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kernelに関するyzixvxizyのブックマーク (24)

  • linuxデスクトップ環境をたったの3ステップで高速化する方法 - ぴょぴょぴょ? - Linuxとかプログラミングの覚え書き -

    各所で話題になっていますが、Linuxを劇的に高速化する方法が発見されました*1 *2 *3。特にブラウザなど複数のアプリケーションを同時に起動した状態では、体感速度がびっくりするほど向上します。 高速化する方法も簡単です。カーネルの再構築という難しい作業は不要で、設定ファイルを数行書き換えるだけです。是非試しましょう! ステップ-1: ~/.bashrc の編集 ~/.bashrc の末尾に以下の4行を追加します。 if [ "$PS1" ] ; then mkdir -m 0700 /sys/fs/cgroup/cpu/user/$$ echo $$ > /sys/fs/cgroup/cpu/user/$$/tasks fi ステップ-2: /etc/rc.local の編集 /etc/rc.local の末尾に以下の2行を追加します(2010/11/24更新。不要なmkdirコマンド

    linuxデスクトップ環境をたったの3ステップで高速化する方法 - ぴょぴょぴょ? - Linuxとかプログラミングの覚え書き -
  • @IT:/procによるLinuxチューニング [後編]

    の4つがあります。kernel配下にはカーネル全般にかかわるパラメータ、fs配下にはファイルシステム関連のパラメータ、vm配下には仮想記憶関連のパラメータ、net配下にはネットワーク関連のパラメータが置かれています。 /proc/sys/kernelディレクトリ まずはkernel配下のパラメータを見ていきましょう。/proc/sys/kernel配下のパラメータを使うと、パフォーマンス・チューニング以外のさまざまな設定も可能です。 ctrl-alt-del、cad_pid ctrl-alt-delは、おなじみの[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーシーケンスの有効(1)/無効(0)を設定するファイルです。同時に、cad_pidには[Ctrl]+[Alt]+[Del]キーを押した際にシグナルを送信するプロセスを指定します(注)。 domainname、hostname これらのファイルに

  • SystemTapで真犯人を捕まえろ!

    SystemTapで真犯人を捕まえろ!:Linuxトラブルシューティング探偵団 番外編(3)(1/4 ページ) NTTグループの各社で鳴らした俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団は、各社で培ったOSS関連技術を手に、NTT OSSセンタに集められた。普段は基的にNTTグループのみを相手に活動しているが、それだけで終わる俺たちじゃあない。 ソースコードさえあればどんなトラブルでも解決する命知らず、不可能を可能にし、多くのバグを粉砕する、俺たちLinuxトラブルシューティング探偵団! 助けを借りたいときは、いつでもいってくれ! OS:高田哲生 俺はリーダー、高田哲生。Linuxの達人。俺のようにソースコードレベルでOSを理解している人間でなければ、百戦錬磨のLinuxトラブルシューティング探偵団のリーダーは務まらん。 Web:福山義仁 俺は、福山義仁。Web技術の達人さ。Apache

    SystemTapで真犯人を捕まえろ!
  • Cuddletech | Blog

  • takabsd.jp

    This domain may be for sale!

  • http://docs.fedoraproject.org/release-notes/fc5/test2-latest-ja_JP/sn-networking.html

  • tips/others - カーネル読めるかなぁ Wiki*

    netcat サーバ側 nc -l 9999(ポート番号) や nc -l -p 9999 クライアント側 nc hostA(サーバのホスト名やIPアドレス) 9999(ポート番号) で双方向通信が可能 また サーバ側 nc -l 9999(ポート番号) > ファイル名 や nc -l -p 9999 > ファイル名 クライアント側 nc hostA(サーバのホスト名やIPアドレス) 9999(ポート番号) < ファイル名 でサーバ側にファイルの転送が可能 ●デバイスに必要なドライバを調べる lspci -nvでデバイス名とベンダIDとデバイスIDを調べる /usr/share/hwdata/pcitable もしくは /lib/modules/[kernel-version]/modules.pcimap でベンダIDとデバイスIDをキーにドライバを知ることができる ●rpmからファイ

    tips/others - カーネル読めるかなぁ Wiki*
  • ダンプ解析講座 VA Linux Systems Japan

    ダンプの解析をするためには実際のダンプがなければ話が始まりませんので、今回は、ダンプの取り方を簡単に説明します。 講座では、プラットホームとして、Redhat Enterprise Linux 5(以下RHEL5)を例に取って、解説を進めていきます。RHEL5を使用するのは、ダンプを取るまでの設定が簡単であることと、ダンプの解析環境が整っていることが理由です。 RHEL5のカーネルは、2.6.18をベースにしています。2.6.13からサポートされたkdumpというダンプ採取機能が使えます。 ダンプを取るための設定から、実際にダンプを取るまでの手順は以下のとおりです。

  • 路地裏 ソース解読研究所: カーネルダンプのスタック情報

    ダンプ解析をしつつ、自分の理解を確認するために、カーネルダンプのスタックの見方の基を書いてみます。間違いを発見した方はぜひコメントに入力しておいてください。 このエントリでは、各プロセスのスタックを見るための基的な情報を記しておきます。 まず最初にpsでプロセス一覧を取得します。 -------------------- crash> ps    PID    PPID  CPU   TASK    ST  %MEM     VSZ    RSS  COMM       0      0   0  c0322a80  RU   0.0       0      0  [swapper] >     0      1   1  f7e110b0  RU   0.0       0      0  [swapper] >     0      1   2  f7e10b30  RU   0

  • 路地裏 ソース解読研究所: ダンプ解析に必要なもの

    日、(既に昨日ですが)、第65回のYLUG(in 恵比寿ガーデンプレース)に参加してきました。 話の内容については、非常に面白く質疑応答も白熱していました。これに関しては別エントリで書きたいと思います。 ですが、今日のYLUGのmixiのネタでは、私のカーネルダンプのお話とは全然絡めません。 と、思いきや、たまたま座った隣の席には、IntelのOさんがいらっしゃるではありませんか。 最近、Itaniumのマニュアルを配布されているのをメーリングリストとかでよく拝見していたところでしたし、後でお話したところ、弊社にも送っていただいていたようです。すいません。気づいていなくて。 しかし私は気づいたのです。 「おばあちゃんは言っていた。32bitを制するものが64bitを制するものだ」と....。 いや、冗談です。そんな最新アーキテクチャに強いおばあちゃんは居ません。 しかし、今、私が読もうと

  • 路地裏 ソース解読研究所: カーネルを覗いてみよう

    日、ダンプを読んでいて思いました。 「そうだ、勉強のためならわざわざ障害が起きたダンプファイルを用意して、ダンプを読む必要はないんだ」ってことに。 ですので、日曜日の朝ではありませんが、「ちょっとした冒険」をしてみましょう。 手元に用意するもの - ML40(crashコマンド入り) - 動作しているカーネルと同じバージョンのkernel-debuginfoパッケージ ML40用のkernel-debuginfoは、 http://ftp.miraclelinux.com:/pub/Miracle/ia32/standard/4.0/updates/unsupported/RPMS にあります。 さて、kernel-debuginfoを入手したら、システムにインストールしてください。 * バージョンはお手元のもので構いません。 ----------------------- # rpm

  • レッドハット マガジン 64ビットコンピューティング: 32ビット環境での共存

    Guilt is usually considered a negative emotion, but by steering it well, you can achieve surprising success.

  • 富士通には約250人のLinuxカーネル開発者がいる

    富士通と米Red Hatは2008年末,提携の強化を発表した(関連記事)。両社はRed Hat Enterprise Linuxのアップデート・リリース単位のサポート期間を拡大。富士通はこのサービスを提供する世界で初めてのパートナ企業となる。Linuxへの取り組みについて富士通のサーバシステム事業部長 豊木則行氏らに聞いた。 左からサーバシステム事業Linuxソフトウェア開発統括部 プロジェクト部長 山崎博氏,Linuxソフトウェア開発統括部 シニアスタッフ 杉山憲明氏,Linuxソフトウェア開発統括部 統括部長 長谷川就一氏,事業部長 豊木則行氏,部長代理 泉水澄氏,Linuxソフトウェア開発統括部 主席部長 黒羽法男氏,Linuxソフトウェア開発統括部 シニアスタッフ 伊達政広氏 富士通では何人の技術者がLinuxカーネルの開発に従事しているのか。 開発のほかに,検証やドキ

    富士通には約250人のLinuxカーネル開発者がいる
  • 第3部第1回 パラメータ変更でカーネル・チューニング

    Linuxカーネルは,CPUやメモリー,ディスク,ネットワークなどのさまざまなデバイスを管理・制御しています。カーネルがそれらを扱う際の設定をうまく変更すれば,各部分の性能を容易に向上できます。いくつかチューニングのキーとなるポイントを具体的に紹介します。 Linuxに精通した人なら「カーネル・チューニング」といえば,カーネル・コンパイル時の各種設定を書き換え,カーネルを再構築するといった方法を考えることでしょう。確かに,カーネルにはCPUやメモリー,I/O,ネットワーク,各種周辺デバイスに関する100以上の設定が,コンパイル時に用意されています。 ただカーネルの設定を書き換えて再構築しても飛躍的に性能を向上させることは難しいといえます。一般のLinuxディストリビューションに含まれるカーネルは,デスクトップやサーバーなどのさまざまな環境で最適に動作するように構築されているからです。 実は

    第3部第1回 パラメータ変更でカーネル・チューニング
  • http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-0376?a=expand

  • Linuxにソフトウェアをインストールする際にやってしまいがちな失敗10選

    文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2008-09-17 08:00 Linuxにソフトウェアをインストールするという作業には、かつてほどではないものの、注意すべき落とし穴がまだいくつか存在している。しかし、記事で紹介している項目を参考にすることで、あなたのLinuxライフはよりシンプルで安全なものとなるはずだ。 #1:.rpmや.debを採用しているシステムにもかかわらず、ソースコードからイントールを行う Linux初心者の中には、OS上にインストールされるすべてのアプリケーションが、rpmやapt(あるいはdpkg)といったパッケージ管理システムによって管理されるということすら知らない人も多い。とは言うものの、こういったシステム(rpmやapt、dpkg)が管理できるものは、当該システムを用いてインストールしたア

    Linuxにソフトウェアをインストールする際にやってしまいがちな失敗10選
  • mdbコマンドでSCSIのTagged Command Queueing設定を確認

    現場ですぐに役立つ知識を欲するあなたに贈る珠玉のTips集。今回は、SCSIのTCQ(Tagged Command Queueing)にかんする設定について解説する。 SunFire V240にRAID装置を接続して使用しています。I/O負荷が大きい場合に、SCSIのWARNINGメッセージが出力される場合があり、調べたところ、/etc/systemファイルに「set sd:sd_max_throttle = 16」と追記するとよいことが分かりました。 ただ、この設定が正しく反映されているかを確認する方法が分かりません。特に問題なく稼働しているので、正しく設定が反映されたと思うのですが、何か確認する方法はないのでしょうか? SCSIのTCQ(Tagged Command Queueing)にかんする設定ですね。設定が正しく反映されているか確認するには、kernelのデバッグを行うのが一番確

  • デスクトップLinuxを巡る7つの話題 − @IT

    すでに旧聞に属するが、Ubuntu Linuxの創始者で英カノニカルのマーク・シャトルワース氏が大胆な宣言を行い、オープンソース界にちょっとした波紋を呼んだ。2008年7月22日、米国で開催中だった「O'Reilly Open Source Convention」の講演でシャトルワース氏は、オープンソース開発者を前にして、今後2年程度でLinuxデスクトップ環境をMacを超える“芸術品”にしようではないかと呼びかけた。eWEEKのダリル・タフト氏が伝えるところによれば、「ただ真似をするだけではなく、アップルを抜き去ることが、われわれにできるだろうか?」と挑発的な問いかけをしたという。 以下の原稿では、デスクトップLinuxを巡る7つの話題を取り上げたい。 話題1:OSSの開発スタイルはデスクトップ開発に向かない? 一般にオープンソースによる開発スタイルでは、特定領域の急激な進化は起こりづ

  • カーネル・イメージ

    図1 カーネル・イメージの内部構造。「ブート・コード」「セットアップ・ルーチン」「圧縮カーネル」の3つの部分で構成されます。 コンピュータで実行可能な形式のカーネルを格納しているファイルです。 IA-32(32ビットのx86またはその互換環境)用のカーネル・イメージは図1のような構造になっています。「ブート・コード」「セットアップ・ルーチン」「圧縮カーネル」という3パートで構成されます。 ブート・コードは,フロッピ・ディスクからLinuxを起動するための専用プログラムです。通常は,ハード・ディスクに書き込まれたブート・ローダーを利用してカーネルを起動するため,このブート・コードはほとんど使用されません。 セットアップ・ルーチンには,圧縮されたカーネルを展開するためのプログラムが格納されています。カーネルは,bzip2やgzipを用いて圧縮されているので,このセットアップ・ルーチンによる展開

    カーネル・イメージ
  • Linux のプロセスが Copy on Write で共有しているメモリのサイズを調べる

    Linux は fork で子プロセスを作成した場合、親の仮想メモリ空間の内容を子へコピーする必要があります。しかしまともに全空間をコピーしていたのでは fork のコストが高くなってしまいますし、子が親と同じようなプロセスとして動作し続ける場合は、内容の重複したページが多数できてしまい、効率がよくありません。 そこで、Linux の仮想メモリは、メモリ空間を舐めてコピーするのではなく、はじめは親子でメモリ領域を共有しておいて、書き込みがあった時点で、その書き込みのあったページだけを親子で個別に持つという仕組みでこの問題を回避します。Copy-On-Write (CoW) と呼ばれる戦略です。共有メモリページは、親子それぞれの仮想メモリ空間を同一の物理メモリにマッピングすることで実現されます。より詳しくは コピーオンライト - Wikipedia などを参照してください。 この CoW に

    Linux のプロセスが Copy on Write で共有しているメモリのサイズを調べる