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politicに関するyyamaguchiのブックマーク (4)

  • 児玉龍彦・東大教授に聞く国土への思いが、子どもと妊婦を守る思想の原点

    児玉龍彦 (こだま・たつひこ)東京大学先端科学技術研究センター教授/アイソトープ総合センター長。 1953年東京都生まれ。筑波大学附属駒場中学・高等学校を卒業後、東京大学医学部に入学。77年同校卒業後、東京大学医学部附属病院医師、85年マサチューセッツ工科大学研究員、96年東大先端科学技術研究センター教授(現任) 児玉 驚きました。まったく予想しないほど多くの方から、励ましや批判、心配を頂いて、有難いですよね。 一番多かったのは私の発言(「7万人が自宅を離れてさまよっているときに、国会は何をしているのですか!」)について、東京大学の人にそんなことを言われたくない、という批判です。つまり、東大がこれまで、原発や内部被曝に対する注意をきちんと啓蒙してきたのか、ということですよね。 第二には、感情的になるな、ということです。あなたは教育者、研究者なんだから、もっと冷静に話すべきだ、と指摘されまし

  • 科学者が国会議員を怒鳴りつけ、ユーチューブのスターに - Japan Real Time - jp.WSJ.com

    初老の科学者が国会の委員会でする話など、まったく面白そうには思えない。 しかし、そんなビデオが今、動画共有サイト「ユーチューブ」で大人気になっている。何人かの手によって投稿されたが、中には2週間で50万回近く再生されたものもある。 このビデオは東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授が7月下旬に衆議院厚生労働委員会に参考人として呼ばれ、福島第1原子力発電所から放出された放射線による危険について意見を述べたときのものだ。同教授の口調はしだいに熱を帯び、国会の無策を批判し、15分ほどの発言の最後の方では、「7万人が自宅を離れてさまよっている時に、国会は一体、何をやっているのか」と国会議員を叱りつけた。 品などの放射能汚染の検査に、数が足りない現在使われている機器の代わりになる代替的な技術があることを指摘、政府が手をこまねいていることに、児玉教授は「わたしは満身の怒りを表明する」と、持

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/08/18
    「しかし、この日以来、児玉教授は地味な被災地の除染活動に携わるのみであまり目立った行動を取っていない。同教授の研究室は、マスコミのインタビューも政府の対応の仕方へのコメントもすべて拒否している。」
  • 近聞遠見:鳩山とスピーチライター=岩見隆夫 - 毎日jp(毎日新聞)

    平時と違い非常時において、指導者の演説は重要な意味を持つ。国民は力強いスピーチを渇望している。言葉を通して、リーダーの決意のレベルを知りたい。 しかし、3・11以後、菅直人首相から演説らしい演説を聞いたことがない。発言はいろいろあっても、心のほとばしりが伝わってこない。国会答弁は釈明に終始している。この激流のなか、どうしてなのか。 そんな折、タイミングよく、鳩山由紀夫前首相のスピーチライターを務めた2人のコンビ、当時の平田オリザ内閣官房参与と松井孝治官房副長官の共著「総理の原稿-新しい政治の言葉を模索した266日」(岩波書店刊)が出版された。 3・11直前に脱稿したものだが、<あとがき>の追記に、 <大災害を前にしては、「ことば」は、やはりむなしく響きます。しかし、「ことば」によって救われる命もある、癒やされる心もあると信じて、私たちは新しい政治の言葉を求め続けていきたい> とある。ぜひと

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/05/08
    「首相在任中の鳩山演説は、すべてメーンライターが松井、官僚出身にしては軟らかく説得的な文体で定評のある俊才だ。51歳。松井の誘いでアイデアの提供や加筆修正を担当したのが平田」
  • まあ、誤解されてもなんだが - finalventの日記

    ⇒アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか? - Chikirinの日記 インターネットで、アラブ諸国に民主化革命が起りつつあるのです。アラブの盟主とも言える大国エジプトで政変が成功すれば、89年から90年にかけて起ったベルリンの壁崩壊、そしてソビエト連邦の消滅にも匹敵する、パラダイム変革といえるでしょう。 まあ、そのあたりは色の革命の結末を知らない人にありがちなんだけど。 一言で言えば、ムバラク政権を支持していたのは、エジプト国民ではなく“アメリカの政権”でした。今、デモによって打ち砕かれようとしているのは、その“米国政府の意思”なのです。 過去はそうだけど、昨年あたりから米国はムバラクを困り者に見ている。ワシントンポストの論調とか読んでいればわかりそうなものだけど。 ちきりんさんも人気が出てきてしかたがないとは思うのだけど、こういう浅薄な話で煽るのは困ったなあ。 ちなみに。 昨年1

    まあ、誤解されてもなんだが - finalventの日記
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