小野寺五典防衛相は17日夜、北京で中国要人と会談した鳩山由紀夫元首相が沖縄県・尖閣諸島は日中間の係争地だとの認識を伝えたことについて、「日本にとって大きなマイナスだ。中国はこれで係争があると世界に宣伝し、国際世論を作られてしまう。久しぶりに頭の中に『国賊』という言葉がよぎった」と述べ、鳩山氏を痛烈に批判した。BSフジの報道番組で語った。
適菜収によるニーチェ『アンチクリスト』の現代語訳『キリスト教は邪教です!』を読んだ。 ニーチェが言いたいのは、イエス本人はまあまだいいとしても、そのあとを受けたパウロが、そのイエスの考えをイエスと似ても似つかぬものにつくりかえてしまい、それが西洋文明を覆い、やがて近代文明のベースにまでなっちゃったってことだ。 それはキリスト教攻撃というよりも、弱者がルサンチマンをためこんで「平等」とか「愛」をふりかざし、力の強い高貴なものを束になって襲いかかっていることを批判している。 つまり民主主義とか社会主義とか革命といった原理を、ふるえあがるほど嫌っているということだ。そういうことがベース。石原慎太郎みたい。 その中身はともかくとして、適菜による「現代語訳」は面白かった。 一節を紹介しよう。こんな調子。 『新約聖書』を読んだ後では、どんな本もすがすがしく感じます。 要するに、彼らは正真正銘のバカなの
2013年01月12日19:05 カテゴリオタクin中国アニメ 中国オタク「ちゃんと魔王の仕事をしている魔王って珍しいんじゃないか?」 1月に始まるアニメも段々と出揃ってき今日この頃です。 今期は中国オタク的に知名度の高い原作のアニメが無く京アニ系の作品も事前情報が少なかったことから、中国オタク的には明確な期待作というのが事前にハッキリとは出なかったらしいのですが、そんな中で放映開始後比較的好感触となっているのが 「まおゆう魔王勇者」 だそうです。 中国オタクの間でも 「魔王」や「勇者」 という概念についてはわりと日本の感覚に似たような所がありますし、この作品の最初に出て来るベタな 「魔王と勇者」 の関係についても中国オタク的にも普通に「ありがちな設定」と理解されているようです。 そんな中で 「アニメや漫画では、ちゃんと魔王らしいことをやっている魔王キャラって珍しいのでは?」 という疑問を
関連トピックスイラン鳩山由紀夫野田佳彦 民主党は16日の常任幹事会で、消費増税法案に反対して党員資格停止3カ月の処分を受けた鳩山由紀夫元首相の最高顧問への復帰を承認した。輿石東幹事長は同日、鳩山氏に電話で「野田佳彦首相と相談した。最高顧問として外交を担当してほしい」と要請。鳩山氏も受け入れる意向だ。 鳩山氏は6月、消費増税法案の採決で反対することを理由に最高顧問(外交担当)を辞任。今月9日に処分が解けたことから、輿石氏が復帰を打診していた。鳩山氏は「竹島や尖閣、イランなど外交で取り組みたいことはたくさんある。国益に資する活動がしたい」として、「外交担当」とすることを求めていた。 最高顧問は、党大会や両院議員総会に次ぐ意思決定機関である常任幹事会の構成メンバー。政権批判を繰り返す鳩山氏の復帰が、党内の新たな火種になる可能性もある。 関連記事鳩山氏「シロアリ退治隊がシロアリに…」 首相を
(2013年1月11日 Forbes.com) 昨年12月、極めて重要な報告書が粛々と発表された。そこに結論として書かれているのは、原子力科学の専門家が長年にわたり主張してきたことだ。――つまり、約0.1シーベルト(Sv)または10 rem以下の放射線の被曝(ひばく)は大した問題ではない。 「しきい値無し直線仮説(Linear Non-Threshold : LNT仮説)」は0.1Sv(10 rem)以下の被曝には当てはまらないが、世界中の自然放射線量はこの範囲にある。そればかりか、この低線量域は、原子力、医学的治療、そして福島のように原発事故で被害を受けた地域にとって最も重要な意味を持つ。 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)が提出した。低線量の被曝の影響は非常に不確かなものであるため、UNSCEARとしては「低線量の被曝と大人数を掛け合わせて、自然放射線量と同等以下
アイ・ティ・エー(横浜市中区羽衣町3)が運営するWebマガジン「はまれぽ.com」は1月19日と20日、クイーンズスクエア(西区みなとみらい2)でサイト開設2周年記念イベントを開催する。 「はまれぽ.com」は、読者から寄せられた「横浜市内の気になる情報=キニナル」をもとに、編集部が調査・取材して記事を掲載する「横浜のキニナル情報が見つかるWEBマガジン」。2010年11月にサイトを開設し「政治・経済」「グルメ」「娯楽・文化」「教育・育児」「生活・健康」「インタビュー」などのカテゴリーで調査リポート記事を掲載している。 サイト開設2周年を記念したイベントでは、19日に、横浜市泉区出身の元プロレスラーでタレントの高田延彦さんを招いたインタビューや、公開生調査「『カモン!カナガワン』って何」。20日には、横浜市鶴見区出身の南明奈さんをゲストにインタビューのほか、「横浜市歌でカラオケ何点とれる?
渡辺 康仁 日経ビジネス副編集長 1994年日本経済新聞社に入社。2002年から2004年まで日経ビジネス記者。日経新聞に戻り、編集局経済部などを経て2013年から日経ビジネス副編集長。アベノミクスの行方に関心を持つ。 この著者の記事を見る
のび太がドラえもんをつくれるほどの博士になれた理由 - sadadadの読書日記 がはてなブックマークのホットエントリーに上がっていた。のび太はドラえもんを作ってないよね?読書日記なのに原典を読んでないのがモロバレですね。 「のび太がドラえもんを開発した」という話は都市伝説的な創作で、それ元にした同人誌が作ら小学館と問題になったことでも有名である。ドラえもん最終話同人誌問題 - Wikipedia などに詳しいが、絵があまりにも酷似していたため、藤子・F・不二雄が書いた本当の最終話であると勘違いした人も多かったようだ。sadadadの読書日記 の中の人もこの都市伝説的最終話を、公式の設定だと勘違いしているのだろう。 ドラえもんの二次創作によるエンディングと、原作およびアニメにおけるのび太の未来に関しては のび太がドラえもんをつくれるほどの博士になれた理由について一言。:Blogで本を紹介し
「現在が一つの「転形期」であるという切迫した認識は、昭和10年代をつらぬく思想の核心部分でもあった。そして、その意識の一般化を媒介したものは、ここでもやはり普遍史の理念をつたえたマルクス主義にほかならなかった。」 ――橋川文三「昭和10年代の思想」 ● 何かの再演、になりそうなことは、どうやら間違いないようです。それも、初演時に比べれば相当に劣化、にわかには直視できないような醜悪なシロモノとして。 何度も繰り返しコピー&ペーストをかけられ、すでに元の絵が何だったのかわからないくらいグダグダになったデジタル画像のようなもの。はっきり局所にだけモザイクかけられたエロ画像よりも使えない。あるいは、どこが芸なのかすでに出自不明になってしまったいまどきの自称「お笑い」のやりきれなさ、とか。 民主党とその周辺が今回の衆院総選挙を介して隆起させつつある現実、のことです。 既存のもの、と、そうでない何か新
東京都下、新宿まで電車で40分かからないところに住んでいた。 大学の近くに住むために引っ越した先は都心からは少し離れて、新宿まで電車で50分以上かかるようになった。 それでもアマゾンは当日お急ぎ便でなんでも届けてくれるし、トーキョーバイクもルイガノもときどき走っている。 小学生のころには幕張メッセまでミュウを貰いに行った。 それでもあれは「田舎」だと思う。 地方出身者からすればその態度が許せないのだろうけど、僕らは僕らなりに都心に対してコンプレックスを持っているし、 だからこそ自然と「私が住んでるところは田舎だよ」が出てしまう。 僕の実家はいわゆるニュータウンの中にあって、その住民の大半は都心に通勤する人たちで、毎朝電車に乗って都心に通勤していた。 そういう場所なので、都心に行って遊びたいと思ったら、ランチを我慢する程度のお金と往復の数時間を代償に都心に行くことができる。 テレビは関東一円
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