三陸に住んでいる魅力のある人にスポットを当てた観光ガイド本「三陸人」が来年2月、発行される。企画・制作はCOMMUNITY TRAVEL GUIDE編集委員会。 今年4月に発行した「福井人」 「出会いを楽しむガイドブック」をテーマに今年4月に発行した「COMMUNITY TRAVEL GUIDE 福井人」(英治出版)に続く第3弾として三陸版を企画。現在、クラウドファンディングの「READYFOR?(レディーフォー)」を通じて資金を調達している。目標金額は200万円(現在は約69万円)。 地域に住む「人」を観光資源と捉えた新しいスタイルのガイドブックで、今回は東日本大震災の被災エリアである三陸にスポットを当てながら、観光と地域産業を盛り上げる。スタッフはライター、カメラマンのほか、行政マンやNPO関係者など総勢15人で、すでに9割ほどの取材を終え、編集の段階に入っているという。 「この本を通
いわて花巻旅行社で今一番のお薦めは、東日本大震災の被災地を巡るツアーです。 さいとう製菓の齊藤専務様は、震災で揺れ始めた最中から動画の撮影を始めました。 常々津波は来るものと想定していたため、すぐ社員に避難を促し、店舗が津波に飲み込まれたにも関わらず全員が無事でした。 津波にのまれた「さいとう製菓大船渡店」 揺れ始めから津波の到来までの映像をDVDで見ながら、当時の生々しい様子を聞くことができます。 齊藤専務様は「この悲惨な事実を後世に語り継いでいくのが私の使命だ」と、自らマイクをとって講演をされています。 テレビでは伝えきれない被災者の生の声を、是非聞いてください。 現地でしか手に入らない、お土産の即売会もあります。
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