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ブックマーク / www.hi-net.zaq.ne.jp (1)

  • 暗黙知と形式知

    暗黙知とは 暗黙知という言葉があります。今日では、あちこちで使われ、この言葉を知り、ビジネスの場で日常的に使っているという人も多いでしょう。日では、組織における知識創造の研究者として有名な野中郁次郎さん(一橋大学名誉教授)が1990年に著した「知識創造の経営」の中で詳しく説明されています。 暗黙知とは、人間が暗黙のうちに知識として持っている、言語(文字)にできない(またはすることが難しい)ものを意味します。もともとは、マイケル・ポラニーというハンガリー出身の科学哲学者が、その著書「暗黙知の次元」の「暗黙の知」という章で、「我々は語ることができるより多くのことを知ることができる」と述べているのが原点です。その例として、私たちが、ある人の顔を他の何千、何万という人々の顔の中から認識できることをとりあげています。そして、私たちが知っている顔を、どのようにして認知するのかについては、私たちは

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/06/28
    「形式知化を進めるということは、実は、形式知化できない、他社との違いを生む本当に重要なもの(暗黙知)をクローズアップし、その重要性を認識し、早く身につけることや、その暗黙地をいっそう磨くことを促進」
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