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2014年9月17日のブックマーク (3件)

  • 英国を分割するには時期が悪すぎる:JBpress(日本ビジネスプレス)

    英スコットランド・アバディーンの街頭で、英国からの独立を問う住民投票で賛成票を投じるよう呼び掛ける旗を振る女の子〔AFPBB News〕 筆者は最近まで、スコットランドが独立に賛成票を投じても、あまり気にしないと思っていた。ところが今、独立の可能性が現実味を帯びるに従い、自分がひどく動揺していることに驚かされている。 今では、世論調査を執拗に注視している。独立に反対する「ノー」陣営の無能さと、「イエス」陣営の視野の狭さに憤りを覚えている。そして、投票日が近づくにつれて、嫌な予感が強くなっていく。 なぜそんな気分になるのか? その答えは、独立の是非を問うスコットランドの住民投票によって、自分の抱くアイデンティティーと個人的な安心感が英国人としての国籍といかに強く結びついているか気づかされたからだ。 一方、国際情勢をカバーする筆者の仕事は、世界が過去数十年間なかったほど危険な状態にあることを教

    英国を分割するには時期が悪すぎる:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 【新潟直送計画】幻の洋梨タルト – 百花園

    1882年(明治15年)創業。新潟の老舗和菓子店が作るル・レクチェのタルト。果肉入りの贅沢な洋菓子です。果実由来の芳醇な香り・濃厚な甘みが、香ばしいタルト生地とベストマッチ! 明治15年創業の新潟の老舗菓子店「百花園」の5代目にあたる、太田新太郎さん。代々続く菓子店の家に生まれるも、学生時代は家業を継ぐ気もなく、「東京で普通の大学生活を過ごした」という。 大学を卒業後、家業を継ぐことを決意し、東京や横浜の和洋菓子店で修行したのち、単身フランスへ渡り、場の菓子作りに触れながら、センスを磨いてきた。2012年に新潟に戻り、家業に入った。これまで百花園が培ってきた「和」の趣向を継承したいと、若くして和菓子の一級技能士の資格を取得した。新潟で長く愛されてきた百花園の味を受け継ぎながら、県外の人達にも認めてもらえるような、新たなお菓子作りに取り組んでいきたいと話す。

    【新潟直送計画】幻の洋梨タルト – 百花園
  • 対談 小栗左多里&トニー・ラズロ×井上純一ご一夫妻

    ●宮崎県生まれ。2010年から始めたブログ『中国嫁日記』が大人気となり、翌年単行化。テーブルトークRPGゲームデザイナー、イラストレーター、フィギュア製作者などとしても活躍。他の代表作は『月とにほんご』など。 中国嫁日記 http://blog.livedoor.jp/keumaya-china/ 【後編】>> マンガ家は海外でも引き込もり!? 僕はトニーさんにはなれません ――井上さんご夫婦は日結婚されて、現在は中国にお住まいなんですよね? そうなんです。最初、香港に近い東莞(ドンガン)というところに住みまして、 今はさらにそこから車で約2時間の深圳(シンセン)に引っ越しました。 中国に来て2年半ですね。 私たちがベルリンに移ったのとちょうど同じくらいですね。 僕の生活は中国でもマンガをずっと描いているだけで、ただの引き込もり。 日にいるときもそうだったので、移住してもまったく