今週は地味に人気の「工場見学シリーズ」です。今回は和の職人技をクローズアップ!阿賀野市にある越後亀紺屋・藤岡染工場におじゃまします。場所は磐越自動車道・安田ICから約15分、水原の商店街のど真ん中。なかなかに歴史ありげな店構えです。 こちらの専務さんは、しょっちゅうTVや雑誌に顔を出している有名人なんで、「おっ!」っと思う方も多いと思います。なにせこの亀紺屋さんは、いろんなトコとコラボしたり、斬新なデザインで業界に新風を吹き込んだ名店なのであります! んで、まずは事前知識を頭に入れておきましょう!そもそも染物といっても、様々な手法がありますのでかなり大雑把ではありますが、ご紹介したいと思います。 ・引き染め~店ののれん、大漁旗、神社仏閣の上り旗などを染める際の手法。ほぼ一点もの。 ・浸染め~お祭りのときに着る「半纏(はんてん)」や、厚手の生地を染めるときの手法。 ・注ぎ染め~手ぬぐいなどを
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