2018年度からのDX推進に関する調査で得られた知見をベースに、デジタルに閉じない様々なトランスフォーメーションに組織や個人がどのように取り組めばよいか「考えるヒント」をパターン・ランゲージ(脚注1)として、24のパターンで整理しました。 トランスフォーメーションに対応するためのパターン・ランゲージ(略称トラパタ)は、2018年度から続けている調査で得られた知見を、さらに活用してもらうためにはどうすればよいか、IPA内で議論を重ねて生まれたものです。 今後、このトラパタの活用するためのワークショップなどを開催する予定です。