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psychotherapyとpsychologyに関するyyamaguchiのブックマーク (4)

  • コンテイニングとホールディング 精神分析より | 玉井心理研究室ブログ

    精神分析における支援理論 精神分析には、当にたくさんの興味深い理論や知見があふれていますね。 最近は、エナクトメントも注目されていますね。 エナクトメントについては、過去にも書いた気がしますが、さらっとまとめると、まず相談の来談者(クライエントさん:CL)の転移というセラピスト(TH)に対して無意識の感情を向けることと、セラピストの逆転移というクライエントさんに対して向ける無意識の感情の動き、相談の中で現れてくるこれらをしっかりと見ることを精神分析では重視しています。 そしてその転移と逆転移という2人の間の無意識的な相互交流が、それぞれの振る舞いや2人の間の関わり合いとして現れてくるという現象のことを指しているのですね。 そんなわけで(ン、どんなわけかわからないが)、今日は精神分析の、支援における姿勢という視点で、WinnicottのホールディングとBionのコンテイニングについて少し書

    コンテイニングとホールディング 精神分析より | 玉井心理研究室ブログ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2023/11/06
    「コンテイニングとは…クライエントが感じたことをセラピストに投げ込み、それをセラピストがクライエントに受け止めやすい形で伝え返していくことで、思考が整理されていく過程を推し進める、ということ」
  • 究極の私ノンフィクション『セラピスト』 - HONZ

    最相葉月さん、やっぱりうまい。いまさらながら感じ入った。『絶対音感』以来、大ファンなのである。こういうのは言い続けているといいことがある。一年半ほど前、元阪大総長である鷲田清一先生が最相さんと対談された時、ファンであることをご存じであった鷲田先生が、その後の事に誘ってくださった。(対談録はこちら:pdf) 対談は『わが心の町 大阪君のこと』というエッセイの話からはじめられた。無名であったといっていいころの堺雅人と、いまはどうしているのか真中瞳で『ココニイルコト』という映画になった名エッセイである。次に鷲田先生が尋ねられたのが、どうして、絶対音感や、東大応援団、青いバラ、生命倫理、星新一など、脈絡がないほどにいろいろなテーマ、それも、誰も論じていないテーマに挑んでいかれるのか、ということであった。 『私自分の仕事をそんな風に褒められることが無かったので、当にすごくここに座りづらいんですけ

    究極の私ノンフィクション『セラピスト』 - HONZ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/02/14
    「その最相さん、今回は心理療法である。本の帯にあるように、河合隼雄と中井久夫という二人の偉大な『セラピスト』が主人公だ。臨床心理学をすこしでも知っている人には説明する必要のない二人である。」
  • コラム「人間の心と感情は経済学の最後のフロンティアになるか」

    以下の仮説(不安仮説)は、不安によって人間の行動が過剰にリスク回避的で不合理なものになるというものである。 ホモ・エコノミカスと呼ばれる合理的で利己的な人間を前提に、経済学の多くの理論は組み立てられてきた。ところが、現実の人間の意思決定には、人間の合理性を前提とした典型的な理論である期待効用理論と乖離した不合理なパターンがあることが明らかになってきた。更に、最近の心理学では、このような不合理な人間の行動が人間の感情によって引き起こされているという仮説が唱えられるようになった(注3)。 期待効用理論が示す合理的なリスク評価から主観的なリスク評価が乖離して、人々が過剰にリスク回避的になるプロセスは2つある。第1は過大評価(overestimation)であり、これは、発生する確率が主観的に認識されていないネガティブな出来事についてその確率を高く見積もることである。たとえば、航空機事故で死亡する

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/02/18
    「認知療法においては、その思考に根拠があるのかどうか、その思考に反する証拠がないかを確かめることによって、その思考を信じる程度を減らしていき、それによって不安などのネガティブな感情を低減させていく」
  • Wisdom〜ビジネスに役立つ「次の一手」をあなたに

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    Wisdom〜ビジネスに役立つ「次の一手」をあなたに
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2006/01/26
    ホテル日航新潟事例。
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