    somethingorange.net