2012年7月14日(土)15日(日)に青学WSD第10期の講座がありました。 14日は群馬大学の茂木一司先生を招いて、「ワークショップを振り返る・伝える」という講座でした。 まずは7月7日、8日に小学生向けに「逆転時間ワークショップ」を一緒に企画・実施したグループになり、振り返りをしました。 「実施したワークショップで何が起こっていたのか」についての振り返りは、実習当日に話したので、この日は「自分がグループのメンバーからどう見られていたのか」を振り返りました。 ワークショップデザイナー育成プログラムでは、ワークショップデザイナーに必要なこととして「メタ認知」があると考えています。 メタ認知とは、自分を俯瞰的に見ることです。 ワークショップデザイナーは、「人とどう接するか」と同じくらい「自分が人からどう見られているか」や、「人に自分をどう見せていくか」が大切になります。 そこでまずは自分が
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