(PR) 学びと人脈が自宅で手に入る。全国で300名以上が参加する、地方公務員オンラインサロンの詳細はコチラ <記=加藤年紀> 冒頭に伊藤大貴氏<写真左>が笑顔とともに発した言葉、「(横浜市長選挙に)落選したての話を聞きたいと言われたから、このイベントを企画した」が本イベントの雰囲気を率直に物語っていた。終始、和やかで笑顔の絶えない中、伊藤氏の横浜市長選挙における貴重な体験が参加者に共有される場となった。 これは8月30日に、横浜で開催された「伊藤ひろたかの『今年、横浜で一番熱かった夏』」と題されたイベントの序幕である。伊藤氏は2006年に約5年勤めた日経BP社を退職し、政治の門を叩く。2007年に29歳で横浜市議会議員に初当選した。 そして、この夏に10年勤めた議員を辞職し、横浜市長選に立候補。結果として今から丁度1ヶ月前の7月30日に落選となるが、その経験を共有するという趣旨のイベント