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2019年9月15日のブックマーク (2件)

  • 難役を笑いとシリアスとりまぜ演じる多部ちゃん――亀和田武「テレビ健康診断」 | 文春オンライン

    うちの会社にも森若さんのような人がいれば。『これは経費で落ちません!』を見て、そう思う視聴者も少なくないだろう。 石鹸メーカーの経理部で働く森若沙名子(多部未華子)の職場での日々を描く“お仕事ドラマ”だが、意外や見どころ一杯で、見るものを飽きさせない。 多部未華子 ©時事通信社 社員が提出する膨大な領収書や請求書の中に、ときおり森若さんが「んっ?」と違和感を覚えるものが混じっている。不正や隠ぺいの微かな匂いとでもいったらいいか。領収書に記載された数字が、どこか怪しげにユラユラ動いている。 経理という一見、地味な職場で起きている、小さいけれど、それゆえに厄介なサスペンスと向き合い、処理していく“経理の森若さん”の姿が格好よく、さすが多部ちゃんである。 たこ焼代金四百五十円に始まり、ブラウス代六万六千円、さらには一眼レフ・カメラ四十万円まで。どれもにもっともらしい名目がついているが、果たしてこ

    難役を笑いとシリアスとりまぜ演じる多部ちゃん――亀和田武「テレビ健康診断」 | 文春オンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/09/15
    「実はこういう役って難しいんだよ。嘘っぽいというか、類型的といえばいいか。そんな難役を、笑いとシリアスとりまぜて演じられるところが多部未華子の才能だ。」
  • 地元で抱えた「漠然とした不安」――大泉洋と米津玄師が吐露する“地方と東京” - Yahoo!ニュース

    「なんでもかんでも東京だったし、悔しさがあった」と北海道出身の大泉洋(46)は言う。「もっと人が多いところに行けば、いい出会いがあるんじゃないかと思っていた」と徳島県出身の米津玄師(28)も語る。地方で育ち、上京して第一線で活躍する2人にとって「地方と東京」はどう映っているのか。世代の違う2人の共通点とは。対談で熱い思いを吐露した。(取材・文:長瀬千雅/撮影:堀越照雄/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    地元で抱えた「漠然とした不安」――大泉洋と米津玄師が吐露する“地方と東京” - Yahoo!ニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/09/15
    「1話の脚本を読ませてもらったんですけど、自分は社会人になったことも、左遷されたこともない。何を取っ掛かりにすれば良いのか悩んだんですけど、ラグビーの試合を見たら、それがめちゃくちゃ美しくて」