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ブックマーク / craftzdog.hateblo.jp (3)

  • ffmpegで動画をH.265エンコードして容量を大幅に節約する - 丁寧に手を抜く

    ffmpeg活用シリーズ2つめ。前回はこちら: life.craftz.dog 今回はffmpegを使って、動画の画質をできるだけ保ちつつ容量を大幅に削減する方法。 自分はアクションカムのOsmo Pocketを持っていて、旅行などに行った際に動画を撮って遊んでいる。 その手軽さからぽんぽん動画を撮れてしまうんだが、とにかく動画ファイルがかさばって管理に困る。 何も考えずにHDDやクラウドストレージに保存すると、すぐさま容量がいっぱいになってしまう。 思い出として残れば充分でYouTubeなどの動画編集の素材に使うとかでなければ、ちょっと画質が悪くなっても容量が節約できる方がいい。 Osmo Pocketを例に取ると、これで撮影した動画はH.264形式で保存される。 ffmpegを使ってこの動画をH.265形式にエンコードすると、画質をほとんど失わずにだいたい半分以下に圧縮できる。 素晴ら

    ffmpegで動画をH.265エンコードして容量を大幅に節約する - 丁寧に手を抜く
  • vim-javascript から tigris.nvim に乗り換えたら快適だった - 丁寧に手を抜く

    最近neovimに乗り換えてから、javascriptの編集中にたまに固まる現象が発生して困っていた。 再現条件をいろいろ試したらどうやらvim-javascriptのインデント処理で無限ループしている様子。 という訳でvimの設定を見直してみることにした。 要件としては、インデントはPrettierでやるので、シンタックスハイライトだけ綺麗にやってくれればいい。 調べたら tigris.nvimというプラグインを見つけた。 これはnodeベースのプラグインで、Babylonを使って構文解析をしてハイライトを実現している。 Babylonはbabelプロジェクトの一部で、JSX, Flow, Typescriptを標準でサポートしている。 だからvim-javascriptのようにvimコミュニティが必死で新たな構文のサポートを追いかける必要がない。 ソースコードを覗いたらシンプルな実装だ

    vim-javascript から tigris.nvim に乗り換えたら快適だった - 丁寧に手を抜く
  • コード整形をStandardJSからPrettierに乗り換えたら捗った - 丁寧に手を抜く

    eslintは --fix オプション付きで実行するとコード整形してくれる。 ここ1年強、 standardjs を好んで使っていて、そのルールに従って整形していた。 最近Prettierを知ったので早速導入してみたら、以下の理由ですぐに気に入った。 軽い 行が長くなった時でもいい感じに改行してくれる 設定でstandardjsっぽく調整できる Prettierのいいところはコード整形に特化している点で、コードのクオリティには一切感知しないところ。例えば no-unused-varsとかno-extra-bindとか。 standardjsはLinterルールセットとしていろいろ入っているから結構カオス感がある。 コードのクオリティは plugin:flowtype/recommended とか plugin:react/recommended に任せれば充分。 現状の設定 プロジェクト

    コード整形をStandardJSからPrettierに乗り換えたら捗った - 丁寧に手を抜く
    yuzu441
    yuzu441 2018/01/18
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