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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (458)

  • Kubernetesを選んだ技術的理由とコンテナをプロジェクトで活用する上でのポイント

    Kubernetesを選んだ技術的理由とコンテナをプロジェクトで活用する上でのポイント:先行事例に学ぶKubernetes企業活用の現実(終)(1/2 ページ) 連載では、サービスの開発、提供のアジリティ向上の一助となることを目的として、企業における「Kubernetes」の活用について解説する。今回は、Kubernetesを活用することを決めた理由について「技術」面から解説するとともに、「システムの開発やテスト、デプロイの効率を向上させるために、どのような点に配慮すべきか」について説明する。 連載「先行事例に学ぶKubernetes企業活用の現実」も第3回になり、今回が最後です。あらためて前回までの2回分の連載内容を振り返ってみましょう。初回はDockerについての復習と、Kubernetesが昨今注目される理由を解説しました。第2回では、リクルートテクノロジーズがコンテナ仮想化の

    Kubernetesを選んだ技術的理由とコンテナをプロジェクトで活用する上でのポイント
    yzixvxizy
    yzixvxizy 2018/07/08
  • 「Kubernetes」とは何か――コンテナ型仮想化の本番利用に向けた課題

    Kubernetes」とは何か――コンテナ型仮想化の番利用に向けた課題:先行事例に学ぶKubernetes企業活用の現実(1) 連載では、サービスの開発、提供のアジリティ向上の一助となることを目的として、企業における「Kubernetes」の活用について解説する。初回は、Kubernetesを使う上で前提となる「Docker」についておさらいし、Kubernetesの概要や起源、現状などを紹介する。 昨今、コンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」に注目が集まっています。連載「先行事例に学ぶKubernetes企業活用の現実」では、サービスの開発、提供のアジリティ向上の一助となることを目的として、企業におけるKubernetesの活用について数回にわたり解説します。 第1回となる稿では、Kubernetesを使う上で前提となる「Docker」についておさらいし、K

    「Kubernetes」とは何か――コンテナ型仮想化の本番利用に向けた課題
    yzixvxizy
    yzixvxizy 2018/07/08
  • 「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ?:寺田佳央氏が分かりやすく説明 - @IT

    「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ?:寺田佳央氏が分かりやすく説明 マイクロサービスに関わる人々の間で、「サービスメッシュ」「Istio」への注目が高まっている。これについて、Javaコミュニティーで広く知られる日マイクロソフトのテクニカルエバンジェリスト、寺田佳央氏がデモを交え、分かりやすく説明した。寺田氏の説明を要約してお届けする。 マイクロサービスに関わる人々の間で、Istioへの注目が高まっている。これはGoogle、IBM、Lyftが開発し、2017年5月にオープンソース化したソフトウェア。「サービスメッシュ」と呼ばれる機能を果たす。サービスメッシュでは、マイクロサービス間の通信を統一的な仕組みで制御。これにより、きめ細かなセキュリティの確保、流量制御、フェイルオーバー、ブルー/グリーンデプロイメント、カナリアデプロイメントなどを容易にする。

    「サービスメッシュ」「Istio」って何? どう使える? どう役立つ?:寺田佳央氏が分かりやすく説明 - @IT
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    yzixvxizy 2018/03/31
    “Prometheus”
  • 新OSSプロジェクト「Istio」は、マイクロサービスのためのサービスメッシュを開発

    新OSSプロジェクトIstio」は、マイクロサービスのためのサービスメッシュを開発:グーグル、IBM、Lyftが開始 米グーグル、米IBM、米Lyftは、マイクロサービスのためのインフラサービスソフトウェアを開発するオープンソースプロジェクト、「Istio」を、2017年5月24日(米国時間)に開始した。 米グーグル、米IBM、米Lyftは、マイクロサービスのためのインフラサービスソフトウェアを開発するオープンソースプロジェクト、「Istio」を、2017年5月24日(米国時間)に開始した。 Istioは、マイクロサービス間通信のためのサービスディスカバリ、負荷分散、モニタリング、ダイナミックルーティング、セキュリティなどの機能を備えた、開発言語やランタイムに非依存のサービスコンポーネントを開発する。 「(マイクロサービス間通信にかかわる課題に関する)解決策の1つは、gRPCのようなRP

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    yzixvxizy 2018/03/31
  • VMware Cloud on AWSだけじゃない、VMwareがHCXなどで複数クラウドとの関係強化

    VMware Cloud on AWSだけじゃない、VMwareがHCXなどで複数クラウドとの関係強化:VMworld Europe 2017で発表 VMwareは2017年09月12日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催したVMworld Europe 2017で、I「VMware HCX technologies」など、IBM Cloudをはじめとするクラウド事業者との関係を強化する複数の発表を行った。 VMwareは2017年09月12日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催したVMworld Europe 2017で、IBM Cloudをはじめとするクラウド事業者との関係を強化する複数の発表を行った。 VMwareが2017年8月末に実施したVMworld 2017では、「VMware Cloud on AWS」が目立ったが、同イベントでも他のクラウド事業者との関係強化を併せ

    VMware Cloud on AWSだけじゃない、VMwareがHCXなどで複数クラウドとの関係強化
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    yzixvxizy 2017/09/17
  • VMware Cloud on AWSについて、現時点で分かっていること

    VMwareは2017年8月28日(米国時間)、同社イベントVMworld 2017で、VMware Cloud on AWS(以下、VMC on AWS)を提供開始したと発表した。サービス提供開始の経緯、VMware on AWSのユースケース、これまでVMwareとAmazon Web Services(AWS)が進めてきた作業、現時点での機能制限、今後の可能性など、2社の幹部たちが話したことをまとめた。 VMC on AWSとは、基的にどのようなサービスか VMC on AWSはVMwareが販売し、サポートするクラウドサービス。VMwareはAWSデータセンターの一角とサーバを借りて、VMware vSphere、VMware vSAN、VMware NSXを統合したVMware Cloud Foundationをユーザーのリクエストに基づきAWSから借りたサーバに自動インストー

    VMware Cloud on AWSについて、現時点で分かっていること
    yzixvxizy
    yzixvxizy 2017/09/02
  • @IT:Xenで動かすWindows Server 2008(1/3)

    仮想化テクノロジ「Xen」の上で、Windows Server 2008を高速に動作できる環境が整った。その仕組みを解説するとともに、具体的な構築手順を紹介する(編集部) ノベル株式会社 Linuxテクノロジー・エバンジェリスト 岡 剛和 2008/7/28 仮想化テクノロジ「Xen」を活用すれば、Windows Server 2008を仮想マシン上で「高速に」動作させることができます。この記事では、どのようにそれが実現されているかを解説しましょう。 Xenのアーキテクチャとその特徴 すでに各所で取り上げられているためご存じの方も多いと思いますが、まずは仮想化ソフトウェア「Xen」の仮想化方式について押さえておきましょう。 Xenには、仮想マシンを動作させる方式として、「フルバーチャル(完全仮想化)」と「パラバーチャル(準仮想化)」という2つのモードがあります。 前者は、論理的な仮想マシ

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    yzixvxizy 2017/06/13
  • 年換算売上60億ドル以上のAWSは、これまで何を成し遂げてきたのか

    米アマゾンが2015年4月に発表したAmazon Web Services単体の業績数字からは、このクラウドサービスの現在が、おぼろげながら見えてくる。では、AWSは、これまで何を成し遂げたのか。日法人の代表取締役社長、長崎忠雄氏に聞いた。 米アマゾンは、2015年4月23日(米国時間)、AWS単体の業績を初めて公開した。まず、AWSの1―3月期の売り上げは15.7億ドル、単純に年換算すると60億ドル以上に達することが判明した。これは巨大オンライン販売ビジネスであるアマゾンの売り上げの7%を占める。 だが、多くの業界アナリストや株式投資家がいい意味で驚いたのは、営業利益率の大きさだ。米アマゾンは中長期的な観点から事業運営をしているとし、これまで全社的に、プラスの営業利益を出すことがほとんどなかった。そこで、AWSについても同様に、短期的な利益を度外視しているのではないかと考えられていた。

    年換算売上60億ドル以上のAWSは、これまで何を成し遂げてきたのか
  • 電子署名方式の最新技術「DKIM」とは

    送信ドメイン認証技術にはIPアドレスを利用するものと電子署名を利用するものがある。前者の代表は「Sender ID」や「SPF(Classic SPF)」であり、後者のそれは「DomainKeys」である。 今回は、電子署名を利用するタイプの送信ドメイン認証である「DomainKeys Identified Mail(DKIM:ディーキムと発音する)」を解説する。DKIMの具体的な説明に入る前に、その誕生について触れよう。 DKIMの両親となったDomainKeysとIIM 「電子署名を使うDomainKeysの設定方法」にて説明したDomainKeys以外にも電子署名を利用した送信ドメイン認証を実現する方法として、Cisco Systemsが提案した「Identified Internet Mail(IIM)」という規格がある。IIMはDomainKeysとは異なり、署名に利用した公開鍵

    電子署名方式の最新技術「DKIM」とは
  • 「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えること」

    「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えること」:ヴイエムウェアネットワークのトップに独占インタビュー ヴイエムウェアは、同社のネットワーク仮想化製品「VMware NSX」で、狭義のSDNを超える世界を目指している。マーティン・カサド氏を含む同社のネットワーク事業のキーマンへのインタビュー内容の一部をお届けする。 「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えることだ」、つまり自分の今の生活の目的は、ネットワークに変革をもたらすことだ、とマーティン・カサド(Martin Casado)氏は筆者とのインタビューで話した。同氏は2014 年8 月、米ヴイエムウェアのネットワーキング&セキュリティ事業部門(NSBU)ゼネラルマネージャーに就任。それまではNicira時代を含めて一貫して技術を統括してきたが、8月以降はネットワーク事業の全責任を負うことになった。 どうネットワークの世界を変

    「私が朝起きる理由は、ネットワークの世界を変えること」
  • ヴイエムウェアがNiciraを買収すると発表 - @IT

    2012/07/24 米ヴイエムウェアは7月23日(米国時間)、Niciraを買収すると発表した。Niciraは複数のハイパーバイザ、複数のクラウド運用基盤をサポートする同社のオープンなアプローチを継続するという。 「ヴイエムウェアは、Niciraのソリューションの成功をもたらしてきたオープンな原則や技術のサポートを継続する。これには物理ネットワークと複数のハイパーバイザを接続するOpen vSwitchや、あらゆるクラウド管理システムからのビジネスレベルのポリシー実装を可能とするオープンな拡張フレームワークが含まれる。これにより、企業やサービス事業者は、あらゆるクラウド環境に透過的にまたがる非常に柔軟なネットワークトポロジが構築できる。ヴイエムウェアはNiciraのオープンさを維持し、異種環境およびOpenStack、CloudStack、その他のクラウド関連コミュニティにさらなる価値と

  • 「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由

    「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由:Martin Casado氏が、今だから話せること(1)(1/3 ページ) OpenFlowを開発した後、SDNベンダーNiciraを創業。ヴイエムウェアでSDN事業を年間売上6億ドル規模にまで育てたMartin Casado氏に、これまでを振り返ってもらう2回連載。今回は、Niciraの起業から、VMwareに買収されるまでを語ってもらった部分をお届けする。 Martin Casado(マーティン・カサド)氏は、米ヴイエムウェアを退職し、2016年4月1日付けで、米ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitzのジェネラルパートナーになった。同氏はその直前の3月下旬に来日。@ITは、ヴイエムウェアのネットワーク・セキュリティビジネス部門担当上級副社長兼ジェネラルマネージャーとしては最後の

    「OpenFlowの父」が振り返る、Niciraでの苦悩とヴイエムウェアに買収された理由
  • あまたのサーバエンジニアが頭を抱えた「3年間の革新」の話

    近年、「VMware」や「OpenStack」といった技術の登場により、データセンターを構成するインフラをめぐる状況が、大きく変化してきています。連載はそんな中でも特に「データセンターにおけるネットワークアーキテクチャの変化」に注目し、データセンターネットワークの世界で今何が起きているのか、そして、今後どんな変化が待ち受けているのかについて解説していきます。 連載目次 稿を執筆しているのは2016年2月だが、データセンター内のネットワークにおいて、この3年の間に、過去20年よりも多くの変化が起きていることをご存じだろうか? 大手ネットワーク機器メーカーや俊敏なスタートアップ企業が、向こう10年のデータセンターネットワークの経済性や運用モデルを根的に変えてしまうような新製品を次々と市場に投入しているのだ。 そんな変化は、われわれの足元にも及んでいる。例えば「ネットワークが専門ではなかっ

    あまたのサーバエンジニアが頭を抱えた「3年間の革新」の話
  • データセンターに訪れる“新たなステージ”の話

    「VMware」や「OpenStack」の登場により、大きく変化しつつあるデータセンターインフラの世界を探訪する連載。第2回では、初回のSDNからさらに視野を広げ、「SDDC(Software-Defined Data Center)」をめぐる動きをたどる。 連載目次 「SDN時代の幕開け」と題し、データセンターインフラに起きた変革とその将来像について解説する連載。前回はイントロとして、「サーバ仮想化技術の登場」から「SDNの誕生」に至るまでの流れを紹介した。 第2回となる今回はさらに視野を広げ、「SDN(Software-Defined Networking)」や「SDS(Software-Defined Storage)」などの複数領域のトレンドが結集し、データセンターの運用効率や柔軟性、ビジネスへの即応性の向上を目指そうとするビジョン「SDDC(Software-Defined

    データセンターに訪れる“新たなステージ”の話
  • OpenStackが国内の一般企業で利用が広がりつつある理由

    OpenStackが国内の一般企業で利用が広がりつつある理由:もう、ネット企業ばかりではない(1/2 ページ) 公表されているケースはまだ少数だが、日国内の一般企業がOpenStackを利用する例が、水面下で増えていることが分かってきた。その理由には、ネット企業に近いものと、既存の社内業務システムに関する課題解決に関するものの、双方が見られる。 「OpenStack」は国内で公表に至っているものよりも、はるかに多くの導入事例があることが分かってきた。多くのIT技術は、幅広い用途や消費スタイルへの対応によって普及するが、OpenStackではちょうどそのプロセスが進行中だといえそうだ。 NTTグループのOpenStack利用も「当然」ではない 2015年10月の「OpenStack Summit Tokyo 2015」でスーパーユーザーアワードを獲得したNTTグループ。エンジニアその他20

    OpenStackが国内の一般企業で利用が広がりつつある理由
  • 米Pivotal Labs創業者が具体的に語る、一般企業は「Google」とどう戦えばいいか

    米Pivotal Labs創業者が具体的に語る、一般企業は「Google」とどう戦えばいいか:Rob Mee氏インタビュー(1/2 ページ) 数々のITスタートアップ企業を支援し、今では一般企業のソフトウェア開発体制確立を助けている米Pivotal Software CEOのRob Mee氏は、「一般企業でも、GoogleやUberと同等かそれ以上、ソフトウェア開発に長けた組織をつくれる可能性がある」と話す。同氏に、一般企業がソフトウェア企業とどう戦えばいいのかを、できるだけ具体的に話してもらった。 「一般企業はGoogle、Facebook、Twitterのような、ソフトウェア企業に変身していかなければならない」という言い方が聞かれるようになって久しい。とはいえ、十分な中身の伴わないIT企業の宣伝メッセージであることも多い。 だが、米Pivotal Softwareを率いるRob Mee

    米Pivotal Labs創業者が具体的に語る、一般企業は「Google」とどう戦えばいいか
    yzixvxizy
    yzixvxizy 2016/03/25
  • 5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ

    5分で分かる、「スクラム」の基まとめ:開発チームを改善するためのスクラムTips(8)(1/2 ページ) 「スクラム」は、アジャイル開発の手法群の中でも、「チームとしての仕事の進め方」に特化したフレームワークだ。スクラムの知識を応用して、開発チームの日常をちょっとリファクタリングしてみよう。 これまで、アジャイル時代のチーム・マネジメント手法として主流になっている「スクラム」の手法を紹介してきました。今回は総集編として「スクラムの基」をコンパクトにまとめます。 そもそもスクラムとは スクラムは、一言でいえば「チームで仕事の進めるための枠組み(フレームワーク)」です。 もともとはソフトウェア開発プロジェクトを成功させる仕組みですが、技術的な要素は取り除かれ、多くのチーム作業に共通して適用できる要素だけが残りました。そのため、ソフトウェア開発以外のチームにも適用できるのが特徴です。 ●バッ

    5分で分かる、「スクラム」の基本まとめ
  • DockerがUnikernel Systemsを買収、コンテナを越えた運用効率化に道

    DockerがUnikernel Systemsを買収、コンテナを越えた運用効率化に道:ハイパーバイザーとアプリケーションコンテナの「いいところ取り」? DockerがUnikernel Systemsを買収しました。ハイパーバイザーとアプリケーションコンテナの「いいところ取り」が実現するかもしれません。 Dockerが急速に支持を得ている大きな理由の1つは、Dockerが提供するコンテナが軽量で迅速に起動する点にあります。その軽量さや迅速な起動をコンテナ型仮想化ではなく、ハイパーバイザーを用いた従来の仮想化で実現するのがUnikernelです。 そのUnikernelの開発を行っているUnikernel Systemsの買収を、Dockerが発表しました。 アプリケーションに最適化されたUnikernel Unikernelとは、ターゲットとなるアプリケーションのコードと、その実行に必要

    DockerがUnikernel Systemsを買収、コンテナを越えた運用効率化に道
  • AWSのDocker管理サービス、Amazon EC2 Container Serviceの概要と使い方

    数多く台頭しているDockerの運用管理に関する製品/サービスの特長、使い方を徹底解説する特集「Docker運用管理製品/サービス大全」。今回は、AWSが提供するAmazon EC2 Container Service(以下、ECS)の概要と使い方を解説します。 なお稿の内容は、ECSが2015年5月当時のものです。環境構築手順の紹介で扱うDocker自体のバージョンは1.6を使っています。 ECSの構成概要 AWSが提供するDockerオーケストレーションツールのSaaSです。Dockerコンテナーの情報はECS上に永続化されています。 ECSの構成は下記のようになります(参考)。 Container instance ECS Agent(Dockerコンテナー)が動作しているEC2インスタンスです。このEC2インスタンス上でTaskが動作します。 Task Container in

    AWSのDocker管理サービス、Amazon EC2 Container Serviceの概要と使い方
  • エンジニアのモチベーションは、SIビジネスの源泉――クリエーションライン

    新たな技術に取り組むことが、エンジニアのモチベーションを高める 一方で、安田氏は「第3のプラットフォームへの移行は、従来型SIerの課題にもつながっています」と指摘する。その1つが人材に関するものだ。より具体的には、「第3のプラットフォームに関するスキル・ノウハウを意欲的に学習したエンジニアが、第2のプラットフォームに関する案件しか担当させてもらえない不幸」だという。 「例えば、大学時代に分散処理技術を修めたエンジニアに対して、レガシーなプログラムのメンテナンスだけを行う部署にアサインする、といったことばかりしていたらモチベーションを失ってしまうのではないでしょうか。人の志向と現実のギャップをどう埋めていくかが重要です」 クリエーションラインが新しい技術に積極的に取り組むのも、マーケットのニーズに応えるためであるとともに、エンジニアのモチベーション向上を重視しているためだ。 「新しい技術

    エンジニアのモチベーションは、SIビジネスの源泉――クリエーションライン