タグ

2012年3月21日のブックマーク (2件)

  • デスクトップPCなどが連続30時間動く大型リチウムイオン蓄電池「パワーイレ」実機レビュー - GIGAZINE

    地震や台風で停電が起こった場合に備えて電力を蓄えておける大型のリチウムイオン電池「パワーイレ」。コンセントにつなぎっぱなしにしておくだけで充電が行なわれ、停電時には接続してある機器に瞬時に給電を開始する性能を備え、夜間の安価な電力で充電し、日中の電力使用量が増える時間帯に使用する「ピークシフト」の設定もできるというかなり高機能な製品となっているようなので、この製品を開発したエリーパワー社に行って実機の性能を確かめてくることにしました。 東京都の大崎駅近くある社屋にやってきました。 受付のロゴはこんな感じ。3の縦線は電池の基構造である正極、負極、セパレーターを表しているそうです。ちなみに、長い線と短い線の比率は黄金比になっており、この数字は同社の名刺から蓄電池の筐体のデザインまであらゆるところに使用されているとのこと。 社内に入ると「パワーイレ」のプロトタイプがズラッと並べられていました

    デスクトップPCなどが連続30時間動く大型リチウムイオン蓄電池「パワーイレ」実機レビュー - GIGAZINE
  • 北極海を横断する海底光ファイバーケーブル敷設で東京ロンドン間の通信速度改善へ

    by neptunecanada これまで230ミリ秒かかっていた東京~ロンドン間の通信速度が168ミリ秒に改善するとのこと。利用される光ファイバーは単一のものとしては世界最長のケーブルになるとみられています。 Fibre optics to connect Japan to the UK – via the Arctic - tech - 20 March 2012 - New Scientist Arctic Cable Companyが敷設予定のケーブルは3あり、2は北アメリカ北岸をまわる北西航路を、1ロシアの海岸線に沿う北極海航路を経由するとのこと。 北西航路経由のケーブルはこんな感じで設置される予定 北極海でのケーブル敷設作業は海氷と氷山による難工事が予想されますが、ロシア側のケーブル敷設責任者のDenis Tsesarenkoさんは、それでもケーブルの敷設は大きな利点が

    北極海を横断する海底光ファイバーケーブル敷設で東京ロンドン間の通信速度改善へ