By Bob Bekian 「録音した自分の声」や「電話などで反響して聞こえてきた自分の声」「ムービーの中で話す自分の声」などが、普段自分が耳で聞いているものとは少し違って聞こえることに驚いた、という経験をしたことがある人も多いはず。聞き慣れているはずの自分の声が録音されたものになると普段と違って聞こえる仕組みについて、「Why is my voice different when I hear a recording?」というムービーが解説してくれています。 Why is my voice different when I hear a recording? - Big Questions - (Ep. 207) - YouTube 「音」というのは空気中の振動です。振動は空気中を伝わるものですが、耳介(Outer Ear)により集められたものが外耳道(Ear Canal)を通ることで増
![なぜ「録音した声」は普段の声とまるで違うものに聞こえるのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f4efbf4c2e957439d3ba39e8ce2f60823c40229a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2015%2F10%2F22%2Fwhy-voice-different-recording%2F00_m.jpg)