今日、鳩山首相が沖縄にやってきました。 県庁、普天間、キャンプ・シュワブ、名護と、4ケ所の抗議行動を続け、先ほど帰ってきたところです。怒りのシュプレヒコールに、もう喉がかれて声も出ません。 沖縄の人々は、あるいは鳩山首相が、なんらかの「腹案」を示すのではないかと、つい今朝まで一縷の期待を持っていました。しかし、そんな最後の期待も、木っ端微塵に吹っ飛んだ日でした。あれだけ、「最低でも県外」と言っていたのに、今になって、「日米同盟、海兵隊の抑止力の重要性が分かった。沖縄の人々に負担をお願いせざるを得ない。」とは、なんというひどい言い草でしょうか? 宰相としては失格だと自ら認めたようなものです。 以下、今日は疲れているので文章は書けませんが、とりあえず今日の写真だけをアップします。 <沖縄県庁> (朝9時、県庁前広場には、600名ほどの人が集まった。) (県議団からも力強いメッセージ) (辺野古