兵庫県加西市にある逆池(さかさまいけ)の水上で、出力約2.3MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「兵庫・加西市逆池水上メガソーラー発電所」(図1)の運用が始まった。水上に設置したメガソーラーとしては、世界最大規模となる。2015年6月11日に、関西電力への売電を開始した。年間発電量は、一般家庭約820世帯の消費電力に相当する、約2680MWhを見込んでいる。京セラと東京センチュリーリースの
兵庫県加西市にある逆池(さかさまいけ)の水上で、出力約2.3MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「兵庫・加西市逆池水上メガソーラー発電所」(図1)の運用が始まった。水上に設置したメガソーラーとしては、世界最大規模となる。2015年6月11日に、関西電力への売電を開始した。年間発電量は、一般家庭約820世帯の消費電力に相当する、約2680MWhを見込んでいる。京セラと東京センチュリーリースの
ようやく、特例公債法案が可決される見通しが立った。 自民党と公明党はいつまでこの問題でゴネまくっているのか、と思っていたが、やはりアメリカで共和党が同様のゴネ方をして、雇用や生産情勢は良いのに、経済全体では止まらないドル安など破滅状態になっていることが大きく影響したのだろう。 それにしても、高校無償化まで人質に取ったとは、公明党と自民党は人でなし政党と言われても仕方がないだろう。ほとんどの16歳~18歳の人間が高校に行き、高卒でなければ、食ってく最低限の就職口もまともに見つからない今の世の中で、高校授業料を払えというのは、生活保護を受けられないで自分でなんとか食べる程度の貧困家庭の子にとって、高校には行かずに働ける人間になるなという要求にほかならない。 2007年頃にこうした自己責任という言葉が揶揄されて相対化されたにもかかわらず、再びこうして蒸し返されていることに、世論も政局談義レベルの
関西電力は10日、大企業から一般家庭まで一律に昨夏ピーク比15%の節電を求めた。 どうして、一律15%削減なのか。関電がその根拠を明示しないことに関西の自治体首長たちはいずれもつよい不快を示している。 関電の八木誠社長は会見で、節電要請は原発停止による電力の供給不足であることを強調した。 しかし、どうして首都圏と同じ15%で、時間帯も午前9時から午後8時までと長いのか。 会見では記者からの質問が相次いだが、関電から納得のいく説明はなかった。 関電は経産省からの指示で、今夏を「猛暑」と予測し、電力需要を高めに設定している。 だが、同じ西日本でも中国電力などは「猛暑」を想定していない。 また、震災で関西へ生産拠点が移転することによる電力需要増や、逆に、震災で販路を失った関西企業の生産が減少する場合の電力需要減などの増減予測については、これを示していない。 15%の積算根拠としては、猛暑時の電力
新潟県で節電の社会実験 4月13日 20時31分 東北電力の電力を供給できる量が震災前の3分の2に減っていることから、新潟県は、冷房などで大幅な電力不足が予想される夏に備えるため、企業や一般家庭などに協力を呼びかけて、県内全体でどの程度節電できるかを検証するための社会実験を、13日、実施しました。 この節電の社会実験は、東北電力が、東日本大震災で発電所などの設備に被害が出て、電力を供給できる量が震災前の3分の2に減っていることを受けて、新潟県が呼びかけて実施しました。新潟県内では、これまでのところ極端な電力不足にはなっていませんが、東北電力は、冷房などで電力の需要が増える夏には、このままでは大幅な電力不足になるという見通しを示しています。このため、どの程度節電できるかを検証しようというもので、今の時期に電力の需要が1日で最も多くなる、午後5時から午後7時まで2時間にわたって実験が行われまし
2011年04月12日12:40 東電清水社長が社会貢献できるたったひとつの方法 カテゴリ社会経営 kinkiboy Comment(5)Trackback(0) 東電の清水社長が、震災後1ヶ月を経てようやく福島県庁を訪問されたものの、佐藤知事にも3月同様に、面会を拒否され名刺を置くにとどまり、また被災者の人たちとも会うことができませんでした。 それにしても、3月11日は清水社長にとっても人生を変える大きな出来事でした。実質は勝俣会長が実権を握っているとしても、東電のような大きな会社のトップに登りつめることは並大抵のことではありません。東大出身でないこと、まして資材部門出身で、人的なネットワークも薄いにもかかわらずトップに起用されたのも、よほどの実績があったのでしょう。 もう辞任されましたが、さらに経団連副会長、電事連会長、原燃会長、日本広報学会会長などの地位にも就かれ、将来は日経の「私の
武田恵世氏の『風力発電の不都合な真実 風力発電は本当に環境に優しいのか?』(アットワークス刊)を先ほど読了しました。 多くの日本人同様、著者も当初は「風力発電は、石油などの化石燃料を使わないので排気ガスを出さず、CO2を排出しない環境に優しい自然エネルギーだ」と信じ、大きな期待を抱き、出資しようと思っていたひとりでした。しかし、目の前で展開される事業のあまりの杜撰さ、でたらめぶりに疑問を抱き、ひとつひとつ「本当のところはどうなっているのか」と調べていきます。 そうして11年かけて調査し、検討した結果「現状では風力発電は決して推進してはならない」という結論に達し、本書を書くまでに至った、ということがまえがきに書かれています。 風力発電に期待を抱いている人には、前半だけでも読んでいただきたいと切にお願いしたいのです。 スマートグリッド、NAS電池、揚水発電所との併用の話も紹介しています。ヨーロ
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