採用と育成の間にある、コミュニケーションの問題 司会者:ありがとうございます。関根先生、逆に伊達先生に採用の事情で聞きたいことはありますでしょうか? あ、スライドも用意していただいたんですね。 関根雅泰氏(以下、関根):資料を作っちゃって(笑)。 司会者:ありがとうございます。 関根:今回、伊達先生だけじゃなくみなさんのご意見もぜひうかがいたいのですけども。「採用と育成の間には何かあるんじゃないか」ということと、採用を育成機会にすること。それから中途、出戻り、アラムナイ(アルムナイ:企業の離職者やOB・OGの集まり)を見ていきたいんですけど。 これはあくまで私見なのですが、採用と育成の間には深くて暗い溝があるんじゃないかなと思っているんですね(笑)。というのは、担当者間のコミュニケーションで、それぞれ言いたいことがあるんじゃないかという話です。 育成に関して先ほど「研修」と「現場でのO
先日、@hrjn さんのこのようなFacebook投稿を見ました。(「もっと見る」から全文読めます) この前半部分は起業したい人の話ですけど、社会人博士の入学を検討している人にも同じ話だなあと思って読みました。社会人博士の入学について相談を受けることがたまにありまして、研究時間が確保できるなら入学すればいいんじゃないかなと思っています。自分が研究時間を確保できるのかどうかというのはなかなか客観的に判断しにくいかもしれませんが、この話は具体的なのでイメージしやすいのかなと思いました。 人間は何かきっかけがないとなかなか変われないものなので、大学院入学を生活を変えるきっかけにするというのはそれはそれでよいと思います。ただ、入学したからといって、1日が36時間に増えるわけではないので、研究時間を確保するためには何かをやめないといけないというのは意識しておくのがよいでしょう。 大学院に入学するだけ
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