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ブックマーク / blog.kahoku.co.jp (4)

  • Web日誌: 新たなジャーナリスト像をつくる現場

    2012年3月3日、神奈川県平塚市にある東海大学湘南キャンパスで開かれた「ジャーナリスト・エデュケーション・フォーラム2012」に参加しました。「JCEJ(Japan Center of Education for Journalist)」(藤代裕之代表運営委員) の主催です。多様に設定されたテーマは「ジャーナリスト」「ジャーナリズム」を考えるための多角的な切り口を与えてくれました。受講者90人は職業や世代を超えて集まり、マスメディア中心に組み立てられてきた従来型のジャーナリズムを超えたところに、多くの人々の関心、視線が集まっているように思えました。 午前中の総括的な講演に続き受講者は「データジャーナリズム」「コミュニケーションデザイン」「イノベーション」のテーマに分かれて議論しました。欧米中心に動きが見られる「データジャーナリズム」に関するセッションが興味深かったです。駿河台大学専任講師

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/03/06
    「受講者90人は職業や世代を超えて集まり、マスメディア中心に組み立てられてきた従来型のジャーナリズムを超えたところに、多くの人々の関心、視線が集まっているように思えました。」
  • 河北新報/変えよう地方議会

    <100万円アップ>  議員の報酬は100万円アップの年860万円が望ましい―。昨年10月、会津若松市議会の検討委員会はこんな中間報告を発表した。議員報酬は引き下げが当たり前となった世の中の流れに、明らかに逆行する。 「削減ありきではなく議員の仕事を一から見つめ直した結果だ」。委員長の土屋隆さん(55)は、全議員が参加する政策討論会で説明した。だが市民に受け入れられるかと、いぶかしげな議員が少なくなかった。 議論の発端は2008年夏の市民との意見交換会。報酬や定数に多くの声が上がり、議会全体で検討することにした。大学教授を招いて勉強会を開き、昨年1月から12回の議員間討議を重ねた。市民の声を起点に政策を練り上げる「政策形成サイクル」の手法だ。  議員報酬は一般に、人口規模が同じ自治体との横並びで決められることが多い。きちんとした根拠は示されない。 [ 全文を読む ]

  • Web日誌: ツイッターで見えるもの

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/01/15
    「ニュースの端緒、出来事の解説や見解、感想など、参考になる「つぶやき」がごろごろ。言ってみれば、80人の関心や感性がフィルターとなって提供される情報の流れ」
  • 河北新報/変えよう地方議会

    全国の議会人に注目される議会が東北にある。会津若松市議会。真正面から政策に挑み、議会改革の最先端を走る。「住民から課された役割は何か」を突き詰める作業が、始まりだった。同じようにして東北各地の議会が後に続く。第2部のテーマは「つくる、考える」。議会は来、多様な意見が集う「討論の広場」だ。自由で快活な討議を通じて、地域社会を設計しようという試みが始まっている。(地方議会取材班)=8回続き <再編案を否定>  昨年12月17日の定例会最終日。会津若松市議会は異例の決議案を可決した。 「市の構想は問題を多く抱えている。再考が必要だ」  新年度の市の看板施策となる公共施設の再編案を、真っ向から否定した。提出議員代表の浅田誠さん(60)は決議文を読み上げ、こう結んだ。「市民への説明責任を果たすため、議会の機関意思を表明する」 [ 全文を読む ] <条例が原動力>  会津若松市議会は昨年12月、市が

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