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視野に関するyuzuyu_koroのブックマーク (5)

  • のに。 - 尾藤荘

    「他人と同じような幸せを信じていたのに。」と草野正宗氏が歌っていましたが、これは「のに」であるところがいいなと、ふと思いました。んま、それだけなんですけど。「けど」より「のに」の方がなんだか切なさがでるような気がします。「けど」だと言い訳がましいかんじがしなくもない。ましてや「〜いたのだが」や「〜いたというのに」ではもはや切なくもなければ、なんかおっさんくさくなってしまい台無しです。悲しさを増長したい時には「のに」を付ける。するとたちどころに涙が溢れ出すことでしょう。言い過ぎました。まあ、なんとなく悲しさが出るんじゃね?といったところでしょうか。 「私、ずっと一人で待ってたのに。」 「せっかく買ってきたのに。」 「ここにいるだけなのに。」 「今やろうと思ってたのに!」 「また!すぐそんなこと言って!あんたは片付けないでしょ!!」 「うるさいなーー!だからやろうと思ってたって言ってんジャン!

    のに。 - 尾藤荘
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2008/10/17
    「悲しさを増長したい時には「のに」を付ける。するとたちどころに涙が溢れ出すことでしょう。」
  • 蛇の誘惑 - wHite_caKe

    知らなければよかった、と思える事柄が、この世の中にはあるものです。 知ってしまったばかりに、その後の人生が変わってしまうような致命的な知識。 知らなかった頃には戻れない。 どれほど切望しようとも、戻れないのです。 以前、ある雑誌で、元ソープ嬢の、このような台詞を目にしました。 「お客様が入ってきて、お風呂にお湯をためるとき、私は最初、そこでお客様がどんなひとか判断するんです。 お湯の加減を見ながら、『この温度でどうですか?』と尋ねて、『ちょうどいいです』とか『大丈夫です』と答えるお客様は受け身なんです。自分がなにかするよりされるほうを好む方。 『少し熱いね』とか『もうちょっとぬるく』とか、そんな風に注文をつけてくるお客様は積極的。何かされるより、自分で何かするのを好む方なんです」 ほほう。 どのようなジャンルであっても、プロの方の発言というのは、実に含蓄に富んでいるものですな。私はこの台詞

    蛇の誘惑 - wHite_caKe
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/06/10
    大人の世界を垣間見た様な。知らない時は憧れるけど、知ってしまうと大人の世界は自分との闘いが難しい。
  • Kourick NicoLog

  • 住みやすい世界 - 304 Not Modified

    インターネットは小さな世界の集合体である。例えば自分の仲間内だけの世界、例えば同じ趣味を持つ人が集まった世界、例えば単にリンクで繋がっただけの世界。決して一つの大きな世界ではない。むしろ、サイトひとつひとつが世界とさえ言えるかもしれない。そしてそのひとつひとつのサイトがまた、別のいくつもの世界に属している。 それぞれの世界ごとにルールが存在する。例えばトラックバック一つをとっても、引用時にしかトラックバックをしない世界があれば、同じことが書かれていればトラックバックを送る世界もあり、お返しトラックバックを送る世界もある。私はどれが良くてどれが悪いとは言わないが、世界ごとに異なる文化が存在することを理解し、自分の世界の文化が他の世界でも通用するとは限らないことを理解してもらいたい。 では、住みやすい世界とはどんな世界だろうか。 私は、身近な人たちだけで集まった他の世界との繋がりがほとんどない

    住みやすい世界 - 304 Not Modified
  • 見慣れない場所の物語 - naoyaのはてなダイアリー

    「ここは見慣れない場所だね」 「そうですね」 「どうしようか」 「どうしましょうか」 「ちょっと周りを見てくるね」 「ありがとう。お願いします。」 「見てきたよ」 「どうでした?」 「怖いモンスターもいたけど、面白そうなものがたくさんあったよ。」 「怖いモンスターがいたのですか、それは怖いですね」 「怖いモンスターはいるけど、それより面白いものがいっぱいあったんだ。」 「怖いですねえ」 「もう少し詳しく知りたいね、もう少し見てくるね」 「ありがとう。お願いします。」 「もっと見てきたよ。」 「どうでした?」 「危ない罠もいっぱいあったけど、当のことがいろいろ分かったよ。」 「危ない罠があるんですか、それは危ないですね。」 「でも、当のことがわかるよ。」 「危ない、危ない」 「あちら側には、面白くて、楽しいこともあるし、当のこともわかるんだ。」 「でも、危なくて、怖くて、うそもたくさん

    見慣れない場所の物語 - naoyaのはてなダイアリー
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