2008/06/24 米Hypericは6月23日、米アマゾンが提供するクラウドサービス「Amazon Web Services」の運用状況やパフォーマンスをモニターする無料サービス「CloudStatus」のベータ版提供を開始した。HypericはWebアプリケーションの監視、管理ソフトウェア「Hyperic HQ」をオープンソースと商用ライセンスで提供するベンチャー企業。CloudStatusはHyperic HQをベースに開発した。 アマゾンが提供するAmazon EC2、S3、SimpleDB、SQS、FPSの各種サービスに対応し、それぞれの運用状況をグラフィカルに表示する。例えば、ストレージサービスのAmazon S3ではヨーロッパと北米に存在する2つのデータセンターそれぞれでのスループットが現在、過去1時間、過去6時間、過去1日、過去1週間など折れ線グラフで表示される。 クラウ
A software infrastructure for implementing elastic/utility/cloud computing using computing clusters.News April 29th Open-source Web site moves to open.eucalyptus.com along with the unveiling of www.eucalyptus.com. April 6th Eucalyptus 1.5 release candidate is now available. March 19th Eucalyptus source code repository is now publicly available. March 7th AppScale -- Open Source Google AppEngine fo
米Amazon.comは2月5日、開発者が同社の決済インフラを利用できるサービス「Amazon Flexible Payments Service(FPS)」を正式公開した。また、FPSを簡略化した「Amazon FPS Quick Starts」も立ち上げた。 Amazon FPSでは、開発者はAmazonのWebサービスAPIを使って独自の決済サービスを構築し、自身のサイトに組み込んで、商取引や寄付の受付、定期的な支払い処理などに利用できる。利用には初期費用などは掛からず、取引ごとに料金を支払う。Amazon FPSを使った決済サービスでは、Amazonに登録済みのユーザーは、Amazonのログイン情報や配送先情報を使って支払いをすることができる。 Quick Startsは、さまざまなFPS APIをセット化して、取引処理のプロセスを簡略化したもの。ネットショッピングなど1度限りの支
オンラインショッピングサイトで有名なあのAmazonのサーバ環境をほぼそのまんま貸してくれるのが「Amazon EC2」という仮想サーバサービス(いわゆるクラウドコンピューティングに近い)。専用サーバに近い仮想サーバ環境を使った分だけ支払う従量制サービスとなっており、試しに小さなネットサービスをリリースしてみて、気がついたら大人気になったよ!みたいなケースでも負荷を気にすることなく規模に応じてお金を払えばいいので、小さく初めて大きく育てるといったことが、かなり低コストで可能となります。何よりハードウェアの拡張などを考えず、ソフトウェア部分だけに注力できるのは大きいメリットです。 ところが実際にやろうと思うとかなり面倒でわかりにくい。そこで使えるのがこの「Right Scale」、10時間無料でAmazon EC2をお試しで利用できます。グラフィカルにAmazon EC2を管理できるだけでな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く