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道路に関するyuyaiwskのブックマーク (9)

  • 青の時間はこうして決まる、信号機のアルゴリズム

    アルゴリズムは「何らかの問題を解決する手順」を指し、アルゴリズムの良しあしでソフトウエアの性能が決まってくる。私たちの生活は、高度なアルゴリズムで実装されたソフトウエアに支えられている。そこで特集ではエレベーターや信号機といった身近なアルゴリズムを例に、その一端を見ていこう。今回は、信号機のアルゴリズムの基を紹介する。 「朝はいつも赤になっている信号が、夜はなぜか青が多い」と感じたことはないだろうか。実は、信号機が青に変わるまでの時間は、いつも同じではない。交差点の交通量から最適な青時間を割り出している。この計算には、高度なアルゴリズムで実装されたプログラムが動いている。そこで今回は、信号機を制御するアルゴリズムに焦点を当てよう。 具体的なアルゴリズムを見ていく前に、信号機の青時間がどのように決められているのかを解説する。信号の青時間を決めるには「重要な要素が3つある」(住友電気工業

    青の時間はこうして決まる、信号機のアルゴリズム
  • SSDで道路の損傷を検出した - Qiita

    はじめに SSD(Single Shot Multibox Detector)で道路の損傷を検出しました. 作業環境等に関しては株式会社パソナテックさんにご協力いただきました. なお成果物は学習済みモデルとともにGitHubに公開されています. 不具合もまだ複数あると思いますので,気軽にissueを立てていただければと思います. やったことを最初から文章で説明するより,まずは成果物を見ていただいたほうが早いと思うので,デモをお見せします. このように,横断歩道やセンターラインのかすれ,陥没,ひび割れなどを検出することができます. 道路の損傷を検出する方法はいろいろありますが,画像認識を用いるならば,車で移動しながらスマホや車載カメラでリアルタイムに検出できると便利です. このような認識手法を採用するのであれば,デバイスの制約により,計算量が小さいモデルが求められます. 道路の損傷を物体認識

    SSDで道路の損傷を検出した - Qiita
  • 40歳「廃道」に鉱脈を見出した男の快活な人生

    これまでにないジャンルに根を張って、長年自営で生活している人や組織を経営している人がいる。「会社員ではない」彼ら彼女らはどのように生計を立てているのか。自分で敷いたレールの上にあるマネタイズ方法が知りたい。特殊分野で自営を続けるライター・村田らむと古田雄介が神髄を紡ぐ連載の第30回。 <藪を突き抜けた勢いで、うっかりあと1歩踏み出していたら終わりだった。(略)なぜなら、右に見える路面には、それを支える地面がまるで存在しなかったから。宙ぶらりんなのだ。足を踏み込んだら突然板チョコのようにポッキリ割れて、あと100m残っている海岸までの落差を身に刻みつけながら、とても呆気なく人生の締め括りを迎えていたかも知れないのだ。……こういうことがあるから廃道は恐い。(東京都道236号青ヶ島循環線 青宝トンネル旧道レポートより)> 使われなくなった道を踏破するオブローダー 使われなくなった道のことを廃道(

    40歳「廃道」に鉱脈を見出した男の快活な人生
  • なぜこんなに「不思議な坂」が多いのか?新宿区荒木町の路地裏を冒険したら時間旅行した気分になった - ぐるなび みんなのごはん

    はじめまして、ライターのココロ社です。 かつては花街として栄えた東京都新宿区の荒木町。中心がくぼんだ不思議な地形で、かつ新宿から電車で10分とかからない、ちょっとした冒険に最適なエリアである。今回は、そんな荒木町をたっぷり歩いたのちに、ふらっと立ち寄ってみたいお店を3軒ほど紹介したい。 「東京の坂」と言われて思い出すのはどの坂だろうか。大きな坂なら道玄坂や紀尾井坂(きおいざか)、散歩する坂なら、明神男坂(みょうじんおとこざか)や夕焼けだんだんなどかもしれない。 「東京=坂」のイメージは、江戸城に近いところに多いイメージがあるけれど、たとえば新宿区でも、今回の舞台である荒木町を地形図で見ると、隕石が落ちたのではと思えるほどの見事なすり鉢状地形(下図参照)で、ここに人が暮らすためには坂が必要になることは容易に推測できる。 かつての風情を残していて魅力的な地域であるにもかかわらず、混雑はしていな

    なぜこんなに「不思議な坂」が多いのか?新宿区荒木町の路地裏を冒険したら時間旅行した気分になった - ぐるなび みんなのごはん
  • 車止め:大学院生が謎を解明 | 毎日新聞

    車止めの配置の規則性について説明する武部俊寛さん。「町の設計者が込めた思いが感じられます」=大阪府豊中市で2017年2月8日、大久保昂撮影 リスやゾウなどの動物に幾何学デザイン--。いずれも、大阪府吹田市と豊中市にまたがる「千里ニュータウン」の住区の一つ「新千里北町」の車止めだ。町ができた半世紀前、なぜこれほどバラエティーに富む車止めが置かれたのか。地元住民も知らなかったこの謎の解明に、一人の大学院生が挑んだ。見えてきたのは、町の設計者が車止めに込めた思いだった。【大久保昂】 調べたのは、近畿大大学院で建築計画を学ぶ武部俊寛さん(24)。千里ニュータウンの研究をする中で新千里北町の車止めに興味を持ち、修士論文のテーマに選んだ。

    車止め:大学院生が謎を解明 | 毎日新聞
  • 計画都市の住みづらさについて――コンビニのない街高度資本主義社会の中で生きていくために

    書こうと思っていたけど、すっかり忘れていた話。 *住みづらい街 多摩ニュータウンに住む僕は今年の3月に引っ越しました。もっとも最寄り駅はまったく変わっておらず、同じ駅の東側から西側にうつっただけです。ところがびっくりするほど、街の雰囲気が違う!そして、ものすごく住みづらい。もちろん、駅から遠くなったということもあるのですが(その分、家賃は大幅に安くなってます)。 なぜ駅の西側から東側にうつっただけで学生にとってこれだけ住みにくい街になったのか。 *多摩ニュータウンの開発方法 これには多摩ニュータウンの成立事情がおそらくかかわっています。多摩ニュータウンは公団によって大規模開発されたイメージがありますが、地区地区によって開発手法が違って従来から村落があった地区、民間開発された地区、そしてイメージどおり公団によって大規模開発された地区にわかれます。 ちなみに、社会科の教科書にでてくるようないか

  • 「交路からみる古代ローマ繁栄史」中川 良隆 著

    「すべての道はローマに通ず」の言葉通り、ローマ帝国は最大版図五百万平方キロメートルもの広大な領土に十五万キロメートル(うち八万キロメートルは舗装道路)ものローマ街道が張り巡らされていた。ローマ帝国はその広大さ故に隅々まで行き渡る水陸の交易路を使ったヒトと物資の移動流通網があって初めて成り立っていた。書はシビル・エンジニアリング(土木技術、構造工学などの総合的な概念)の観点から、ローマ帝国を支えた陸の道と水の道を解説した一冊である。著者は工学博士。 目次 第一部 すべての道はローマに通ず 第一章 ローマ街道の意義 第二章 ローマ帝国以前の諸外国の道路網 第三章 ローマ街道を使った国家統治・防衛と旅の安全・楽しみ方 第四章 ローマ街道の建設技術 第二部 河川・海上交通がローマの繁栄をもたらした 第五章 何を、どこから運んだのか 第六章 船と運航者 第七章 航海で必要なインフラ(港と灯台、地図

    「交路からみる古代ローマ繁栄史」中川 良隆 著
  • 水城(みずき)のインフラ殺到具合がおもしろい

    残っている古いものは大事にしなければならないことになっている。それが大きなものになると、いろいろたいへんだ。 たとえば、昔からある神社の参道をどうしても鉄道が横切らなくちゃならなかったり、1300年前の盛り土を高速道路が貫通しなければならなかったり。

  • <国道48号>横軸結ぶ最短ルート/(中)動脈 「土木の鬼」が往来実現 | 河北新報オンラインニュース

    「48ライナー」に乗り込む通勤通学客。国道48号は山形県と仙台圏を結ぶ動脈だ=18日、東根市のJRさくらんぼ東根駅前 <1日400人を輸送>  平日の午前7時。東根市のJRさくらんぼ東根駅前のバス停に、仙台市に通う会社員や学生が列をなす。  山交バス(山形市)が運行する都市間バス「48ライナー」。国道48号経由で新庄市と仙台市を1日9往復し、1日平均約400人を運ぶ。東根からは1時間強の道のりだ。  同社は、寒河江、天童両市と仙台市を結ぶバスも1日5往復運行。四釜英彦乗合課長は「山形市以北の住民にとって、48号は仙台に最も早く行ける大動脈」と強調する。  48号は宮城、山形県境越えの関山街道として古くからにぎわった。冬季の往来を可能にした旧関山トンネル(1882年開通)は、当時の山形県令三島通庸が推進した。  「スケールの大きい“土木の鬼”。関山街道も、太平洋と日海を結ぶ横軸の一部という

    <国道48号>横軸結ぶ最短ルート/(中)動脈 「土木の鬼」が往来実現 | 河北新報オンラインニュース
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