今年の夏はいよいよロンドンオリンピック。4年ぶりのスポーツの祭典は、世界中で盛り上がります。各国は、競って自国チームの強化を行いますが、今回のオリンピックに向けた日本チームの強化にインフォテリアの「Handbook」がその一翼を担っています。 「Handbook」が採用されたのは、ロンドンオリンピックに向けた選手強化を担う、日本スポーツ振興センター傘下の国立スポーツ科学センター。スマートデバイスとHandbookを導入し、フェンシングやバレーボールなどのオリンピック競技での選手強化に向けた情報共有ツールとして活用されています。 例えばフェンシングでは、選手やコーチの間で「Handbook観た?」が合い言葉になるほど活用され、他国選手の試合動画を「Handbook」で共有、対戦相手の研究に使われています。また、MacFan 2月号に事例が紹介された「眞鍋ジャパン」のバレーボールでは、対戦相手