昨日のエントリで体重計のことを書きましたが、こないだ親父と買いにいったやつなんですよ、体重計。それまで使ってたのがたぶん70年代に購入したやつで、アナログの針がふれて体重表示するものだったんですね。さすがに表示がみづらいので。 それで買ったのが上の写真のやつです。体重以外に体脂肪とか、骨量とかいろいろ出る最新型です。 それはいいんですが、買ってから親父が玄関でトンテンカンとやっとるわけですよ。なにやってんのかな、とおもっていたんですが。どうも体重計がすっぽり入る「枠」というか「台」みたいなのを作ってるんですね。なにやってんのかと。 写真がその「台」です。変なもん作ったなあと思ったんですがね。それで俺が体重計ろうとして、台から体重計はずして、計ろうとしたら、いきなり親父が怒り出すんですよ。 「こら健太郎、ちゃんと取っ手を持って運ばないか!」 「取っ手?」 「取っ手があるだろう。そこを持って運
公演の2日、3日目は野外で行うことが出来ました。 この野外公園は、ジャパンソサエティの主催者の人たちの3年越しの企画ですので、実現して本当によかったです。 ニューヨークの人たちも野外で能を観ることは初めてのことだと思いますので、私たちもいい仕事が出来たと自負しています。 しかし企画書には、「100周年記念薪能」 とありましたが、今のニューヨークで日本で行っている薪能の様式をまねる事は難しいようでした。 テロ対策の安全性を重視した結果だと思いますが、野外公演ではかなりの制約がありました。 ・火を燃やすことの禁止。 ・スピーカーで音を拡声することの禁止。 「火を燃やすことの禁止」の対策は、字幕を写していたモニターに、休憩時間に火炎の映像を流されていました。 (^_^.) 苦肉の策ですね、いやいや、アッパレとしましょう! 「スピーカーで音を拡声することの禁止」の対策は、字幕モニターが大活躍してい
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