足柄(個人の感想です) @asigaranyanko 採点時にいつも頭を抱えること。あれだけ論証のしかたを教えたはずなのに、なんで「自分の気持ち」でまとめようとするのか。「気持ち」を書かないと死ぬ呪いでもかけられているのか?その一行、その一言が、論証を無意味にしているってこともあるんだけど、そこまで引き受けるつもりで書いているのか?
<< Syllabus for Iba Lab B2 (Fall 2012) Exploring Theories, Methods, and Practices for the Creative Society | main | 2012年7月7日(土)SFC七夕祭で、両学部長と教職員バンドやります! >> 井庭研で毎学期輪読している、論文執筆の“三種の神器”について紹介したい。 その三冊とは、『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)、『「超」文章法』(野口悠紀夫, 中公新書, 2002)、『考える技術・書く技術』(バーバラ・ミント, ダイヤモンド社, 1999)である。 1.『創造的論文の書き方』(伊丹 敬之) 1冊目は、『創造的論文の書き方』(伊丹敬之, 有斐閣, 2001)である。この本が素晴らしいのは、研究とは何か、テーマをどう探すか、仮説と証拠をどう育てるかとい
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