地域活性化の分野では、地域間格差是正というのが言われますが、実際経済開発論の視点からいえば支援をいつまでもし続けて、それで自立しているかのように見えるというのか大変不健全な状況です。自らの産業、経済によって稼げるようになり、自立するからこそ、自治も可能になるわけです。しかし日本の地方の多くは、支援なくして成立しない教育、社会保障のみならず議会すらも成り立たないとも言える状況にあります。それで「自治」をしているという体で語られるのですから、私は大変な的外れだと思っています。 本来であれば自らの産業を作り、稼げるようになって、その税収で必要な域内公共サービスを提供てせきるようになってこそ、誰からも支配されずに独自の自治と向き合えるようになると思うのです。 しかしながら、地方財政論とかの本をよんでも、「貧しい地域に富める地域から分配して財政均衡化をしなれけば地方で民主主義な議会運営や学校教育など
ACC(アフター・キャリコン)ラボ立ち上げます ~ キャリコンを学んだあと・取得した後のキャリアを考えよう、そして学び続けよう ACC(アフター・キャリコン)ラボは、アフター・キャリコンの皆さん(キャリコンを取得した人・学んだ人)と一緒に自分自身のキャリアを考え、学びを続ける場です。そんな場の必要性を感じて、私が多くの素晴らしい仲間と一緒に理事をさせていただいている経営学習研究所の一つのラボとした立ち上げ、緩やかに活動を開始したいと思います。 キャリコンを学んだ(取得した)のに、今の仕事では活かせる機会がない、異動したので学んだことを活かせなくなっちゃった、なかなか希望する仕事に巡り合えない、せっかく勉強したのにもうほとんど忘れちゃった、あの時は一生懸命だったんだけどなあ、そんな状況の人も多いように思います。でもね、あきからにキャリコン的機能に対する社会的ニーズは高まっていると感じてるんで
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