8月31日と9月1日の2日間にわたり、海洋研究開発機構(JAMSTEC)横須賀本部にて、水中ロボットによる競技会「'13水中ロボットコンペティション in JAMSTEC」(以下、水中ロボコン)が開催された(画像1)。初日はプレゼンテーションなどが行われ、2日目に実際の競技が横須賀本部内にある潜水訓練ダイビングプールにて開催された。競技の模様をお届けする。 また共催組織の1つであるNPO法人日本水中ロボネットの理事長で、九州工業大学 特任教授兼社会ロボット具現化センター センター長や海上技術安全研究所 水中工学センター長なども兼任する日本の水中ロボットの第一人者である浦環氏にも簡単ながらインタビューを行うことができ(画像2)、さらにJAMSTECの一部の施設や分解整備中の大深度小型無人探査機「ABISMO(アビスモ:Automatic Bottom Inspection and Sampl
ジャパンマリンユナイテッドは、佐賀大学と共同で「海洋温度差発電」を活用した浮体式の没水型海洋温度差発電を世界で初めて開発し、日本海事協会からAIP(概念承認)を取得したと発表した。 海洋温度差発電では、米国のOTEC-インターナショナルが、2011年に10MW級のスパー型OTECでABSの認証を受けているが、没水型では世界で初めての船級協会の認証となる。 同社は佐賀大学と共同で、10MW級海洋温度差発電の概念設計を実施した。佐賀大学は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「海洋エネルギー技術研究開発/次世代海洋エネルギー発電技術研究開発」事業で海洋温度差発電の研究開発を神戸製鋼所と共同で行っている。この事業では、2020年以降の事業化時に、発電コスト20円/kWh以下を実現するため、新しい熱交換器と熱サイクルの要素技術を開発している。 これまで海洋温度差発電の関連企業の協力を得
by neptunecanada これまで230ミリ秒かかっていた東京~ロンドン間の通信速度が168ミリ秒に改善するとのこと。利用される光ファイバーは単一のものとしては世界最長のケーブルになるとみられています。 Fibre optics to connect Japan to the UK – via the Arctic - tech - 20 March 2012 - New Scientist Arctic Cable Companyが敷設予定のケーブルは3本あり、2本は北アメリカ北岸をまわる北西航路を、1本はロシアの海岸線に沿う北極海航路を経由するとのこと。 北西航路経由のケーブルはこんな感じで設置される予定 北極海でのケーブル敷設作業は海氷と氷山による難工事が予想されますが、ロシア側のケーブル敷設責任者のDenis Tsesarenkoさんは、それでもケーブルの敷設は大きな利点が
【写真1】東京辰巳国際水泳場の25×25mのダイビングプールと、50×25mのメインプールで大会が催された。ダイビングプールは水深が5mほどあり、のぞき窓も設置されている。水中ロボットの競技に最適な環境だ 3月24日、「2007水中ロボットコンベンションin東京辰巳国際水泳場」が開催された。主催は日本管財(東京辰巳国際水泳場指定管理者)、水中ロボコン推進協議会、MTS日本支部、IEEE/OES日本支部。本イベントは今回で2回目となるが、昨年神戸で開かれた大会の4倍以上の規模になった。出展数も80機以上あり、大きなロボットでも稼働できる環境で大会が催された【写真1】。 デモンストレーションはロボットの種類に分けて系統的に行なわれた。ここではロボットの種類に分けて、印象に残った水中デモの模様などを紹介する。 ● アクアバイオロボット部門 特に印象的だったのは、アクアバイオロボット部門のデモだっ
【深海ヤバイ】続々新種見つかる 1 名前: ニート(東京都) 投稿日:2007/02/26(月) 20:21:31 ?PLT 南極 棚氷の下で続々新種見つかる 近年の気温上昇の影響で崩壊し、多くが消失した南極のラーセン棚氷に覆われていた海域で、 12本の脚を持つヒトデや深海性の魚、新種とみられる甲殻類など珍しい生物を多数発見したと、 ドイツやオーストラリアなどの国際研究チームが25日、発表した。 12本の足を持つヒトデ 変な魚 http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070226/wdi070226000.htm ※以下グロ画像注意 謎 タコ 変なの いっぱいいる 7 名前: AA職人(難民)[] 投稿日:2007/02/26(月) 20:22:12 ゾクゾクしてきたぞ 12 名前: 酒類販売業(徳之島)[sage] 投稿日:2007/02/26(月)
イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスによるパレスチナ自治区ガザでの戦闘休止と人質解放に向けた間接交渉が17日、カタールで再開する。ロイター通信が報じた。イスラエル側から対外特務機関モサドのバルネア長官らが参加の見通し。イスラエル紙ハーレツはバルネア氏の出発が18日にな…
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